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昭和三十四年度
4・2 改善対策の打合会実施(競走会、施行者)
5・30 理事会、通常総会実施(事業報告、決算)
7・11 騒擾対策協議会開催(施行者、競走会)
8・3 審判員養成試験実施。
9・1 競艇場周辺八校に体育費助成。
9・15 理事会開催(神戸)
11・1 出遅れ三秒を一・五秒に改める。
12・2 臨時総会開催(神戸)
12・8 理事会、臨時総会開催(尼崎市議会の競艇廃止条例可決に対する対策)
1・28 理事会、臨時総会開催(神戸)
2・1 自粛に関する打合会開催(神戸)
2・9 法改正問題に関し競艇存続陳情のため会長以下上京。
2・22〜25 神戸海運局業務監査。
3・20 理事会開催(神戸)
 その他教養講習会、各種研究幹部会等年間三十二回開催。
昭和三十五年度
5・17 理事会、通常総会開催(事業報告、決算及び役員改選「重任」)
6・8 受任態勢確立につき近畿関係者会同(大阪)
8・3〜4 芦ノ湖における全連主催競走会幹部研修会に小林勝利理事長参加。
8・20 尼崎市内薄幸児童一、〇〇〇名関西汽船に分乗 大阪湾の見学、海の社会教育の実施。
9・14 神戸「いかり少年団」及び尼崎市社会福祉事業に対する援助。
10・1〜6 開設八周年記念レース実施。
10・6 競艇場周辺八校に体育費など援助。
10・21 神戸港内パレード実施。
10・28〜11・1 全連主催総務、経理実務担当者講習会参加(桐生)
11・15 尼崎西警察署管内、防犯協会援助。
12・3 理事会、臨時総会開催。
3・9 薄井尼崎市長「競艇廃止」の声明発表、同日付文書をもって競走会長宛通告あり。
 その他年間社会福祉事業援助十二件、改善研究会等二十八回実施。
 一日平均売上額 一〇、三〇三、三三四円
 昭和三十四年に比し 三二%増。
昭和三十六年度
4・28 全国暴力追放運動に協力。
5・30 通常総会開催(事業報告、決算報告)
6・1 会長、文書をもって尼崎市長宛に競艇場閉鎖後の競走会従業員等に対する補償を要求。
8・1 尼崎市薄幸児童八〇〇名六甲山に招待、海と山との社会見学実施。
9・1 競艇場周辺の八校に対する体育費等援助。
9・27 尼崎市社会福祉事業(敬老会)に助成。
10・21 神戸港祭協賛で港内パレード実施。
11・1 開設九周年記念レース実施。
11・24 理事会、臨時総会(競艇存続運動経過報告)
11・26 競艇存続運動のため会長上京。
12・13 競走会創立十周年記念、永年勤続者表彰。
1・27 理事会、臨時総会開催(事業計画、予算)
3・31 尼崎市議会で競艇二ヵ年延長を可決。
 昭和三十六年度 一日平均一七、二八九、四七九円
 三十五年度に比し六七%増、全国第六位。
昭和三十七年度
4・12 人員整理を実施。
5・15 改善対策打合会尼崎で開催(施行者、競走会、海運局)
5・31 理事会、通常総会開催(神戸)
6・28 水難救援奉仕隊を武庫川原で結成式挙行。
7・3 水奉隊の訓練実施。
8・7 国際少年少女ゴムボート大会開催(尼崎)
8・10 尼崎市薄幸児童の海の社会見学を実施。
10・21 神戸港内をパレード実施。
12・23 開催十周年記念レースを実施。
12・24 向井会長より金一封尼崎施設学園に寄贈。
1・30 理事会、臨時総会開催(事業計画、予算)
 
第1回国際少年少女ゴムボート大会、中央の婦人は、在神インド婦人会長(37・8・7)
 
