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貴団体名 東京都
事業/施策の分類(1
(1)最も独自性があると思われる事業/施策
(2)最も効果が高いと思われる事業/施策  の別を記入願います。
(1)(2)
事業/施策の分類(2)
(別添コード表に従い記入願います)
〔1〕−I・II
事業/施策名 子ども家庭支援センター
実施年度 平成7年度〜
貴団体担当部署
(事業/施策における役割も記入願います)
福祉保健局少子社会対策部計画課
事業/施策の概要
目的・主体・事業規模・成果及びそれが貴団体の少子化社会への対応にどのように寄与したか、問題点等につき簡単に記載願います。

*各主体の関係が把握できる事業/施策推進体制の図を添付願います。
*また、既成の資料で結構ですので、事業/施策の概要を把握できる資料を添付頂けると幸いです。
<事業/施策の概要>
・子どもと家庭に関するあらゆる相談に応じるとともに、在宅サービスの調整やボランティア育成等を行う、地域における子育て支援の拠点機能
・実施主体は区市町村
<施策の成果>
・児童虐待の増加等を背景に児量福祉法が改正され、平成17年4月から、子どもに関する一義的な相談については市町村の役割となった。
・東京都が平成7年度から実施している本事業では、この改正主旨を先取りしたものであり、地域における子育て支援の推進に様々な面から寄与している。
・現在は、要支援家庭への見守りなど、児量虐待への対応機能を備えた「先駆型子ども家庭支援センター」への転換を促進している。
・直近の時点である平成19年2月5日現在、「子ども家庭支援センター」は62区市町村中56区市町村で設置されており、このうち30区市町が「先駆型子ども家庭支援センター」へ移行等を行っている。
 
貴団体名 新潟県
事業/施策の分類(1)
(1)最も独自性があると思われる事業/施策
(2)最も効果が高いと思われる事業/施策  の別を記入願います。
(1)
事業/施策の分類(2)
(別添コード表に従い記入願います)
〔1〕−I・II
事業/施策名 地域の子育てサポート事業
実施年度 平成18年度
貴団体担当部署
(事業/施策における役割も記入願います)
福祉保健部児童家庭課
事業/施策の概要
目的・主体・事業規模・成果及びそれが貴団体の少子化社会への対応にどのように寄与したか、問題点等につき簡単に記載願います。

*各主体の関係が把握できる事業/施策推進体制の図を添付願います。
*また、既成の資料で結構ですので、事業/施策の概要を把握できる資料を添付頂けると幸いです。
(目的)地域における子育て機能の強化
(主体)市町村
(事業規模)予算額6,167千円
 地域における子育て機能の低下に対処するため、既育のファミリー・サポート・センターや保育所等が行う、地域の子育て力の強化を図る事業を支援する。
1 ファミリー・サポート・センター強化事業
ファミリー・サポート・センターにおける夜間保育、24時間保育、病児・病後児保育の強化
(モデル事業)1か所当たり年額5,525千円
2 地域の子育て力強化モデル事業
保育所における小中高校生や高齢者との交流、ボランティアの保育所への受入れ、地域でのイベントなど、地域の子育て支援意議を高める事業
1か所当たり年額340千円
(負担割合)県1/2、市町村1/2
 本事業の実施により、地域の子育て力の強化に寄与した。
(課題)人材(ファミリー・サポート・センター提供会員)の確保
 
貴団体名 石川県
事業/施策の分類(1)
(1)最も独自性があると思われる事業/施策
(2)最も効果が高いと思われる事業/施策  の別を記入願います。
(1)
事業/施策の分類(2)
(別添コード表に従い記入願います)
〔1〕−I〜IV
事業/施策名 プレミアム・パスポート事業
実施年度 平成17年度〜
貴団体担当部署
(事業/施策における役割も記入願います)
健康福祉部厚生政策課
事業/施策の概要
目的・主体・事業規模・成果及びそれが貴団体の少子化社会への対応にどのように寄与したか、問題点等につき簡単に記載願います。

*各主体の関係が把握できる事業/施策推進体制の図を添付願います。
*また、既成の資料で結構ですので、事業/施策の概要を把握できる資料を添付頂けると幸いです。
<目的>
 多子世帯の経済的負担を軽減するとともに、企業に、自ら積極的に子育て支援に参画してもらうためのきっかけづくりになればという思いから始めたものであり、ひいては、子育てを社会全体で支えるという気運の醸成を図っていくことを目的としている。

