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経営品質改善活動報告書
施設名 ナイスプラザ若狭 介護保険事業
 
 
No. 経営品質改善内容 取組中 取組済 効果 展開
1 述べ利用者アップにつとめる
2 介護保険事業における障碍者雇用をめざして Part 1
3 職員体制の見直し
4 介護保険事業における障碍者雇用をめざして Part 2
5 職員・派遣社員の資質向上をはかる
6 派遣社員の仕事量を増やす
7 利用者の健康状態を把握し、欠席者が増えないようにする
8 マニュアル作成による派遣社員の資質向上
9 事業内容の見直しをおこなう
10
 
17年度の反省と課題
 
利用者の全体把握もでき、個別機能訓練も実施することができた。
下期より障碍者雇用に取り組んでいるが十分な受け入れ態勢が未だ確立できていない。
 
18年度の目標
 
○介護予防サービスの充実。
○利用者確保に努める。
○障碍者雇用の継続。
 
経営品質改善明細表
改善内容 介護保険事業における障碍者雇用をめざして 施設名 No.
ナイスプラザ若狭 介護保険事業 2
 
[改善前]
 前回の経営品質改善活動において、新規利用者を確保できたことで運営状態も安定の兆しをみせはじめた。
 そこで、事業開設当初より計画をしていたが、安定した利用者確保ができず、先延ばしになっていた「介護保険事業において障碍者の方を雇用する」という課題に取り組むことにした。
 
<課題点>
●デイサービスを利用されている方が、障碍者を受け入れてくださるか不安。
●介護保険事業で働く特定職員は、障碍者福祉工場社員の方と接点が少ないことからケアパートナーとして「どのように指導・対応すればよいのか?」が分からず不安。
 
[改善のポイント]
◇すぐに雇用するのではなく、福祉工場の社員を「派遣社員」として雇用し、介護ケア現場で従事できるように支援に必要なノウハウを学ぶ。
⇒「指導方法の確立」
 
[改善後]
 
 
[改善にあたっての留意点]
・派遣社員に、「人に対するサービスだと言うこと」を念頭において従事してもらう。
 
添付資料
改善内容 介護保険事業における障碍者雇用をめざして No.
2
 
(1)マニュアル作成
 


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