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 そうしますと面白いもので「循環が悪循環ではなくていい方へ循環してくる」というんですかね、自分は病気になって自分は駄目なんだと思っている人が「自分の良い所を見つけてもらった」って分かるとすっかり変わってくるんですね。そしてだんだんね、その人が本当に持っていた今まで気づかなかったような色々な面が出てくるんです。
 その小さな居場所で「一緒に食事しましょうね」ということで開いた場所なんですけれども、そこに尋ねてくる今まで長い間入院していた人たちがどんどん、どんどん元気になってくる。
 そんな場所を始めて私自身も本当に小さな場所なんだけどもその人とどんなふうに関わるかによって、人間っていうのは変わってくるんだなっていうことを発見するわけですから、地域でサポートするっていう活動が私自身も大変なんだけれども面白くたまらなくなったんですね。
 そこからたくさんの人達が元気になっていってくれまして五年後には心の病気をしたんだけれども、もっと積極的に社会参加することをやってみましょうか、という事で五年後にレストランを開いたんですね。
 そしてどんな店がいいかなと思った時に「玄米食のレストランがいいかもしれない」それは私達日本人が昔から食べてきたような物でしかも家庭斜理でね、家に「ただいま」って帰るような気持ちで来てくださって一緒にご飯を食べてもらえたらいいなというふうに思いまして、小さな八百屋さんの奥を借りましてレストランを開く事になるんですけれども、そのレストランを開いて私もう一つ発見をするんですね。それは今まで入院をしていて患者さんとしか思われてなかった人達がお店の接客をするのも大変上手だという事を発見するんですね。
 みんなお客さんが来ると嬉しくて嬉しくてすごく歓迎するんですね。
 『いらっしゃい』って、『暖かいお茶にしますか?冷たいお茶にしますか?それから玄米にしますか?胚芽米にしますか?』とか一生懸命皆さんお客様の傍に行って接待するんで、お客様の方も『こんなに自分がお客様としてとして大事にされたことがないから嬉しいわ』と言って下さいまして。
 そしてお店がだんだん混んでいくようになりまして、そしてそこにたくさんの心の病気をした人達が伝え聞いて集まってくれるようになったんですね。
 だんだんお店が混みあってきましてね、すごく狭い場所だったものですから一個お弁当の配達があると一〇人くらいのバーって呼んでますけど、メンバー達にお弁当配達に行ってもらって、すごく今混んでるからゆっくり遊んで配達して帰ってきてとかって言って出てもらったり。それくらいお店が市民の皆さんが喜んで食べに来てくれる、そして本当に食べながら自分の悩みも語れるような場所になってきたんですけど。
 そんな場所で出会った、今日も一緒に来ました前沢真貴子さんを紹介したいと思うんですが。前沢さんとは私と知り合ってちょうどかれこれ十年になります。みんな長い付き合いをしています。
 なぜかっていうと、心の傷を受けた事って表面的には分からないんですけれど、やっぱり深いものなんですね。ですから本当に人との信頼できる良い関係の中で癒されていくまでかなりの年数がかかります。
 ですから私と真貴子さんの付き合いもかれこれ十年たってしまったんですが、今真紀子さんもね、親とも精神的に自立したいなということで一人の暮らしを始めてもう五年近くですかね。ということで私が語るよりも彼女自身に語ってもらう方が皆さんにより真実が伝わるかなと思いまして、ここでちょっと前沢さんを紹介したいと思います。その後、後半また私がお話致します。
 
〈前沢真貴子さん登場〉
 『始めまして。メンバーの前沢と言います。今回は憧れの金沢に行きたくてですね、私の方から一緒に行きたいですと言って無理やりお願いした形になったんですが。ちょっと私の個人的な話なんですが、お話させていただきます。
