第1回全日本モーターボート選手権競走は競艇誕生の翌年、昭和28年11月7日から10日まで、若松市営によって開かれた。
4日間の舟券売上高55,115,500円(一日平均13,778,800円)と新記録を出し、競艇ダービーの声価を挙げた。(写真は選手権者、友永慶近選手を囲んで―若松競艇提供)
第1回 鳳凰賞競走 開会式
第1回鳳凰賞競走は、昭和41年3月10日から15日まで、府中市営によって平和島競走場で開かれ、栄誉ある総理大臣杯は長瀬忠義選手が獲得した。(写真―府中市提供)
総理大臣杯
正面入場門
バトンガールを先頭に入場行進開始
海上自衛隊東京音楽隊のフアンフアーレ演奏行進
鳳凰賞競走の生みの親笹川連合会長に矢部府中市長から感謝状贈呈 |
出場選手代表の宣誓
くす玉の五色の糸も花やかに鳳凰賛歌が場内に流れる
東京水上消防艇の五色の放水
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