<実施主体>
子育てにやさしい企業推進協議会

<事業規模>
H18年度予算額:14,547千円

協賛店舗:1,657店舗(H19.1.1現在)
申請世帯:11,989世帯(H19.1.1現在)
  ※対象世帯の71.5%

<成果>
 本県が全国に先駆けて実施したこのプレミアム・パスポート事業は、地方発信のユニークで、画期的な取り組みとして、全国からも注目され、類似の取組みを行う自治体も増えてきており、こうした動きが社会全体で子育てを支援する気運の醸成につながるものと考えている。

<問題点>
・パスポートの不正使用が見受けられる。
 
貴団体名 石川県
事業/施策の分類(1)
(1)最も独自性があると思われる事業/施策
(2)最も効果が高いと思われる事業/施策  の別を記入願います。
(2)
事業/施策の分類(2)
(別添コード表に従い記入願います)
〔1〕−I
事業/施策名 マイ保育園登録事業
実施年度 平成17年度
貴団体担当部署
(事業/施策における役割も記入願います)
健康福祉部子ども政策課
事業/施策の概要
目的・主体・事業規模・成果及びそれが貴団体の少子化社会への対応にどのように寄与したか、問題点等につき簡単に記載願います。

*各主体の関係が把握できる事業/施策推進体制の図を添付願います。
*また、既成の資料で結構ですので、事業/施策の概要を把握できる資料を添付頂けると幸いです。
1 目的
 全国的にもトップレベルの普及率を誇る保育所を「マイ保育園」として位置づけ、妊娠時から育児の専門家である保育士が支援することにより、おおむね3歳未満の子どもを養育する子育て家庭の育児不安の解消を図る。

2 事業主体
 市町
(平成18年度:県内19市町のうち16市町が実施)

3 平成18年度県予算 15,000千円

4 事業内容
 母子健康手帳に添付される「育児体験カード」を使い、妊娠中にマイ保育園で乳児等の育児体験ができるとともに、出産時に一時保育利用券(半日利用3回分)が交付され、リフレッシュ等に利用できる。
 また、マイ保育園において、育児教室に参加したり、育児相談を受けることもできる。

5 成果
 マイ保育園登録制度を実施した市町においては、保育所が身近な存在になったと好評。
 特に、マイ保育園登録割度の導入に合わせ、保育所等が、未就園児の集いの開催など、地域の子育て支援活動に積極的になった。

6 今後の方向性
 マイ保育園の子育て支援機能を更に強化するため、介護保険制度のケアプランの育児版ともいえる「子育て支援プラン」の作成などを内容とするモデル事業「マイ保育園みんなで子育て応援事業」をモデル園20か所で平成18年10月から実施している。
 
貴団体名 山梨県福祉保健部児童家庭課
事業/施策の分類(1)
(1)最も独自性があると思われる事業/施策
(2)最も効果が高いと思われる事業/施策  の別を記入願います。
(1)
事業/施策の分類(2)
(別添コード表に従い記入願います)
〔1〕−I・II(III・IV)
事業/施策名 地域子育て支援モデル事業(まちかど子育て応援団事業)
実施年度 平成18年
貴団体担当部署
(事業/施策における役割も記入願います)
子育て支援担当(事業採択、指導、事業委託)
事業/施策の概要
目的・主体・事業規模・成果及びそれが貴団体の少子化社会への対応にどのように寄与したか、問題点等につき簡単に記載願います。

*各主体の関係が把握できる事業/施策推進体制の図を添付願います。
*また、既成の資料で結構ですので、事業/施策の概要を把握できる資料を添付頂けると幸いです。
地域子育て支援モデル事業
(目的)地域のNPO団体等が連携して取り組む子育て支援のための模範的・奨励的な事業の企画を募集し、選定した企画の実施を当該団体に委託することにより活動の場を与えるとともに、他地域への波及を図る。

(まちかど子育て応援団事業)
(目的)子育てに不安を抱えながら自ら進んで相談機関に赴かない親などに対して、普段の生活で立ち寄るスーパーなどで相談コーナーを設け気軽に相談ができる場を提供することにより、子育ての不安の軽減に役立てる。
(事業主体)NPO法人
(事業規模)事業予算846千円(うち委託料500千円)、20回開催予定
(成果等)自ら進んで子育ての相談をしない(できない)、表に現れてこない親などに対してアプローチが可能となった。


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