 私は今松浦さんに紹介していただいたとおり東京の調布というクッキングハウスのある街でアパートで一人暮らしをしています。四年位たっています。週に一〜二回ぐらいクッキングハウスに通うというパターンになってきています。そこまでくるのに本当にすごい長い時間がかかりました。きっかけというのは、十代に不登校になったんですね。それで学校に行かなければいけないと思っていたものですから、行けない自分を責めてしまって、それで苦しい辛いという事ですごく苦しい思いをしたんですが、両親もかなり心配をしましてそれで結局親は病院へ連れて行ってお薬を飲むようになったんですが、やっぱりその苦しい時が頂点に来た時に入院という事も体験しました。
 十代でやっぱり精神科に入院というのは非常にショックを受けまして、その頃は絶望的な気持ちでおりました。そこから退院した後なんですが、社会復帰をとにかくしたいと言う事で色々チャレンジしていたんですが。
 例えば保健所に行くといろんな情報を知っている方がいるよとか、あと作業所っていう場所があるよとか、デイケアに通うっていう手もあるよっていうそうゆう情報がその当時に家族にも私にもなかったので、もう病院と家だけなんですね。
 かと言うと、やさしくて暖かくだから自分趣味のサークルに通ってみよう、とかバイトをしようとかってやってたんですがやっぱり長続きしなくてその度ごとに自分で絶望的な気持ちになって半年ぐらいの入院を数回繰り返しました。本当にその時が試行錯誤をして苦しい時期でした。親とか家族にも非常に迷惑をかけて辛い思いをさせたと思っています。
 そうゆう中でたまたま幸運な事にクッキングハウスという所に出会いましてそこに通う事になりました。
 それが今から十年ぐらい前のことです。
 で、どういう所であるかというと、やさしくて暖かくて決して自分を否定されない場所だったんですね。
 そういう所で人間関係のやり直しというのをもう一度私なりに一から始めました。始めっからクッキングハウスですべて上手くいっていたわけではなくって、その中での人間関係に悩んで松浦さんに泣きついた事も数え切れないほどあるんですが、そう言う事を何年かたっていくうちに、今まで知らなかった自分の力に気づきました。と言うよりも、クッキングハウスの環境が私からそういう力を引き出してくれたんだな、と今では思っています。
 それで、私はその後一人暮らしを目標にしておりましたので、まずいきなりアパートに住むというわけにはいかなかったものですから、東京都立精神保健福祉センターというところにホステル部門というのがありまして、そこで二年半入所しまして一人暮らしの準備をしました。それで現在のアパートに越してきて、今は一人で暮らしています。
 週に一回ヘルパーさんが来てくださって、二時間くらいお掃除とかお料理とかをお願いします。そして、現在も薬の副作用でだるさが残っていたり、健康だった時の学生時代の同級生への劣等感みたいなものも未だにありますし、親との関係もまだちょっと残っている部分とかありまして。体調が悪くて苦しかったり不安だったりした時に落ちこんでしまうこともあるんですが、そういう時も松浦さんとかクッキングハウスのスタッフとか通ってきて下さるヘルパーさん達に、「ちょっと助けてください」ってSOSをだせるようになりまして、それでなんとか乗り越えてきています。その度ごとにSOSをだして解決と言うことでお蔭様で薬は増えていません。
 これからの事っていうのを考えますと、もうちょっと体力を付けて、できれば仕事をバイトでいいんですがパートとか出来たらなと思っていますが、いまだそこまで行くには相当時間がかかるかなという気もしています。あと今、週に一〜二回私を慕ってくださる女の子がいて、メンバーなんですけれどもどういう訳だか私の事を信頼して下さって、辛い時に電話をして下さるんですね。
 そのお話を三十分位ずつ聞いたりとかしていたんですが。私はお医者さんでもなければカウンセラーでもなくって、当事者の一人でしかないわけです。だから彼女の苦しみとか悩みはすごく共感もするんですけれども、対応の仕方も分からないので、こんなんでいいんだろうかと思いながらいつもやっています。ですからこれからはピアカウンセリングっていうのもちょっと勉強していきたいっていう目標も最近入りました。
 個人的な将来の希望っていうのは、私は猫が大好きでして野良猫がいるとすぐ呼び掛けてしまうっていうくらい猫が好きなんですけれども、いつか猫と暮らしたいなと思っていますので、やっぱり世話が出来るぐらいに元気にならなければいけないと思うので。
