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<コーディネーター>
 ありがとうございました。沖縄のアンビシャスの非常に先駆的な話だったと思います。その前の三原さんの方がかなりきめ細やかなネットワークと当事者エクスパートペイシェント的な当事者の細やかにニーズを聞き取りそして相談していくところが強調されていたのに対し、照喜名さんの報告の中では雇用をどう創出するのか、斡旋型というのもがあって企業側のニーズとこちら側のニーズは必ずどこかでミスマッチすることがある。例えば企業に紹介するときにも向うが欲しい人材とこちらが供給できる人材というのはミスマッチを起こします。通常ミスマッチに対し様々な調整を行ってきたが、照喜名さんたちの実践の中ではむしろ自主事業型で指笛に象徴されるように敢えて雇用を創って。しかし自主事業を行う上で別の悩みや問題がでてくる。雇用の形態にこだわらないという事で、契約やパートの形になり離職率が高くなる、厳しい仕事を任せられるなどあるのかなど気になりました。時間があれば後ほど聞きたいと思います。


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