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貴団体名 京都府
事業/施策の分類(1)
(1)最も独自性があると思われる事業/施策
(2)最も効果が高いと思われる事業/施策  の別を記入願います。
(1)
事業/施策の分類(2)
(別添コード表に従い記入願います)
〔1〕−I・II
事業/施策名 子育てサポートセンター事業
実施年度 平成17年度
貴団体担当部署
(事業/施策における役割も記入願います)
保健福祉部こども未来室
総務部文教課
事業/施策の概要
目的・主体・事業規模・成果及びそれが貴団体の少子化社会への対応にどのように寄与したか、問題点等につき簡単に記載願います。

*各主体の関係が把握できる事業/施策推進体制の図を添付願います。
*また、既成の資料で結構ですので、事業/施策の概要を把握できる資料を添付頂けると幸いです。
【背景】
(1)核家族化の進行に伴い、身近な相談相手がいないことから、子育てに対する負担感、不安感が増大するなど、家庭における子育て力が低下
(2)都市化の進行に伴い、地域のつながりが希薄化し、地域全体で子育てを支える力も低下
【事業内容】
 保育所や幼稚園の保育や幼児教育に関する専門性や実績を生かして、地域における「子育て相談事業」を実施する「子育てサポートセンター」を保育所、幼稚園に設置する。
 地域の身近な子育て相談の場所として活用する。
【事業効果】
 保育所においては、府域全体で延べ1万件以上の相談があり、地域での身近な専門相談機関としての役割を果たし、子育て相談機能の充実が図れた。
 
貴団体名 大阪府
事業/施策の分類(1)
(1)最も独自性があると思われる事業/施策
(2)最も効果が高いと思われる事業/施策  の別を記入願います。
(1)(2)
事業/施策の分類(2)
(別添コード表に従い記入願います)
〔1〕−I〜IV、〔2〕
事業/施策名 広域連携・官民協働による“子育て応援キャンペーン”事業
実施年度 平成19年度
貴団体担当部署
(事業/施策における役割も記入願います)
生活文化部次世代育成支援室少子対策課
(役割:事業の実施、他府県や協力団体等との調整)
事業/施策の概要
目的・主体・事業規模・成果及びそれが貴団体の少子化社会への対応にどのように寄与したか、問題点等につき簡単に記載願います。

*各主体の関係が把握できる事業/施策推進体制の図を添付願います。
*また、既成の資料で結構ですので、事業/施策の概要を把握できる資料を添付頂けると幸いです。
事業の概要

○事業目的
 仕事と子育ての両立に対する企業自らの取組みを後押しし、子育て家庭を社会全体で応援するといった気運の醸成を図るため、企業と自治体が連携・協働した官民キャンペーンを行い、企業や個人への仕事と家庭・子育ての両立意識の浸透を図る。

○平成19年度当初予算額 64,785千円

【働き方の見直しキャンペーン】
■子育て支援を行う企業を応援する
(対象)府内企業及び事業所(原則、中小企業)
(助成メニュー)
 1. 働き方の見直しモデル事業
 2. 事業所等託児施設モデル
■子育て支援を行う企業となるよう働きかける
 1. 地域説明会(企業トップヘの働きかけ)
 2. 『人財』確保のためのワーク・ライフ・バランス施策取組促進事業
 3. 取組テーマ別事例集の作成
 4. シンポジウムの開催(両立支援と企業メリット)

【広域連携・関西キャンペーン】
■近畿・子育て世帯応援事業(仮称)の創設
 近畿2府7県で広域連携
 子育て世帯を対象とした特典・割引等のサービスを提供する制度
(対象)18歳未満の子どものいる世帯
(実施方法)パソコンや携帯電話等によりクーポンを発行
■関西キャンペーンシンボルマーク等の制定
■キャンペーンPRのためのトップページの設置
 
貴団体名 兵庫県
事業/施策の分類(1)
(1)最も独自性があると思われる事業/施策
(2)最も効果が高いと思われる事業/施策  の別を記入願います。
(1)
事業/施策の分類(2)
(別添コード表に従い記入願います)
〔3〕
事業/施策名 ひょうご出会いサポート事業
実施年度 平成18年度から
貴団体担当部署
(事業/施策における役割も記入願います)
健康生活部少子局少子政策課(事業所管課)
事業/施策の概要
目的・主体・事業規模・成果及びそれが貴団体の少子化社会への対応にどのように寄与したか、問題点等につき簡単に記載願います。

*各主体の関係が把握できる事業/施策推進体制の図を添付願います。
*また、既成の資料で結構ですので、事業/施策の概要を把握できる資料を添付頂けると幸いです。
1 目的
 夫婦から生まれる子どもの数は、平成17年は2.09人であり30年前と比べても大きく下がってはいないが、未婚率は男女とも大きく上昇し続けており、未婚化に歯止めのかかるきざしはない。これは、見合い結婚の減少や、長時間労働による男女の出会いの機会の減少が大きな要因となっていると考えられる。
 このため、男女の新たな出会いの場づくりを行うことにより結婚を支援するため、「ひょうご出会いサポート事業」を実施する。
 
2 主体
・兵庫県
・ひょうご出会いサポートセンター
((財)兵庫県青少年本部内に設置)
 
3 取組状況等(19年1月13日現在)
(1)ひょうご出会いサポートセンター設置 平成18年6月19日
会員登録数
会員団体(自社の独身社員に出会いの場への参加案内):150社
協賛団体(出会いの場を企画・運営):30社
準会員(個人として参加を希望する者):472人(男性105人、女性367人)
 
(2)出会いの場イベントの開催実積
開催回数 17回(初回8月19日)
内容
立食パーティ:13回、テニススクール:1回
マナー講座:1回、スキーツアー:1回
参加者数 716人(男性357人、女性359人)
 
