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競艇沿革史

 事業名 組織運営と事業開発に関する調査研究
 団体名 日本財団(The Nippon Foundation  


◇十三号台風(28・9・25)
被害の程度
場所 件名 状況 金額
阿漕関係
盛土

2,143坪

流失

1,028,400
土間
コンクリート
一部破損 30,000
150間 流失 225,000
事務室 一部破損 45,000
投票所 一部破損 100,000
便所 1棟流失
1棟破損
570,000
スタンド 一部破損 95,000
主審判所 半壊 406,000
水道 55,000
主審桟橋 流失 150,000
大時計台 31,000
岩壁 350,000
小掲示板 50枚 流失 30,000
休憩所 6 6,000
電気関係 大時計
電話等
破損


200,000
投票所
机、椅子

流失

55,200
スタンド屋根
カバー

35,000
観覧席椅子 20 流失 20,000
第一審判所 流失 450,000
贄崎関係 競技本部 6坪 流失 144,000
第二審判 12坪 全壊 264,000
燃料庫 1棟 55,000
10間 35,000
整備工場屋根 5,000
艇台 36,000
桟橋 流失 250,000
岩壁 10坪 150,000
盛土 10坪 100,000
看板類 450,000
4,955,600
 この台風によって海岸堤防は各所で寸断され、海水が市内低地をおかすこと1ヵ月余りに及んだ。競艇は自粛して11月20日迄休止した。
 
◇国庫納付金災害免除(28・11・6)
 昭和28年11月16日付官報において「昭和28年6月から9月までの風水害地域におけるモーターボート競走法の特例に関する法律が公布せられ、第15号及第16号台風被害地域に適用せられた。津市はこの適用を受け、昭和30年4月より免除せられた。
 
◇競走水面の浚渫工事を県に委託す(28・12・1)
◇展示ピットにおける選手紹介を廃止す(29・9・30)
◇モーターボート競走開催自粛問題おこる(30・2・4)
 
◇第一回東海地区選手権大会前夜祭の催し(30・3・18)
 昭和30年3月19日から津市において第一回東海地区選手権大会を行なうことになり、その前夜祭を午後六時より中央公民館において開催した。
開会の挨拶 津市助役 津市競艇委員長
選手紹介 出場選手四〇名
演芸 津競艇音頭合唱等
閉会の挨拶 三重県モーターボート競走会
 
◇水上機による宣伝(30・11・5)
 産業経済新聞社の水上機にて、県内遊覧飛行を行なったのを機会にこれを利用して津競艇の宣伝を行なった。課員二名四日市港より搭乗し、次回オール女子選手レースの宣伝ビラを散布し、空中よりの放送、写真撮影を行なった。
 
◇パール賞オール女子レース開催(30・11・20〜23)
◇第二回全日本競艇記念レース開催(31・10・17〜21)
 
◇津市競艇運営協議会の発足(31・12・20)
 津市競艇事業の健全な運営並びに向上を図る目的で設けられ、市長の諮間に応じて必要な事項を協議することとなった。
 委員は市議会議員六名、県競走会役員三名、市の職員三名よりなり市長が委嘱又は任命する。
 
◇児童福祉施設援護資金造成レース(33・5・3〜5)
 昭和32年度中に優勝又は準優勝した選手をもって“覇者決定戦”レースを行ない児童福祉施設の児童三〇〇名を招いて菓子を贈呈すると共に収益金のうちから17万円を市長から児童(代表)に贈った。また参加選手からは書籍が贈与された。民生課はこれをもって児童約二六〇名を17日近鉄特別列車にて、名古屋東山動物園を見物させた。
 
◇台風一五号(伊勢湾台風)(34・9・26)
 9月26日午後三時頃に至り先ず第一副審判席が流失、五時頃より屋根鉄板が吹き飛び、六時頃には便所、売店二棟が流失。又打ち上げて来た漁船のため投票所、売店、入場券売場等が破壊した。被害金額として四〇四万五千円であった。
 
