東京湾におけるムラサキイガイの成長を追跡する
・殻長
・軟体部乾燥重量
・個体数密度
・生殖腺成熟度
環境要因との関連
・水温
・塩分
・クロロフィル濃度(餌としての植物プランクトン現存量)
調査期間:2004年5月11日〜12月14日
ムラサキイガイの定量採集:10×10cm2コドラート
殻長・乾燥重量・個体数
生殖腺成熟度分析用サンプルの採集:
実体顕微鏡下における生殖腺の観察・雌雄の判別
生殖腺熟度示数=生殖腺乾燥重量/軟体部乾燥重量
水温・塩分の測定:アレックCTD
クロロフィル濃度の測定:ニスキン採水器で採取後、GF/Cフィルターで濾過
アセトンで抽出後、吸光法により測定
調査地点における水温と塩分
調査地点におけるクロロフィル濃度
台場におけるムラサキイガイの殻長組成
加入1年目のムラサキイガイの平均殻長
ムラサキイガイの殻長と軟体部乾燥重量
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