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補聴援助システムとリハビリテーション」シンポジウム資料

 事業名 補聴援助システムとリハビリテーションの普及啓発
 団体名 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 注目度注目度5


6. 会議室などのPAシステム

 

最近では会議の形態も大きく様変わりしてきて、特にコンピューター画面を映写したりすることも多く、映像装置と音響装置とのシステム一体化が進んで参りました。音響・映像システムは一般的にはAVシステム(AUDIO/VISUALシステム)と呼ばれています。

その為にシステムが複雑になり多少知識のある人でもなかなか理解しにくいものが多くなっているのが現状です。

又、外部機器の持込みを想定してシステム設計しているものが少なく、誘導ループなどを持込んでもシステムから音声を受け取ることが出来ないことも多々あります。

そのような場合は、システムのことをよく知っている人に相談するか、会議室のスピーカーの前に赤外線もしくは誘導ループなどの援助システム専用のマイクを立てて会議室システムの音とは別に集書することが最善策です。

会議室AVシステムを設計する際には必ず誘導ループなどの外部持込み機器があることを想定してシステム設計をする事が必要であり、このことを設備設計者に理解してもらうようアピールする必要があります。

会議室用AVシステムの代表的なブロックは下図のとおりです。

 

125-1.gif

 

7. 難聴者にとってのPA

 

最近はどの機器でも多機能、小型化、複雑化していく傾向にあります。又、機器の種類も豊富になり、私達はいろいろな環境に応じて最も適切な機器を選択することができるようになりました。

それだけに私達はどのような場合に於てどのような機器を使用すればよいのかをはっきり見定める能力も必要になってきました。ただ漠然と使用していては折角の高性能な機器も本来の機能を果たし得ないことになります。

機械を使いこなすには最小限の知識は必要ですが、それほど専門的な知識は必要ありません。それぞれの機器の性格と役割を十分把握することでその機器の能力を十分引き出すことが出来ます。

 

 

 

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更新日: 2019年10月12日

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