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人材情報システム構築のためのアンケート

社団法人 日本中小型造船工業会 業務部御中
(FAX:03-3503-1479)
 
会社名                                                         
担当者名                                                         
連絡先                                                         
 
1 人員の過不足状況について
貴社は、現在、技能者の高齢化や若年労働者確保の困難性又は合理化・事業縮小等による慢性的な人材のミスマッチ(過不足)が生じていますか。
 【現在】 
(1) 不足している(次の該当する部門に○印を付けてください。) 
 不足している部門は [1]設計 [2]現図 [3]切断 [4]鉄工 [5]溶接 [6]曲加工・撓鉄[7]配管 [8]塗装 [9]仕上 [10]機関艤装 [11]電気艤装 [12]その他( ) 
(2) 現状では問題なし
 【将来】
貴社の人員構成から判断して近い将来の過不足状況が懸念されますか。 
(記載例:
2年後には 現図・曲げ加工 部門が 過剰・不足 が見込まれる) 
1年後には  仕上・塗装   部門が 過剰・不足 が見込まれる)
(1)   年後には            部門が 過剰・不足 が見込まれる
(2)   年後には            部門が 過剰・不足 が見込まれる。
(3) 将来にわたって労働力の過不足状況問題は生じない。 
2 貴社は、人材の不足の状況が発生した場合、選択肢の一つとして大手等他の造船所の退職者等の雇用に関心がありますか。(その有無を○印でお答えください。)
(1) ある(その理由について該当する項目に○印を付けてください。)
[1]若年労働者の確保が、実際上困難である
[2]技術の移転等による技術・技能向上の刺激になる
[3]新しい分野への進出の可能性が広がる
[4]外の産業からの中途採用は一人前にするまでの教育訓練に時間と費用が掛かる
[5]事業継続のために技術水準の維持確保・若手への技能承継に必要である
[6]高齢者の雇用は地域の活性に寄与することになる
[7]その他(                               )
(2) ない(その理由について該当する項目に○印を付けてください。)
[1]学卒等若年労働者の雇用をはじめ定期採用が可能である
[2]既に関連企業等との交流制度が確立している
[3]技術・技能的にマッチしないと思われる
[4]社風になじまず人間関係などががうまくいかないと思われる
[5]賃金・休日等労働条件及び労働環境等で、就職希望者はいないと思われる
[6]雇用しなくとも関連協力企業で間に合う
[7]その他(                              )
(3) 上記(1)の場合、想定される雇用の形態及びその条件についてお答えください。
(記入例:職種 溶接/給与(月)00万円/契約期間○年)
[1]中途採用
(職種     /給与(月)  万円/契約期間   年)
[2]関連企業への中途採用
(職種     /給与(月)  万円/契約期間   年)
[3]臨時雇用
(職種     /日給     円/期間・年間約 日)
[4]パートタイム
(職種     /時給     円/時間・週約 時間)
[5]その他
(雇用形態     職種     日給     円)
3 貴社は、別紙のような人材情報に関するホームページを設けた場合、当会に、貴社の定年退職者等(本人の了解を得たうえで)の求職に関する情報を別添の形式で知らせていただけますか。(その有無を○印でお答えください。)
(1)できる(その動機について該当する項目に○印を付けてください。)
[1]造船業の技術・技能の伝承のために必要である
[2]高齢者の活躍は地域の活性化に不可欠である
[3]長年の経験、優れた技能・技術が埋もれてしまうのはもったいない
[4]高い就業意欲を持っているので責任を感じる
[5]その他(                              )
(2)できない(その理由について該当する項目に○印を付けてください。)
[1]個人情報がもれ当事者に迷惑をかけるおそれがある
[2]定年延長、再雇用又は出向転籍等を行う予定である
[3]あまり成果が期待できず、ハローワーク・人材銀行のほうが有効である
[4]面倒である
[5]その他(                              )
4 貴社では、所属小船工がホームページを設けた場合、ホームページ会員になることに関心がありますか。ただし、会費(維持管理費等)が必要となることがあります。
(1) ある(その期待される効果について該当項目に○印を付けてください。)
[1]人材確保の円滑化
[2]会社のイメージアップ
[3]顧客の拡大(PR)
[4]情報入・発信の迅速化
[5]従業員のIT意識改革
[6]会員相互の連帯と協調の促進
[7]小船工の活性化
[8]その他(           )
(2) ない(その理由について該当項目に○印を付けてください。)
[1]効果がないと思われる
[2]自社では効果でていない
[3]自社でうまくいっている
[4]必要性がない
[5]その他(         )
5 貴社は、人材を確保するために、アイドル時等の余剰人員について近隣造船所に一時的に派遣し、又は受け入れるといったような造船所間の人材の相互派遣あるいは熟練工(現図・撓鉄等)の融通等の制度化について関心はありますか。(その有無について○印を付けてください。)
(1) ある(その期待される効果について該当する項目に○印を付けてください。)
[1]固定費を軽減でき、競争力を強化できる
[2]山谷の縮小化により無理な受注競争をしなくともよくなる 
[3]技術者等の交流が刺激となり技術力が向上する
[4]交流の輪が広がり、新技術や新分野への道が開ける
[5]その他(                        )
(2) ない(その理由について該当する項目に○印を付けてください。)
[1]その必要性がない
[2]効果が期待できない
[3]引き抜かれる(ヘッドハンター)心配がある 
[4]会社に対する忠誠心が失われる
[5]技術者同士の一体感や団結心が失われる 
[6]安全管理上の問題がある
[7]その他(                         )
協力ありがとうございました。
 
 
(本資料は平成13年にS造船所で実施された事例を引用編集したものである。)
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