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船舶電気装備技術講座 〔機器保守整備編〕 (レーダー)

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導等
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


第7章 各部の取扱いと調整の要点
 表示器に最良の画面を表示し、正確な測定を行うためには、操作者は取扱説明書を熟読して、つまみの位置やその機能を十分理解しておく必要がある。
 操作パネルを見るとたくさんのつまみやスイッチ等があり、取扱いが非常に難しく煩雑に感じられるかもしれないが、一度それぞれの機能を十分理解すれば簡単に操作できるようになる。このつまみの大部分は表示器の指示部または操作パネルにあり、各機種により相違はあるが、代表的な大型レーダーを例に取り、各種レーダーに共通な事項を記述する。
 
7・1 表示器の外観及び操作つまみなどの配置
 図7・1・1〜4に表示器の外観、表示画面例、操作パネル及びつまみなどの配置を示す。
 
図7・1・1 レーダー表示器例
 
図7・1・2 表示画面例
 
図7・1・3 主操作パネル例
 
図7・1・4 キーパネル(左)例(左図のパネルの各キースイッチの機能は右記の通り。)
 
図7・1・5 スイッチパネル例
 
 上記図7・1・2〜5の画面例及びパネルは国際航海に従事する船舶に搭載されるレーダーにおいて世界的に主流となっている英文表示及び英文パネルの例である。内航船のレーダーは母国語(日本では日本語)表示のものが多いが英文パネルの説明にて内容は理解されると考えるので図は省略する。キーパネル(右)はARPAや航跡プロッター等に使用するものであるが図及び説明は省略する。なお、IMO(国際海事機関)で定められた調整器のシンボルマークを表示しているレーダーもあるが、シンボルの意味が広く理解されていない、また新しい機能のつまみ等が増加してシンボルで表示することができない、などの理由から現在ではあまり製造されていない。ただし、参考のために7・5項にてシンボルマークの解説をしている。


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