滋賀県で犯行を行った理由としては「県内に居住し土地勘を有しているから」（51%）「以前に滋賀県に住み土地勘を有していたから」（19%）が上位となっており、土地勘を有していることが犯行地選定の理由となっている。

　その他の回答としては「競艇での遊興目的で立寄ったため」、「大阪へ行く途中滋賀を通ったから」等を理由としたものが見られる。

　

　

　

　犯行現場へは「自家用車」利用が約半数を占めている。その他の回答には「バイク」利用等がある。

　

　

　

　犯行の動機としては、「金銭に困っていた」（46%）、「遊興費が欲しかった」（47%）がそれぞれ約半数を占めている。

　

　

　

　侵入した建物の種類は「一戸建て」（26人）が最も多く次いで「店舗」（24人）、「事務所」（18人）となっている。マンションにおける犯行の階層は低層階が多い。