◇台風一八号の被害(34・10・18)
 この台風による被害は投票所三〇万円、スタンド二〇万円、電気関係二〇万円、その他合計八一万六千円である。
 
◇競艇廃止運動の台頭(34・11・27)
 昭和27年11月28日 津市競艇場に近い町の総代七人が競艇廃止の運動を起こしたことがあった。昭和34年12月7日伊勢市で開かれた三重県婦人連絡協議会で、競輪・競艇廃止を決議した。同じ七月に開かれた津市婦人連絡協議会は、これに呼応して競艇廃止の要望書を市長に提出するにいたった。
 
◇宣伝自粛の申し合わせ(35・2・25)
◇防災演習の実施(37・7・3)
 競走会及びレースに出場の選手と合同で、次の想定並びに訓練項目について午前五時から午後九時迄演習を行ない大きな成果を収めた。
 
◇津競艇場清掃委託について暴力団との関係を断つ(40・2・26)
 同組の雇ようしている清掃婦は、4月度開催より本市が雇よう。
 
◇津競艇公正安全対策協議会の発足(40・10・29)
 この協議会の規程中主な点次の如し。
一 目的 関係団体の協力により、津競艇の公正安全な運営をはかることを目的とする。
二 構成 津市・三重県モーターボート競走会・日本モーターボート選手会三重支部から選出された委員をもって組織する。
三 協議事項
(1)外部圧力の排除に関すること
(2)各種情報の交換に関すること
(3)その他不正防止に関すること
 
◇一志郡久居町より競走場借用願が出された(41・2・7)
 モーターボート競走場借用願
 久居町は昭和30年3月、一町五ヵ村が合併を行ないましたが、財政力の乏しい弱町村でありまして、学校、道路等の未整備箇所多く、また、ご承知の通り庁舎建設と本年着手する段階に入っており、財政的に非常に緊迫しております。町といたしましては、その対策に苦慮しているところであります。今回貴地モーターボート競走場の借用について好意あるお話を伺い、ぜひ借用方をお願いし、町の悪化する財政を好転させ、住民の福祉を一層向上させたく、つきましては、モーターボート競走法第二条により当町も自治大臣の認可を得てモーターボート競走を実施いたしたいと思考いたしますので、競走場を貸与願えれば幸甚に存じます。
 然る上は競走法第六条の二、第二項の規定により、運輸大臣の指定を得て早急に施行いたしたいと存じますので、当町の苦慮ご賢察の上何卒格別のご詮議をもって、貴競走場の借用をご許可賜りたくお願い申し上げます。
一志郡久居町長    上野 仁
一志郡久居町議会議長 中谷一郎
 
◇法規研修会(41・2・28)
 東海海運局四日市支局より競走監督官佐藤源八氏の派遣を得て、同氏を講師として公企業課職員に対するモーターボート競走関係法規の説明研修会を開いた。
 
◇第二回職員事務研修(41・5・27)
 東海海運局船舶部監理課第二係長纐纈博氏及び四日市支局の佐藤源八監督官の両氏を煩わした。
 
◇津市モーターボート競走場を他町村に使用させるについて協議(41・7・15)
 競艇運営協議会はこの日議題として、津モーターボート競走場を隣接の久居町、香良州町、大里村、河芸町、三雲村、美里村、豊里村よりの要望に応じて使用を認めるべきか否かについて協議を行なった。
 
◇競走場を他町村に使用させることに決議(41・7・20)
 市議会全員協議会において、久居町ほか6ヵ町村より前項競艇場使用の希望には応ずべきであると決定した。
 
◇隣接町村とモーターボート競走場の使用について懇談会開催(41・7・22)
 7月20日の全員協議会の結果にもとづき隣接町村と懇談会を開催した。
 
◇競走会を他町村に使用させることに対する反対陳情(41・8・1)
 三重県遊技業協同組合津支部から、津競艇場を毎月二日他町村に使用させる計画ありとのことであるが、これはパチンコ店を圧迫することになるから、開催日数を増さないようにとの陳情が津市長宛提出された。
 
オーナー側から見た現在の観覧席全景
 
◇他町村開催について
 久居町ほか6箇町村競艇事業組合として42年8月26日、27日第一回として発足した。
 
 編集にあたり一語お詫び申し上げます。
 初代課長増田正吾氏が永い歳月にわたり作成されました「津競艇沿革史・十五年の歩み」にこれ以上書き加えるところもなく、複写的なものになってしまいましたことを書き添えておきます。
 
上空から見た津競艇場と市の中心部


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