 私それからやっぱり結婚の希望も捨てたくないなと思っています。支えあえるような人生のパートナーと巡り会えるといいなと思っています。
 ここまで来るのに実に二十年かかりましたけれども、本当にちょっとした手助けが回りにあれば普通に地域で暮らせる患者さん達って実に多いんですね。
 ですから皆さん出来るだけ優しい目で見てあげて、何か出来ることはないですか、とか声かけて頂けると非常に嬉しいかなと思います。今日もあんまり上手く話し出来なかったんですけれど、話がお役に立てば嬉しいなと思います。』(拍手)
 
〈あせらないで見守ってほしい〉
 
 有難うございました。素晴らしかったですね。私は今すごく感動して聞いていましたけれども、今日の講演のすべてを語ってくれたようなかんじでね。やっぱり実際に苦しい体験をしてそして苦しい状況を生き抜いてきた当事者の話か本当に一番胸を打つなと思っています。
 今日は二人で五時起きしましてここに出かけて金沢にきたんですけども、一緒に出かけて良かったなと思っております。また後で彼女と一緒に登場したいと思うんですけれども、今、話してくれた真貴子さんのように、それぞれの人がそれぞれの人生の一番大切な時期と言うか一〇代の後半から二〇代の前半ぐらい、精神的に親を蹴飛ばしてこんな親にはなりたくないとかって言いながら自立しようかなという時期に上手くエンジンがかからない、どうしても対人関係とか将来の事とか上手くスムーズにいかない、と言う事があって心の病気になってしまう事が多いわけですから、今真貴子さんが語ってくれたように一〇代の学校に行ったりあるいは自分の将来の仕事を考えたり、あるいは仲間と色々な交流をしたり、というすごく大切な時期に病気になったという事はどんな深い傷になっただろうと思うのです。
 ですからその傷を癒していったり、あるいは今の自分のペースで生きていって良いんだっていう風に自分自身を受け止める事ができるようになるまでやっぱり年数がかかってしまうんですね。
 だから皆さんに一つ伝えたいことは、焦らないで見ていて欲しいという事なんです。どうしても世間と比較して、もっと早くとか、あるいは周りがもう結婚したからあんたも急がなくちゃ駄目とか、色々思ってしまうんだけども、そうしてしまうと本当に苦しんでいる本人を否定してしまう事になりますから、焦らないであなたのペースで良いんだよという事を伝えて欲しいなというふうに思っています。
 今クッキングハウスは心の病気を体験した人達が二十一歳から七十歳の方まで八十名近くの方が通ってきています。そしてそれぞれが自分の為に、再発しない為の薬も飲んでいます。
 ですから、月に二回あるいは二週間に一回精神科の病院に毎回きちんと来ていますその通院するという事自体大変な事なんですね。すごい根気のいる事でね。でもそれを黙ってやり続けているんですね。そしてそれぞれの方達が人生の途中で病気になったという事で本当に色々な不利益を被って生きてきています。
 例えば学校を辞めざるをえなかったとかあるいは折角入った職場を辞めなければならなかったとか、あるいは友人を失ってしまったとか結婚相手を失ってしまったとか、そういう思いがけない病気になった事から来る色々な人生の大変な苦労や不幸を体験してきている。
 そしてそれぞれの人達がそんな思いを一杯持ちながら私達の場所に集まってきているんですね。
 でも、私は大変な状況という角度から見ると大変なんだけれど、もっと違う角度から見ると違う面も見えてくると思っています。
 例えば若い時はバイパス道路という本当に速く正確に効率良く行くようなコースが良いもんだと思っていたかもしれないけれどでも、病気をした事によって色々な人生の苦労を体験したことによってバイパスだけじゃなくってちょっと細い道とか路地裏の道とかそういう所にも綺麗な花が咲いていたりして、それもなかなか良いものだよという、そういう違う人生が見えてくるという多少の良さもあるんじゃないか、そういう見方をした方がいいんじゃないかなと思っていまして、本当は大変な状況に生きているんだけれども、なるべくみんなと夢を語るようにしています。
