
秒間は消灯している。本スイッチを押している間は、本試験を繰返し行うことができる。  (3) 送信出力、周波数(SW3) この場合は、空中線を取り外し疑似空中線(50Ω出力計)を空中線コネクタに接続する。周波数カウンターの入力ケーブルを疑似空中線に粗結合させる。  注意 本試験は、連続送信となるので、電池の消費を防ぐため短時間(約10秒以下)に行うこと。 3.5 電池の交換 3.5.1 有効期限 電池の有効期限は本体下方に表示してある。電池の交換は有効期限内に実施する。電池を交換したときは、有効期限を有効期限ラベルに、油性サインペン等容易に消えないもので記入する。 有効期間:電池交換後5年間 なお、使用時間が2時間以上の場合は有効期限内でも交換する。 3.5.2 上部筐体(パネル)部の取り外し方 (1) 上部筐体(パネル)と下部筐体を止めているねじをレンチ等で取り外す。 (2) 上部筐体(パネル)を静かに真上に引上げ、電池一基板間ケーブル及びメインスイッチ間のコネクタを抜き取り、上部筐体(パネル)を下部筐体から取り外す。 注:上部筐体取り付けネジの取り外し手順は、51ぺ一ジを参照 前ページ 目次へ 次ページ
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