昭和三十八年度
5・3 日本郷友連盟競艇支部兵庫県分会結成。
5・29 理事会、通常総会開催(事業報告、決算)
7・28 少年少女ゴムボート大会開催。
8・1〜31 水泳地帯のパトロール実施。
8・27 事務局長、総務・経理担当者講習会参加(東京)
10・21 神戸港内でパレード実施。
10・22 行政監察局が業務監査実施。
11・4 理事会開催(神戸)
11・28 開設十一周年記念レース実施。
12・29 尼崎市議会が「競艇廃止条例廃止」を議決し、競艇存続に決定。
1・30 理事会、臨時総会開催(事業計画、予算)
2・26 ときわ丸の乗船八木茂他二名の競艇選手救助対策本部を設置し、救助開始。
3・1 神戸市生田区北長狭八、正念寺において遭難合同慰霊祭執行。
 その他社会福祉事業等に十七件援助。
昭和三十九年度
5・22〜25 第八回近畿地区選手権大会実施。
5・30 理事会、通常総会開催(役員改選で本岡芳一、鴻池勝次理事監事に新たに就任の他は重任)
8・1〜31 武庫川水泳場パトロール実施。
9・19 競艇場周辺八校の体育助成金を支出。
10・16 開設十二周年記念レース実施。
10・21 神戸港内パレード実施。
1・30 理事会、臨時総会開催(事業計画、予算)
 その他年間福祉事業等に十七件援助。
昭和四十年度
4・1 従業員に貸付金制度制定。
4・  競艇場中央スタンド完成。
5・30 理事会、通常総会開催(事業報告、決算)
7・5 尼崎市蓬川町へ選手宿舎、競走会事務所併設建築工事着工。
八月中 武庫川水泳危険箇所パトロール実施。
9・1 競艇場周辺八校に体育費助成。
10・29 開設十三周年記念レース実施。
1・30 理事会、臨時総会開催(事業計画、予算)
3・13 向井会長は笹川連合会長の要請によって福岡県競走会従事員組合の紛争事案の調停に立つ。
3・20 選手宿舎、競走会事務所併設建築工事完成。
 その他年間福祉事業等に対する助成十三件(神戸掖済会病院等)
昭和四十一年度
4・1 尼崎市蓬川町二〇五、新事務所へ移転「水光ビル」と命名する。
4・28 主審その他の電化完成使用開始。
5・30 通常総会開催(定款変更、役員改選で重任)
6・23〜28 近畿地区対抗レース実施。
7・2 尼崎市大庄地区水害罹災者救援に食料パン一万個、寝具五〇組配給。
7・2〜28 小林理事長が業界視察のため渡欧。
八月中 武庫川水泳危険区域パトロール。
9・21 善導運動推進のため、職員三名が全連主催の講習会参加(十月度より教練開姶)
10・28 競走会創立十五周年記念式典、従業員表彰。
11・3〜8 開設十四周年記念レース実施。
1・30 理事会、臨時総会開催(事業計画、予算)
3・  場内第二スタンド完成。
 その他年間公益福祉事業等十二件実施。
昭和四十二年度
4・9 場内投票所等設備完成。
5・31 理事会、通常総会開催(事業報告、決算)
八月中 水泳危険区域のパトロール実施。
9・30 理事会開催。
10・5〜10 全日本モーターボート選手権大会実施。
10・5 競艇関係物故者慰霊祭執行。
11・9〜14 開設十五周年記念レースを実施。
1・28 従業員家族同伴、宝塚で善導運動。
1・30 理事会、臨時総会開催(事業計画、予算)
 その他社会福祉事業十件等の援助。
 
売上伸長の状況
年度別 売上額(純) 一日平均
売上額
一日平均
入場人員
伸長度
(27年度比)
昭和27年度
610,874,000

6,787,480

3,225
100%
昭和36年度 2,887,343,100 17,186,566 4,536 373%
昭和41年度 13,331,030,400 79,351,371 10,179 2,082%


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