 真貴子さん自身も自分のアパートに猫が飼えるような生活がしたい、そして素敵なパートナーに出会いたいという夢を語ってくれたのですけれど、最近クッキングハウスの一番年令が高い七十歳になるメンバーの方が自分の夢をこんなふうに語ってくれたんですね。
 『私は楽しくお茶を一緒に飲めるようなお茶飲み友達の異性が現れると良いなと思っています』。
 私は言いました。『素晴らしい夢ですね、あなたのお茶飲み友達になれるような素敵な男性を一生懸命探しましょうね』と、昨日ちょうど話をしたんですけれど、でもそんな夢を願って言えば叶う事があるわけですから、それを実現したいなというふうに思っています。
 でも、東京という現実の社会で暮らすのは結構厳しくて、私たちの所に集まってくるメンバー達も色々な状況があったわけです。そこを越えながら生きてきたんだけれども、実際には経済的にも大変で生活保護を受けたり障害年金を受けたりしながら暮らしています。クッキングハウスに集まるメンバー達の半分以上は、そうやって一人暮らしをしているんですけれども。
 でも私たちはその一人暮らしをしているメンバー達が「ほんの小さなことでも希望を見つけながら生きていますよ」ということを届けたくって、今年は「クッキングハウスの楽しい料理」という本を出すんですけれども、一人で暮らしているメンバー達にインタビューしましてね、「どんな事を楽しいと感じるか」「どんな工夫をして暮らしていますかとか」「どんな物を欠かさず食べたり、どんな料理を工夫したりして作っていますか」ていうアンケートを取って、そして色々なインタビューをしながら今本作りの準備をしているんですけれど、実にみなさんそれぞれ工夫しながら暮らしているんですね。
 一般の皆さんから見ると東京という大変な所でたった六畳の部屋で、隣の声もよく聞こえるような所でストレス多いだろうなと思いますよね。だけれど、そういう大変な中で皆さん工夫して暮らししているという事が分かって実に嬉しくなったんですね。
 例えばね、ささやかなことなんですが、一人で暮らしているとなかなか野菜が取りにくいし、野菜をキュウリ一本トマト一個とか買ってくると、なかなか買えないですよね、そんな形ではね。
 ですからサラダの盛り合わせになった物を買ってきて『それを朝と晩二回に分けて食べていますとか』『それから玉ねぎが血液をさらさらにするから良いって聞いたんで必ず冷奴の上に玉ねぎの微塵切りを刻んで食べているんですとか』『一人で食べるのが侘しくならないようにとにかく色々な物をテーブル一杯に並べて豪華にするとか』そんな楽しく暮らせる工夫を皆さんが語り始めたんですね。今までそんな事は語ってくれなかったんですよ。
 『私にはなんにもそんな工夫している事はありません』とかっていう感じでね。語ってくれなかったメンバー達が一人一人自分の事を堂々と語るようになりました。その事がすごく嬉しくってね。今年の十二月ぐらいには、「障害を持った人達でも大丈夫、一人で暮らしていけますよ」という、その為にこの料理の本を手元に置いてくださいね、というクッキングハウスの楽しい料理という本が出来る予定です。
 皆さんも是非楽しみに待っていてください。その時は真貴子さんの一人暮らしのアイデアもそこに入ると思います。
 
〜今まで抱いていた「心の病」のイメージや考え方が変わりましたか?〜
 
■大変楽しかった。居場所がいかに大切かということを感じさせられた。(それがレストランとは限らないけれど、孤独を好む人もいるから、いろんなえらべる場があるといいですね)ただ、人との交流は誰でも(老人でも、普通といわれる人でも)大切ですね。楽しくする方法も工夫する事が必要ですね。
■カウンセリングの勉強をしているのであまり「心の病」の偏見はないと思っているのですが、より一層理解がましました。
■参加出来てよかった、の一言、ありがとうございました。松浦先生の笑顔に心がやわらかくなりました。元気をありがとうございました。
■松浦さんのわかりやすい言葉でおっしゃって頂いて来て良かったです。
■とてもよかった。
■わかっている通りです。
■叔父が心の病を持ちながら(高校生の時に発病)、家族を持ち社会生活をしていましたが、2年前にリストラに遭い、再発し、4ヶ月の入院のあと、退院して一ヶ月後に自殺しました。私にとって大きなショックでした。「心の病」についてあまり理解していなかったのですが、今後娘と長くつきあっていくことになるので、つきあい方を聞き、気持ちが楽になりました。