*今後、年度内に10回のイベントを開催予定
 
(3)カップルの成立状況
イベントで誕生したカップルの状況
成立数 48組
うち結婚予定:1組(時期未定)
交際中:27組
 
貴団体名 兵庫県
事業/施策の分類(1)
(1)最も独自性があると思われる事業/施策
(2)最も効果が高いと思われる事業/施策  の別を記入願います。
(1)
事業/施策の分類(2)
(別添コード表に従い記入願います)
〔2〕
事業/施策名 仕事と生活の調和と子育て支援に関する三者合意(ひょうご子ども未来三者合意)
実施年度 平成17年度から
貴団体担当部署
(事業/施策における役割も記入願います)
産業労働部しごと局労務福祉課(総合調整)
産業労働部しごと局しごと支援課(「多様な働き方」研究部会事務局)
健康生活部少子局少子対策課(「育児休業等両立支援」推進部会事務局)
事業/施策の概要
目的・主体・事業規模・成果及びそれが貴団体の少子化社会への対応にどのように寄与したか、問題点等につき簡単に記載願います。

*各主体の関係が把握できる事業/施策推進体制の図を添付願います。
*また、既成の資料で結構ですので、事業/施策の概要を把握できる資料を添付頂けると幸いです。
1 目的
 行政だけで少子対策に取り組んでも実効性に限界があることから、「働き方の見直しによる仕事と生活の調和」、「地域における子育て支援」、「若者の自立支援」などについて、労働団体、企業、行政の三者が連携・協力して取り組み、急激な少子化に歯止めをかけるとともに、一人ひとりが仕事と生活を調和させ、喜びを実感しながら安心して子どもを生み育てることができる兵庫を目指すため、三者合意に基づく取り組みを推進する。
 
2 主体
・連合兵庫
・兵庫県経営者協会
・兵庫県
 
3 取組状況等
(1)三者合意 平成18年3月31日締結
(2)三者合意に基づくアクションプログラム 平成18年7月3日策定
(3)2つの部会の設置
(1)「多様な働き方」研究部会 平成18年10月25日設置
[H18]先導的事例調査と課題整理
女性退職者の再雇用、パート労働者の正社員登用、短時間正社員制度導入 等
[H19]「多様な歩き方」のモデル開発と普及啓発(シンポジウムの開催など)
(2)「育児休業等両立支援」推進部会 平成18年11月8日設置
[H18]先導的事例調査と課題整理
育児休業制度の取得促進、
育児休業期間中のサポート 等
[H19]中小企業に焦点を当てた、育児休業を取得しやすいモデル開発とその普及(育休代替要員の確保や男性が育児休業を取得しやすい仕組みの構築 等)
 
*平成19年度から、2つの部会の検討内容も踏まえ、三者の取り組みの具体化を図る。
 
貴団体名 奈良県
事業/施策の分類(1)
(1)最も独自性があると思われる事業/施策
(2)最も効果が高いと思われる事業/施策  の別を記入願います。
(1)(2)
事業/施策の分類(2)
(別添コード表に従い記入願います)
〔3〕
事業/施策名 なら結婚応援団事業
実施年度 平成17年度〜
貴団体担当部署
(事業/施策における役割も記入願います)
福祉部こども家庭局こども家庭課
事業/施策の概要
目的・主体・事業規模・成果及びそれが貴団体の少子化社会への対応にどのように寄与したか、問題点等につき簡単に記載願います。

*各主体の関係が把握できる事業/施策推進体制の図を添付願います。
*また、既成の資料で結構ですので、事業/施策の概要を把握できる資料を添付頂けると幸いです。
●目的
・少子化傾向の最大の要因は非婚化・晩婚化の進行といわれている。
・若年未婚者が、現在未婚でいる理由として、「結婚したい相手にめぐり会わないから」をあげる人が、4割以上を占めている。
・そのため、結婚の意志はあるが、理想の結婚相手に巡り会わないとする独身男女を対象に、地域や企業・店舗・NPO等も一体となって、若者同士の交流や出会いの場等を提供する。
 
●主体
 結婚ワクワクこどもすくすく県民会議(県の補助事業)
 
●事業概要・成果
(1)結婚を応援する企業・店舗・NPO等(結婚応援団団員)の募集
☆入団数 40団体☆(H19・1・31現在)
(内訳)レストラン 14、旅行会社 5、ホテル 3等
(2)若者同士の交流や出会いのためのイベントの調整等
 団員が企画・実施するイベントのサポート・調整
(3)イベント等の情報提供及び参加促進
○結婚の意志のある独身者へのメールマガジン等による情報提供
☆メルマガ登録者数 7,442名(H19・1・31現在)
(4)若者同士の交流や出会いのためのイベント等の実施(H19・1・31現在)
☆イベント実施回数 計333回(H17・7・9から実施)
☆イベント参加者数 計10,164名
☆カップル成立数 1,319組
☆結婚報告数 19組
☆赤ちゃん誕生 1組
 
 これまで、多くの方に出会いの場を提供できたこと、たくさんのカップルが成立し交際をスタートさせていること、結婚や赤ちゃん誕生といった報告を受けていることから、着実に効果が出つつあると認識している。
 今後は、なお一層、団員及びメールマガジン会員の拡大に努めるとともに、イベントの数の増加・種類の多様化・開催地域の拡大、自己啓発講座の開催等、裾野の拡大に努める予定。
 こうした出会いの場づくりを通して、結婚して家庭を持つことは人間としてごく自然で大切な営みであることを訴えかけるとともに、結婚を希望する独身男女に多くの出会いの機会を提供することにより、「結婚に夢や希望が持てる奈良県づくり」に努めていきたいと考えている。


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