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補聴援助システムとリハビリテーション」シンポジウム資料

 事業名 補聴援助システムとリハビリテーションの普及啓発
 団体名 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 注目度注目度5


3-1. 個人用赤外線システム

 

一番手軽に利用できるのが、ソニー社の赤外線ヘッドホンでしょう。オーディオ製品を扱っているお店であれば、どこでも入手することができます。家庭でのテレビ視聴時、軽度から中等度ぐらいの難聴であればそのまま使えますし、耳あな形補聴器使用者が補聴器の上からかぶせて使うこともできます(ハウリングのない範囲で)。

テレビ視聴用として製品化されているものに、「テレビくん」があります。これには赤外線送受信機がセットされ、さらに補聴器との接続もできるオプションも用意されています。

 

108-1.gif

[テレビ視聴用赤外線システム]

※図では専用レシーバにヘッドホンが付いているが、タイループ・シルエットインダクタ・外部入力端子(オーディオインプット)との接続ができる。

 

3-2. 集団補聴システム

 

近年、赤外線集団補聴システムが多くの文化ホール、講演会場などに導入されるようになりました。このような場所では、補聴器ユーザーではないが軽度の難聴を持つ老人の方なども補聴対象となります。このため、赤外線利用の集団補聴システムには、1]軽度から中度難聴者はヘッドホン利用、2]補聴器ユーザーのためのタイループ/シルエットインダクタ/外部入力端子利用の3通りの利用法があります。これらのシステムは各ホールなどの受付などで貸し出す形を取っています。

 

108-2.gif

[表:赤外線補聴システムと補聴器の接続方法]

 

赤外線受光機と補聴器とを接続する方法には、前章のFM受信機を接続する方法と同じ以下の3通りの方法が考えられます。この接続方法の長所と短所は、FM受信機の場合と同じです。赤外線システムでも、赤外線受光機と補聴器とを接続する方法を選ぶ必要があります。

 

 

 

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更新日: 2019年9月14日

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