■様々な具体的例を出して下さり、話の内容がイメージしやすく、とても分かりやすかったです。また、もっとずっとお聞きしていたいと思いました。
■心が少し楽になりました。お話や他の方の発言を聞いているうちに、何度も思いあたることにぶつかり涙してしまいました。
■自己肯定感がとっても大事。気持ちを声にしていくことが大切なんだな、と思いました。
■心の病はだれにでもあるものなんだと気づいた。
■誰にでも「心の病」にかかることがあり、そこから、普通に戻ることの大変さを自覚しました。
■今回は中日新聞を読んで、なんとなく触れてみたいと思いました。昨日たまたま、友の会でこの話をした時「紅茶の時間」から届いていた友でもあり、時間をさき、参加させて頂きました。長男が一才の時発熱により、てんかん発作=知的障害になり今25歳です。この息子により、いろんな人生勉強をさせてもらい、沢山の人達に助けてもらい日々生活しています。今、自分自身、何かを又してみたいと言う気持ちがあり、それが何なのかわからないのですが、模索中です。でも、何かにふれ、又、新たな自分にチャレンジしたいと思ってます。病名が付けられそれが、世間一般からは偏見に見られがちですが人は人なんですよね。「心の貧しい」人が多い世の中ですね。いつ、誰がいろんな病気になるかわからないのにね。なりたくてなった人はいないのにね。本人は一番大変なんだけど、周りが本当に「待ってあげること」
(続く)
 待つことは大変。でも、周りの待つことが一番大切ですよね。脳に関しての病名はなぜか見方が違いますね。生活はやはり大変な日はもちろんありますが、でもこの子と出会って、自分を育ててもらい、私は今自分が好きなんですよ。こういった中から、人としても生き方が見えてくるもの。何を大切に思うかで人生かわりますよね。自分らしく・・・感謝は忘れずに。
■当事者とかかわる仕事をしており、あらためて自分の思いを再認識させていただく機会となりました。
■夜、気持ちが落ち込み最近死にたくなります。仕事できねーぐれぇで、アホらし。朝になれば気持ちが回復。カウンセリング受けているしあの人らに任せてけばまぁいいや。
■心の病は家族だけで解決しよう、手助けはないと思っていましたが、この様に社会的に大事を取って頑張っているグループがある事は心のささえとなりました。
■心の中は外からはわかりにくい。精神化のイメージが社会的にも少し変わってきていると思うけど、誰でもかかり得る病気であったり、身近にたくさん病と共に生きている人たちがいることが、根付いていったらいいなと思います。
■一般的には弱い人がかかる病気だと考えている人が多いと思いますがふつうの健常者と同じように人間としての強さもはっきりあると感じました。
■心の病をもつ人との付き合い方をどんどん??できたと思いました。これから先、自分がいつ、どうなるかわからない時代にクッキングハウスのような居場所があったり、分かったりしてくれる人がいるのはいいですね。
■心の健康ボランティアに年に一回出席しています。このように発展していったらいいなと思いました。
■作業所の職員をしていますが、今回参加させて頂き、当事者の方々の接し方を再認識することができました。心得ているつもりだったのですが、毎日の中でどうしても慣れてしまうという現実があるので、また月曜日から新しい気持ちで接していきたいと思います。ありがとうございました。
■今年の3月にすごーく、うつな状態になりました。それでも、会社へは毎日いきましたが、松浦さんの「朝起きるのってつらいよね」という言葉に泣いてしまいました。
■私は地域支援センターに勤めてまだ一ヶ月です。以前はまったく違う職種についていました。たくさんの人と出逢い、励ましたり喜びを一緒にと思った事から15年勤めていた会社をやめて「自分らしく」を目指しています。何もかも初めてで、今日の講演を聞いて本当に頑張りたいと思い目頭が熱くなりました。当事者の方たちと楽しく付き合っていきたいです。
 
〜今回参加されたきっかけをお聞かせください。また、今後、もっと知りたいと思うことは何ですか?〜
 
