日本財団 図書館


2002年12月21目(土)17:00〜19:00
サンタといっしょにクリスマス
サンタからの絵本読み ハンドベル/成井 康子氏
 
参加者:大人6名 子ども6名
 
タイムスケジュール:
時間 進行 司会 準備品 備考
16:40     料理準備完了 受付準備(カード配布)
17:00   クリスマスとは・・    
17:05 開式
歓談
開式の挨拶    
17:30 サンタからのお話 絵本読みのプレゼント 宮村  
17:45 プレゼント渡し サンタからプレゼント 宮村より 宮村サンタさん
17:55 ハンドベル   テーブル用意  
18:30 ビンゴゲーム ビンゴ説明・リーチ等 テーブル用意・景品(3名) 引く人を決める
(テーブルに景品を置いておく)
18:40 プレゼント交換 (ストップの合図) 円をつくり音楽スタート 赤鼻のトナカイを歌う
18:50 お礼の挨拶 主催者より    
19:00 閉会 閉式の挨拶    
 
[クリスマスとは・・]
 キリスト教にとって、クリスマスとは、神であるキリストが人類を救うために、人となってこの世界に誕生したことを記念する祝日です。愛は愛するものと同じになりたい。一つになりたい。という性質をもっていますが、神が幼児となって、この世に生まれ、私たち人間と同じ生活をするということは、神が愛であるということを如実に示しています。私たちは、クリスマスからこのような意味をも汲み取るものです。金松主任司祭(元日向カトリック教会)
[サンタクロースからの絵本読み] サバイとピリィのふたりのたんじょうび 作・絵 はぎのちなつ
[作者のことば]:この話は、ひとりぼっちで暮らしていたわにのサバイがはじめて、ピリィというひよこの「家族」と出会うお話です。ひとりでそれなりに楽しく暮らしていたサバイ。そんなサバイの世界はピリィの出現によって、どのように変わるでしょうか?国内外を問わず、悲しいニュースや不安なニュースばかりが耳に入る毎日。人間界も自然界も厳しいけれど、この世に命を受けたものたちの出来るだけ多くが、その幸いを生きるように出来ますように・・この絵本を描いているときいつも心の中にあったのは、そんな思いでした。
 ところで・・あなたのそばにも、ピリィみたいな子がいませんか?
 
感想:今回も、専門司会のボランティアさんに進行をお手伝い頂いた。突然の、サンタクロースの出現で子ども達はびっくりしていたようだが、絵本読みは静かに興味深そうに聞いていた。ハンドベルもクリスマスにふさわしく幻想的で皆も楽しそうに聞き入っていた。
 
 クリスマス会らしく、ハンドベルの音色はきれいでした。
 
 
 途中、子ども達にも歌える曲や、途中子ども達もマラカス等の楽器でいっしょに参加しました。
 
 
 サンタさんからの プレゼントや絵本読み・リサイクル品のプレゼント交換ビンゴ大会があり子ども達も大喜びの夜でした。
 







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