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2. 自由回答
(1)港や旅客船ターミナル
■港までの交通手段を便利にする
年度は忘れたが鹿児島新港からバスが運行していたが再運行してくれると有がたい。
バスの時間をもう少しかんがえてほしい。又、市電をのばしてほしい北ふとうまで。
うちは、春休みと夏休みは母子5人そろって徳之島から鹿児島へ実家へ帰るのですが、子供が小さいうちはよかったのですが高校生、中学生となってからが大変です。鹿児島港からの実家までの交通手段がタクシーなのでどうしても2台になってしまいます。高当りになるのでせめて船の発着時間に合わせて天文館から港までの定期バスがあって欲しいものです。
鹿児島港に待っているタクシーは長きょりはオッケーするが近くはノーと云う運転者がいる。
鹿児島港は探しにくい。タクシーにどこ行きと説明してもだめ。タクシーの下車乗車初めての人にはわからないのでしかられてばかりだった。沖縄は其の点しかられない。旅行者さまさまなのになぜしかられるのか。鹿児島港は人柄でしょう。うるさい。
寄港地までの交通手段を便利にして欲しい。交通料金が高ければ所得の少ない老人に影響があるので老人には低い料金を設定すべきと思います。
 
■駐車場を整備する
駐車場を広げてほしい。
港の周辺の駐車場を増やしてほしい。空港のように有料駐車場があってもいいのではないか。
乗り場に近い所にちゅう車場を多くつくってほしいです。
駐車場とターミナルが近くなれば便利。
西之表港の駐車場不足に、大変こまっています。トッピーに乗る時も、駐車場があいてなくて、近くをぐるぐる回る事が何遍もあり、トッピーに乗る時間に遅れそうになる事もある。早く改善して下さい。
トッピー乗り場周辺の駐車場がない(西之表)。ふだんから路上駐車ばかりで、むかえに来てもらうのに、苦労する。乗り場近くに、休けいするような場所(茶店)など軽く、食事のできる所がほしい。
 
■待合室をつくる
年よりの方の荷物等は、歩いて取りに行くため、定期便の車(だれでも利用できる)が運行されるとよい。そのためにも、早急に待合所の建設が望まれる。
 
■トイレをつくる、車いすなどでも使えるトイレにする。
待合所にトイレ。
島の港に待合室(所)やトイレ車イス用が出来たらいいですがない。ぜひ作る様に要望します
 
■出入口を出入りしやすくする
港について特に待合室、バリアフリーにして車イス、電動三輪車等で気軽に出入り出来る様にする。 待合室の前は駐車禁止にする。
 
■エレベーターを設置する
待合室のエレベーター新設。
 
■切符を簡単に買えるようにする
お盆、正月等帰省客(観光客)が多い時の乗船券が今少し自由に求められたら助かります。
お盆、正月等帰省客の多い時、何時間も前から並んで切符を買う状態を無くすような船の運航をしてほしい。ドック入りの時不便を感じる何かの配慮がほしい。
夏季ダイヤはだいぶ改善されましたが、お盆時期の切符の購入についてはまだ考慮された方がいいと思います。
キップが1時間、2時間いじょうかかってならばなくてもすぐかえるように考えてほしいです。急用の時は出られない事もある。
切符の自動販売機を設置してほしい。船に乗船するまでの待時間が長い。
大島運輸での切符を買う時は気がめいってしまう。なるべく他の日にずらして他の所で買いたいがどうしても乗らないといけなく大島運輸で買わなきゃならない時はとてもめいってしまう。態度がいばりすぎている。
電話の通じが悪い。キップの購入が不便である
乗船予約は1ヶ月前ですが、一ヶ月前の初日に予約席が空いてない。結局、ツアー客で最初から押さえている島民の緊急な時に不便である。
利用される方にとって気毒に思うのは夏休み中の運航です。会社の都合で大変と思いますが島外からの客の整理券を頂くのに長時間並ばねば切符が手にできないのは、なんとか効率よい方法を考えて頂けたらといつも思います。整理券なしで乗れたらよいのにと思いますがこれが出来なければ短時間並んで買えることができるようお願いいたします。
転勤で離島にきましたが初めて1人で船に乗るとき、船の乗り場はどこなのか、切符はどこで買うのかなどの案内が見あたらず不安になりました。もう少し観光客や島外の方がわかりやすい案内が必要だと思います。又、天候によって急に出航時刻が変更になっていて定刻に行ってみたら出航したあとだったりして海上タクシーで帰島した事もあります。昔から住んでらっしゃる方はわかりきった事でも私達にはわからない事、知らない事もあるので誰にでもわかる案内、放送の充実をお願いしたいと思います。瀬戸内町古仁屋港様へ。
夏場の観光シーズン特にお盆前後に乗船券を前日に時間を決めて観光客に販売しているが、大変不評である。せっかくの貴重な時間をムダに費やすのも考えものです。臨時便等増便してスムーズな海上輸送をお願いしたい。
 