■地域の回覧に載ってました。以前に不思議なレストランの本を読んで、こんなレストランに行ってみたいと思いました。
■コミュニケーションのとり方。(自分から話してくれる場合はいいですが、なかなか、会話ができない場合はどうしたらよいですか)
■紅茶の時間に出掛けています。心の病気をした人との接し方は病気をしていない人との人間関係にも繋がる(つながる)と思います。いつも頭の中にそのことを忘れないでおきたいと思います。今朝も子供とぶつかってきた理由に気付きました。
■妹より講演会があることを聞きました。家族の接し方、長いと聞きましたが、それまで自分が腹をすえて、子供と本気でやっていけるか不安。
■日常病気をもっておられる方と接する機会がないので、私自信勉強したくて参加
■長男のことで5年前から某病院作業所のT先生にお世話になっています。つい最近町内の回覧で今日の講演会を知りました。
■十分参考になりました。
■姉のすすめで。
■不思議なレストランは、噂だけ聞いていて興味がありました。東京に行った時は、ぜひ一度立ち寄ろうと思います。
■心の病とはどういうものなのか、もう一度考えてみたかったからです。今後はカモンミール倶楽部がどういう活動をしているのかという事を知りたいです。
■町内の用紙に知りました。
■いろんなことを学びたい。ふしぎなレストランを読んでいたので、話も聞きたかったから。
■心の電話によく精神的な悩みを持った人の電話がかかってきます。毎日、毎日同じことを何度も何度もということがあります。すこしでも安らぎを感じてもらうにはどうしたらよいのか、いつも考えています。
■知人から聞いて。カモンミール倶楽部の活動の様子、一人一人の悩みなどを知りたいです。
■ピアサポートのとでお誘いを受けました。
■カモンミール倶楽部の方に誘われて。
■心の病気と障害者の違いを細かく教えてほしい。
■育児サークルの友人に聞いて。
■私は「ピアカウンセラー」になりたいと思っているので参加しました。
■子供が不登校です。子どもの同級生の母であり、自然食(アンファティ)をすすめていただいたHさんに今日の講演のことを知らせてもらいました。
■次男が、生きるヒントになればと思い参加しました。去年より引きこもりになっており、何かきっかけか分からないので。
■友人に誘われて・・・家族に「うつ」がいるので。人のいる場所に行きたがらない人を連れ出す方法。良い集まりの場があるのに・・・
■友人に誘われたので。
■きっかけは作業所の家族会からの案内と、病院の家族会の勉強で松浦さんの本からピックアップされた事項を参考に勉強したり、不思議なレストランに感動した。今後知りたい事、追ってゆっくり考えます。少しずつ。
■新聞で。
■昨年金沢市の呼びかけで市民フォームに参加しました。そこで初めて精神に障害をもたれた方々にお会いし話しを聞きました。「入院25年?グループホームで6年目。自分探しの6年間です」「統合失調症統と名付け変更があった」ことなど、たくさん教えてもらえた。ゆっくりお付き合いを続けていきたいと思います。
■「体験者が語る」ということで参加しました。
■友人にチラシを郵送お願いしたので、以前近隣の方々へ家庭解放の経験?? その後、5年間HP勤務、現在主婦の身にて、再度家庭解放をと願っています。今は心に弱さを覚えている人々の為にと思う????
■3年前、実母の死をきっかけに心の病気になり通院しています。でも一番身近な家族に理解してもらえず、何とか自分で少しでも気分が楽になれたらなぁと思い参加致しました。
■作業所で案内をみて、勉強になると思って参加した。心の病の、いろいろな情報をもっと聞きたいと思った。
■家族に向けて、どんなメッセージを送るとよいのか、病院ではなくて、町の中でかかわってこられたPSWの話を聞きたかった。(本も読ませていただいていたので)
■「ピアカウンセリング」と関係はありますか?
■息子が入院していて、病院の家族教室に参加した時、講演会の事をお聞きし○○で「不思議なレストラン」のご本を借りて読ませて頂きました。ぜひ、松浦様をお目にかかりたいと思い電話しました。
■人に誘っていただいて。







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