上州榛東ふるさと太鼓（ジュニアチーム）は青少年健全育成及び後継者育成を目的に5年前結成されました。メンバー構成は、現在中学1年生を中心に構成され、勉強はもちろん、塾や部活動、また習い事などで日々多忙な中での練習を積み重ねております。

　昨年度は推薦にて出場させていただきましたが、今回は初めて県での予選が行われ、目標としていた優勝ができ、2年連続の出場ができることになりました。昨年よりすべての面においてパワーアップを目指し、厳しい練習を積み重ねてきました。大舞台なので、緊張と不安の中での演奏となりますが、練習の成果を十分に発揮できるよう最後まで頑張ります。

　

　

　

　

　『絆太鼓』は社団法人糸島青年会議所が2003年度青少年健全育成事業として、福岡県糸島地区全域より高校生を集め、太鼓集団を結成し、半年弱の練習期間を経てコンサートを行うという計画の下結成されました。

　その後初コンサートから1年後の11月にJCI世界会議福岡大会開会式に出演するために練習を重ね、和太鼓集団「TAO」の皆さんとのコラボレートという夢をかなえることができました。

　結成してまだ2年も経たない未熟なわたしたちですが一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。

　

　

　

　

　1997年、京都府下の太鼓好きの小中学生を中心に、指導者が加わり結成。「太鼓を学ぶ」心、技、態、をテーマに活動を続けています。今では、当時のジュニアメンバーは、ほとんど卒業して、新規に参加したメンバーが多くなり、小中学生が中心となりつつあります。

　旧メンバー4名、新メンバー11名、一体となり古都京都の文化と心意気をテーマに「彩都」で7度目の挑戦で、練習の成果が十分発揮出来、良い思い出の1頁を飾れます様、がんばります。

　

　

　

　

　大村市は1,000年の歴史を持つ城下町であり、城主がキリシタン大名であった事から、4人の天正少年使節をローマへ送り、ローマ法王と謁見したと言う事は歴史的にも有名です。

　その時代と同じ頃、大村に捕鯨の基地が有り、その網元で深沢義太夫と言う人物がおり、捕鯨で得た財産をすべて大村藩のために使い、自らは生涯質素な生活を送りその一生を終えたそうです。

　おおむらくじら太鼓は、深沢義太夫の遺徳をたたえると共に、その当時の勇壮な鯨取りの様を太鼓の響きに変え、400年の歴史を越えて現在に誕生しました。