《終了後のみ》
12.
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このつどいは、行政と住民が一緒になって進められたと思いますか |
※7割の人が一緒になって進められたと思ってくれた。あまり思わなかった人は年齢の若い人に多く、堅苦しかった・枠にはめられたような感じ、という印象があったようだ。
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13.
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これから、話し合った活動をすすめていけると思いますか |
※ほぼ9割の人が、活動を進めていける、と感じてくれたようだ。「そう思っていないと進められない」という意見もあった。
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<自由記載>
●12. 行政と住民が一緒になって進められたと「とても思う」人の意見
・出席者の皆さんが大変身近な問題として真剣に話し合われた。小さな事からでも実行に移していければと思う。(60代女性)
・理想像までの段階は活発な話し合いだったが、いざどうすれば良いか問われた時に、自分自身どこまで協力可能なのか、自分に問うことになった。産みの苦しみを感じたが、ここまで来たつどいの成果を形にしなければ、と思う。(60代女性)
・自分のためにボランティア活動していくという考えをつどいに参加して持つことが出来た。住んでいる人にとってやさしい地域・町を目指すというつどいの精神を保持し、具体化していく方向性に自信を持って進めてほしい。(50代男性)
・行政と住民があれだけの人数集まって話し合う機会はなかなかないと思う。(20代女性)
●12. 行政と住民が一緒になって進められたと「まあ思う」人の意見
・ボランティア活動は誰でも・いつでも・どこでも出来るものだという意識が、地域の中に広まっていくことが大切。みんながお互いに支え合って生活していることを実感できるような町づくりに努力していきたい。(60代男性)
・町民の参加が少なかった。今後話し合ったことを実現するのはかなり大変だが、志のある人たちが集まった折角の機会を逃さず成功させたい。(40代男性)
・ボランティアは本当に自分のためのものだ、と実感。人生常に学び、向上したいという気持ちでボランティア参加する人がいてもいいと思う。後半話し合いがざっくばらんでなくなったのが残念。(40代女性)
・このつどいの意見が一日も早く町内で展開され、町民の真心で創られたすばらしい町づくりを実現してほしい。これからも協力したい。(30代男性)
・これから段々と高齢社会になっていくので、大変だが住民・行政が一緒になって話し合って、取り組んでいかなければならないと思う。(60代女性)
・年代・職種など全く違うのに、熱心な話し合いができた。ボランティアしたいが何をしたらよいか分からない人はいる。(40代女性)
●12. 行政と住民が一緒になって進められたと「あまり思わない」人の意見
・行政主導であった。町の福祉については、行政がやること・社協がやること・ボランティアがやることを明確にし、お互いがそれを確認していくことが大切と考えている。(40代女性)
・ボランティアは「福祉に関するものが正当なボランティア」という印象を受けたのが気にかかった。行政主導であったが、継続することで、協力者も成果も出てくると思う。自分も出来る限り参加したい。(30代男性)
・このような経験がなかったので参加してみたが、ある程度話し合いの内容の方向性が決まっているような感じで残念。(30代男性)
・行政主導の威あり。自分が高齢になってきて、いつお世話になるかもしれないので、ボランティアについて学ぶ機会を逃してはいけないと思い参加。多くの意見を統合し、今後それをいかしていく難しさも感じた。元気な内に役に立ちたい。(60代女性)
・一部の住民であり、幅がない様に思う。テーマが大きかった。福祉・町づくり・観光等区分した方が、明確でボランティアの年齢・立場で行動・参加しやすいのではないか。(50代男性)
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