日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

補聴援助システムとリハビリテーション」シンポジウム資料

 事業名 補聴援助システムとリハビリテーションの普及啓発
 団体名 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 注目度注目度5


5. 会館やホールなどのPAシステム

 

会館やホールなどのPAシステムは、使用目的によっていろいろな型があります。多くの場合は、舞台の両脇(専門的には(そで)と呼んでいます。ちなみに舞台に向かって左側を下手袖(しもてそで)、右側を上手袖(かみてそで)と呼びます)に音響調整室と直接つながっている音響回線が並んでいます。この回線を通じて、舞台から音響調整室までマイク音声を送ったり、音響機器室から舞台までカセットの音を送ったりすることができるわけです。

会館/ホール用PAシステムの代表的なブロックは下図の通りです。

 

124-1.gif

 

私達はホールで大会を開いたりすることがよくあります。その際、赤外線補聴システムや誘導ループを持込んで使用したい時には、音響室からこの舞台袖の回線端末盤(舞台袖コネクターパネルといいます)に音声を送ってもらって、それを赤外線補聴システムや誘導ループの入力ジヤックに接続します。

また、要約筆記者や手話通訳者など舞台袖や舞台下で作業する時に発言者の内容が聴き取り難いことがよくあります。その時はこの舞台袖コネクターパネルを使って発言者のマイクの音を送ってもらって要約筆記者や手話通訳者の近くで小型のスピーカーを使って鳴らしてもらう(これをモニタースピーカーと呼びます)ようにすれば、確実に発言者の声を聞き取ることができます。

大きな会館やホールにはほとんどの場合、専門の担当者が待機していますので打合せの段階で赤外線補聴システムや誘導ループなどの持込み機器の件や要約筆記者、手話通訳者へのモニタースピーカーの件を申し出れば対応してもらえます。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
127位
(31,179成果物中)

成果物アクセス数
100,515

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年6月8日

関連する他の成果物

1.補聴援助システムとリハビリテーションの普及啓発」シンポジウム開催案内
2.「補聴援助システムとリハビリテーション」シンポジウム報告書
3.「補聴援助システムとリハビリテーションの普及啓発」の報告書
4.中国残留孤児の生活状況調査
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から