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創造活動
【杉の子ホール『寿限無』】
 東京の子どもたちにもナマの芝居を観る機会を作るとともに、自分たち自身も高まっていこうと、昭和52年3月「寿限無」をオープン。
 「寿限無」では、子どもたちのための「土日劇場」や「工作教室」、保育者の方々のための各種「講習会」などが開かれました。
 「寿限無」での実験的な公演において、『かもとりごんべえ』や『はいたたおおかみ』など、すぎのこの代表作品が数多く生まれました。
 
 
【どの児童にもナマの舞台の感動を!キャンペーン】
 ナマの舞台に触れる機会の少ない、山間僻地・離島の子どもたちにもナマの舞台の感動を届けようとの思いから、本キャンペーンがスタートしました。
 
 
 
【環境教育人形劇】
 すぎのこでは、自然環境の悪化は、心の荒廃と同一歩調で進んでいると考え、幼児にもわかりやすく、楽しみながら自然環境の大切さを感じてもらおうと、環境教育劇作品を製作しました。
 
 


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