
−7“ATT”ツマミ SARTの実効幅射電力を計測する為の受信部利得を加減するもので、0dbのときが最大利得となっています。 −8“FREQUENCY”ツマミ ツマミ操作で空洞周波数計の共振周波数を変化させます。目盛り指示が少なくなる方の周波数は9600MHz、その逆では9600MHzまで変化でき、標準温度は20℃で、異なる場合は下側のTEMP(温度計)の指示値と補正目盛りで読み取ります。(校正表を用いて下さい) −9“VOLUME”ツマミ 本装置の自己点検の表示及びSARTからの受信表示を音響で知らせ、ツマミの操作により無音から約50フォーン以上まで可変できます。 前ページ 目次へ 次ページ
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