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(6)クラフトマン船(シップ)体験講座vol.3 〜流木で工作教室〜
(1)実施内容 :流木を使用しての工作教室
 
(2)実施目的 目の前に広がるうみ大海や北上川から流れ着く流木を使いながら作品製作に取り組み、日常生活の一コマに自然の息吹を添えることと同時に、地域の環境について考える契機づくりを目的とする。
 
(3)実施日 平成16年9月19日(日)
 
(4)実施場所 ドック棟 ワークショップ
 
(5)所要時間 10:30〜12:30(120分)・(受付10:00〜10:30)
 
(6)参加者 事前受付1人(参加者2人)・当日受付31人 合計33人
 
(7)プログラム
8月22日(日)
時間 内容
10:00 1)受付
参加者票記入 参加者章配布
10:30 2)体験講座開始・・・流木で工作教室
講師紹介→講座
12:30 3)閉会・・・体験終了者随時
参加者章回収・感想文記入・記念品贈呈
 
今年作る作品例
<母なる北上川を愛する女性の会 会員作品>
 
(8)役割分担
総括 村上 伸介 企画広報課長
外部講師 母なる北上川を愛する女性の会 会長 毛利スミ子
会員 三浦蕗光
会員 中村京子
広報 広報(渉外) 村上 伸介 企画広報課長
タイトル作成 高橋 由佳 学芸員
連絡調整・企画指導・講師補助 渡邊 直樹 企画指導係長・鈴木 博晶
 
(9)実施状況(受講風景)
 
 
 
 
(10)所感
 事前の予約状況では1人(組)であったが、当日の参加者も有り、年齢層が小学生だけではなく、一般(大人)の参加者が多く見られ、さらに、会場での参加者の呼び込みも実施し、参加者は33人となったが、石巻市内の参加者が少なく、飛込みの参加者が多いように感じられた。
 また、作品作製については流木20個(20人分)と追加3個(3人分)を合わせ23個(事務局2人含む)作製し、作品の作成は取り分け難しいものではなく、誰でも楽しくできる教室である。
 流木で工作教室を実施するにあたって、事前の予約状況、当日の参加者の傾向を見ると、開催時期・広報の検討を要すると思われる。







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