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玄海諸島における静脈物流ネットワークのあり方に関する調査研究報告書

 事業名 玄海諸島における静脈物流ネットワークのあり方に関する調査研究
 団体名 九州運輸振興センター  


(2)玄海諸島における廃棄物等の排出・処理状況
(1)廃棄物等の処理施設および関連事業者の分布
 唐津市における廃棄物等の処理施設および関連事業者の分布状況について整理する。
 
<調査項目>
*処理施設の立地状況(一般廃棄物、産業廃棄物 等)
*リサイクル関連施設の立地状況(容器包装リサイクル法指定保管施設 等)
*廃棄物処理業等の許可状況  等
 
<調査方法>
*文献調査
 
(2)廃棄物等の排出状況
 一般廃棄物、産業廃棄物、個別法に基づくリサイクル品目について、玄海諸島における排出量や分別状況を把握する。
 
<調査項目>
*一般廃棄物:排出量、分別状況
*産業廃棄物:(規定された20種類別)排出量
*リサイクル財:使用済み自動車等の発生量  等
 
<調査方法>
*文献調査(佐賀県および唐津市資料)
(ヒアリング調査およびアンケート調査も参考とする。)
 
(3)島内における廃棄物等の処理状況および島内での収集・運搬状況
 一般廃棄物、産業廃棄物、個別法に基づくリサイクル品目について、島内での処理状況および収集・運搬を把握する。
 
<調査項目>
*処理の現状:一般廃棄物、産業廃棄物、リサイクル財
*島内での収集・運搬状況(行政、廃棄物収集運搬事業者 等)
*島内での保管・退蔵状況
*不法投棄などの発生状況
*処理にあたっての問題点・課題  等
 
<調査方法>
*文献調査
*ヒアリング調査
 
(3)玄海諸島における廃棄物等の輸送状況および本土での処理状況
 玄海諸島から排出された廃棄物等の本土までの輸送や保管等の現状および問題点を把握、整理する。また、本土の事業者による処理・輸送の現状や問題点を把握、整理する。
 
<調査項目>
○輸送状況
*本土への海上輸送の状況(輸送量、品目、輸送形態、輸送頻度 等)
*本土側処理施設までの輸送状況(港湾での保管状況 等)
*輸送料金
*輸送・荷役・保管にあたっての問題点・課題  等
 
○本土での処理状況
*処理の現状:一般廃棄物、産業廃棄物、リサイクル財
*事業者等の体制(委託関係など)
*費用負担
*処理にあたっての問題点・課題  等
 
<調査方法>
*アンケート調査
・唐津市内の廃棄物関連事業者、自動車リサイクル業者、家電小売店。
*ヒアリング調査
 
(4)玄海諸島の静脈物流ネットワーク構築に向けた関係者の意向及び課題の整理
 ここでは、(2)(3)の玄海諸島における廃棄物等の処理・輸送にかかる現状把握と併行して、関連事業者や行政、住民の意向を把握し、整理する。
 また、現状に照らして課題の整理を行う。
 
(1)関係者の意向の把握
 行政機関や廃棄物処理事業者、輸送事業者等の関係主体の意向について整理を行う。また、玄海諸島の島内には廃棄物処理・リサイクル関連事業者が分布していない。適切な廃棄物処理やリサイクルを促進するためには、島民の積極的な参加・協力が必要となることから、本土側の行政機関、事業者に加え、各島の駐在員を対象に意向把握を行う。
 なお、玄海諸島における廃棄物等の処理、輸送に関する事業者、行政機関の意向は(2)(3)のアンケートやヒアリングの実施時に並行して、把握する。
 
<調査項目>
*離島における廃棄物処理・リサイクルの方向性
*離島における廃棄物処理・リサイクルへの参画の意向
*処理にあたっての問題点・課題  等
 
<調査方法>
*アンケート調査
・玄海諸島の駐在員(7島9名)
・玄海諸島の漁業協同組合
・唐津市内の廃棄物関連事業者、自動車引取業者、家電小売店
(市外の事業者については、関係者ヒアリング結果をもとに必要に応じて追加)
*ヒアリング調査(アンケートの回答結果等から抽出予定)
(2)(3)ヒアリング調査およびアンケート調査と併行して実施。)
 
(2)課題の整理
 (1)(3)の調査結果を踏まえて、玄海諸島における廃棄物等の処理、輸送の課題を整理する。整理にあたっては、離島全般に共通する課題と、各島個別の特性に起因する課題とに分類して行う。
 
(5)玄海諸島における静脈物流ネットワークのあり方
 (1)(4)の整理を踏まえ、玄海諸島における静脈物流ネットワーク構築に向けた取組み方策を検討、提案する。
 
(1)基本的な考え方
 玄海諸島における廃棄物等の処理、輸送の課題を解決し、適切な廃棄物処理およびリサイクルを推進するための静脈物流ネットワークの基本的な考え方を整理する。
 
(2)玄海諸島における静脈物流ネットワーク構想の検討
 (1)(4)の調査結果を踏まえて、玄海諸島における廃棄物やリサイクル資源の収集、保管、輸送のネットワークのあり方を具体的に検討する。なお、ここでは、玄海諸島における現状や課題、関係者の意向等を考慮して、重点的に対象とする品目を抽出し、それを中心に収集、保管、輸送のネットワークのあり方を検討する。
 
(3)玄海諸島における静脈物流ネットワークの構築に向けた取組み方策
 玄海諸島における静脈物流ネットワークの実現に向けた具体的な取組み方策および関係者の役割分担を検討する。
1)実現に向けた取組みの検討
2)関係者の役割分担


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