■係員による案内や介助を充実させる
飛行機旅行と比べた場合、コストがかかっても、或いは船より墜落リスクが高くても飛行機を利用するのは何故なのでしょうか?それは人によるサービスの質の違いなのだと思います。私は1種1級の障害で折りたたみ可能な電動車イスで1人旅行をします。地方の空港でも、スタッフ全員がマニュアルどおりに訓練されていて、安心の旅が得られるのです。例えば鹿児島空港ではバス・タクシー発着所まで介助してくれます。また福岡空港では、地下鉄乗り場まで介助して、地下鉄のスタッフにひきついでくれます。徳之島空港でも機内から空港ロビーまでついてくれます。その点、船は人間としてのやさしさやデリケートさには欠けるような気がします。例えば5、6年前の乗船の際に、車椅子の人がタラップから乗り込むのに、タラップ上り口にいるスタッフも船の入り口にいるスタッフも手助けしないばかりか(介助者がおんぶし、車椅子はみず知らずの乗船客がもってくれたという事例)手伝ってくださいの呼びかけにも知らぬ顔されました。このように困っている人を見ても手を差し伸べない旅客係には失望させられ、2度と船に乗らないという気持ちにさせられます。今、名瀬港はボーデンブリッジかあり、ハード面は改善されました。同じ環境にどっぷり使っていると、自分達のやり方に問題があるとは思わないのが普通なのです。港湾関係の各部署にいるスタッフは少し空港などで接客業務の実務研修などしてはいかがでしょうか。今後奄美大島が癒しの島として進むにしても、玄関となる港は優しさに満ちた港であって欲しいと思います。
高齢者や障害者は船の階段が一番問題だと思います改善されるまでの間、客室近くまで車で(専用車)のりおり介助をしてもらえたら障害者高齢者は気軽に船旅がたのしめると思います(鹿児島港は申し込めば心良く軽自動車でのせてくれた時がありました。各港がこのような専用者、車、があれば!!)
鹿児島商船トッピーの待合所に障害者、老人者用の案内や介助をして下さる方が1人でもおいてくれる事をお願いします。九州商船のフェリー出島は階段が多く、すべて介護人が必要で私共のような体の不自由な物は無理です。
第一に船の乗降する場合の設備、係員の介助配慮が足りないと思います。
海の塩風でサビがくるので仕方ないと思いますが船に乗る時のこれもう少しこわくないように手入れをして下さい。待っている時の屋根つきのゲート?も、今にもくずれ落ちそうでこわいです!船員がもう少し笑顔で対応してほしいです。いつも皆、ムスッとした顔してるので何かたのみたくても言いにくいです。
 
