日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

カウンセリング・マインド養成研修マニュアル?A −職場のストレスとメンタルヘルスを考える−

 事業名 カウンセリング・マインド養成研修マニュアルの作成
 団体名 公務研修協議会 注目度注目度5


最近ではストレスは生体の免疫系にも影響するともいわれ、ストレス過剰によって、免疫力が低下すると癌の発症や増悪にも関係してくるとすら言われているようです。

 

055-1.gif

 

心身症

身体症状を示す疾患で、その成因に心理的要因(ストレス)が関係しているものをいう。

心身症の例

高血圧症、低血圧症候群、神経性狭心症、気管支喘息、消化性潰瘍

慢性胃炎、過敏性大腸症候群、肥満症、糖尿病、偏頭痛、じんま疹

円形脱毛症、眼性疲労、インポテンツ、その他

 

従来診断による精神疾患などのすべてを説明するわけにはいきませんので、これまで、労働災害(公務災害)の認定の中でよく出てきた疾患名や症状群についてだけ、簡単な解説を付け加えておきます。どういうことかと言うと、これらの疾患は、ストレス−業務過重が大きく関与しているからということになるからです。

ICD10の診断については、詳しい解説は加えませんが、これもストレス関連で発症すると思われるもの、上と同じ事の繰り返しになりますが、業務過重と関係するとして、労働災害認定の申請でみられたものあるいは、これから、そういう診断であがってくると思われるものをいくつか挙げておきます。

前にもいいましたように、ICD10は今の症状を主体に診断することが多いため、これらの疾病が、ストレスや業務過重によって起こってきているかどうかについては、個々の事例についてよく検討する必要があります。この中にはむしろ環境要因より素因が発症の要因の大きなウエイトを占めているものがあることも確かです。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
343位
(31,179成果物中)

成果物アクセス数
29,594

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年6月8日

関連する他の成果物

1.カウンセリング・マインド養成研修マニュアル?@ −カウンセリング・マインドの育て方−
2.カウンセリング・マインド養成研修マニュアル?B −事例でみるメンタルヘルスへの対応−
3.カウンセリング・マインド養成研修マニュアル?C −セクシュアル・ハラスメントへの対応と研修マインド−
4.平成12年 将来あるべき人事管理を考えるための基礎調査
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から