(別紙)
【アンケート・感想抜粋】
◇今後の業務遂行上で参考になりましたか。
(1)はい |
(2)いいえ |
(3)どちらともいえない |
未回答 |
回答者数 |
46人 |
0人 |
1人 |
4人 |
51人 |
90.20% |
0.00% |
1.96% |
7.84% |
100.00% |
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◇感想自由記述より
1. 車いすの種類の多さ、障害別による特徴を今まで知らなかったので参考になった。
2. 今までは基本的な知識がなかったため、こちらの考えだけで接客することが多かった。
3. 直接、目の前でお会いすることができて理解できた。
4. 車いすに乗っての体験は初めてであったが、介助する立場で思ってもみなかった事に気づき、経験しないと難しいと思った。
5. 車いすでの移動は思ったより大変なことが多いとわかった。普段、店先などに何も考えず自転車を置いたりしていることに、つくづく反省した。
6. 情報としての知識はあっても、自分で実践するとなると非常に難しい。
7. それぞれ障害が違うのでその時その時で本人に聞くことが大事だとわかった。
8. どこまで手を貸すか貸さない方がいいのか介助する前に聞くことがわかった。
9. みんなが互いを理解し合うことが必要。まだまだ無関心な心がある。
10. 今まで、声をかけよう、手を貸そうと思っていても行動に移せなかった。それは、どうしたらいいのかわからなかったから。今回の研修で、わからなくても本人に聞けばいい、ことがよくわかった。
11. 障害者の方とふれあって感じたことは、我々があまり気を遣いすぎることをせず、ふつうと同じ感じで接すればいいということがわかった。
12. 障害を持った方への接し方を、障害を持った方から聞けてよかった。
13. 住みやすい街づくりのために、事業者と障害者が一体となって取り組んでいかなければならない。
14. 今回参加させてもらい、今まで戸惑っていたことや疑問に思っていたことを聞くことができとても勉強になった。
15. 一日研修を体験でき大変役に立つ事が多くあった。今後の仕事に役立てたいと思う。また、こういう機会があれば参加したい。もっともっと話をしたい。
参加型の福祉の交通まちづくり手法テキスト
〜プロセスを学ぶ〜
中央復建コンサルタンツ株式会社
藤村 安則
テキスト作成の背景
今後のまちづくりにおけるキーワード
「参加」と「協働」
実践に役立つ最新、最先端の情報を提供し、実践の場で活用できるテキストを作成することとした。
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