■タラップや階段の傾斜を緩やかにする
港とから船に渡る時のタラップの最初の段の高さを低くできないでしょうか。
せめてカーデッキぐらいの高さで船にのれたらいいのになあと思います。
だれもだと思うんですけど、待ち合い所から船まで歩くのがきつくやく80メートルぐらいはある。特に船に乗るばあいかいだんがきつい。
船を利用する時常に苦痛に感じている事は、船への乗降の折りのタラップが長くそして高いのに負担を感じています。
待合室から乗船口までの通路の改善がなされたらよい。階段の他にスロープも取り付けて欲しい。
港から船に段差の少いタラップならいいと思います。
大島航路の鹿児島→沖縄→鹿児島間で名瀬港を除き、乗船・下船の際のタラップの勾配には、常に悩まされている。特に鹿児島港は、乗下船の際の不便には毎回考えさせられます。船荷物の積下し荷の作業場を通過するので危険に晒されながら長距離歩かなければならず、やれやれの後に急勾配のタラップが待っている、始末です。
ニューフェリーこしき 新船でありながら下部よりの下船は通路がせまく一列しか下船出来ない出口は大きくても通路がせまければ一緒です。上部からの下船が広くて2重3重にも下船出来ますがタラップが急な為潮が低い時しか使用出来ないので満潮の時でも使用出来る様に空港の様な長いタラップを作って使用したら安心して下船乗船出来ると思う。今更船の改造も出来ない事でしょうが、もう少し考えて設計すべきです。風の強い日船の接岸も出来ない船長を持ち乍らいくら船を大型にしても欠航が多いじゃありませんか。免許持った船長では丘のカッパと同じだ。甑島の地形を考へて接岸すべき。
 
■ボーディングブリッジを設置する
鹿児島市の港の場合待合室から直接(2Fなど)乗船できるような施設がほしい。
鹿児島港で乗船の時に階段(はしご)でなく段差のない乗船ができればよいと思う。
港、待ち合所から直接乗降が出来る様に。
乗船のときタラップではなく、ターミナルより、直接車イスなども乗船できるようにするとよいと思う。
待合室より直接乗船できる設備を作ってほしい。
名瀬新港にあるボーリングブリッヂを設置してほしい。
待合所から直接船内に行けるようにする。待合所の整備が急務。
始発港である鹿児島港、乗降客と荷役用作業車が同じ処を通って居る為危険を感じる。待合室を2階に設置し乗降橋を付けるか作業車と離れた場所から乗降出来るように改善を希望します。
 
■乗船経路への屋根の設置
1. 3000トンクラスの定期船(フェリーきかい、フェリーあまみ)が毎日のように運航しているので有難い。2. 問13のところで申しましたように、平土野港の待合所から乗船に至るまでの通路に屋根やひさしをつけていただいたら有難いことです。
設備のない離島に於いては雨降りの時ぬれない様にはしごの上に屋根があれば良いと思われます。
桟橋船の乗降りで雨の日等は手荷物本人の衣類がずぶぬれになる。出来ればその対策が出来たらと思う。
船の乗りおりする時階段が急そして長いので年寄りには一人ではなかなか乗船する事が困難である。
船は大島運輸とマリックス。沖永良部の港は和泊しかないから出来るものなら知名町にも雨や、風を防ぐために港の乗船通路に屋根のひさしをつけてもらえる事が出来たら、しあわせです。宜しくお願い致します。
全天候型の港の整備を望む。
船に乗降の際、雨で荷物が多い時等待ち合い所迄はぬれていく時が多い。
池地港は待合室〜船に乗る場所までは200m距離があるので早く(足が悪いため)行くので雨や風を防ぐための屋根と腰かけ(老人用)設置してもらいたい。
定期船と待合所の距離が遠いと悪天候の時は荷物も身体もずぶ濡れとなり、折角の旅行も船旅も悪いイメージのみが残り二度と船旅はしたくない気持になる。各港とも今後の大きな課題である。
ターミナルから船へ雨にぬれないで、階段じゃなく乗りおりできるようにしてほしい。船内で過す時間が長いのに、売店の品数が少ない。
船内、港であちこち曲らなくてもいいようにしてほしい。(寝室からトイレ→食堂などに)長女が種子島で結婚式をした。飛行機で行った。身体障害の夫の車イスをおしてやっとの思いで行った。港は乗船するまで雨が降ると困る。西之表の港は見たことがない。一度トッピーに乗ってみたい。もう5年も島外に出ていない。孫に会いたい。外出先で夫の車イスをおしながらあちこちで介助してもらってすみません、すみません、となんども言わなければならなくてわずらわしい。
 
■その他
干潮・満潮時の乗り降りがしやすいように改善を希望します。
干満の時でも乗りおりできる港にしたい







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