[お助けマーシーのつどい]
平成14年9月26日(木)18:30〜
増毛町老人福祉センター
1. あいさつ
2. 夏のお助けマーシー実践報告(16件のうち6件報告します)
(1)包丁とぎ講習会
(2)ゆかた着付け講習会
(3)花火を一緒に見に行きましょう(送迎あり)
(4)薬草探検隊・虫刺されの薬
(5)あっぷる保育所縁日ごっこのお手伝い
(6)文化センター雑巾づくり
3. 地域通貨国際会議INくりやま 参加報告
4. グループで意見交換
(1)今後のつどいの持ち方や地域通貨について
(2)子どもたちの参加をすすめていくために
(3)10〜12月の実践活動の提案
(4)「お助けマーシーの会」の名前について
5. 全体会
各グループから話し合った内容を発表。
今後の方向性についてまとめる。
6. 閉会
お助けマーシーの会:登録134名
グループワーク、全体会で出た意見
(1)今後のつどいの持ち方や、地域通貨について/10〜12月の実践活動の提案
・フリーマーケット(不要品というより家で眠っているものとした方が良い)・食べるもの・包丁とぎ講習会などと合体(ふれあい広場と同じにならないように)
・ごみ拾いはしてみても良い。舎熊の海岸はよくやっているが、箸別の海岸は結構汚い。釣り人など。
・おせち料理講習会(阿分相馬さん)/スキー(初めての子ども)教室/メモリアルパーク雪像作り、子育連冬まつりすべり台作り/しめ飾り作り/リース作り/生木でツリー作り/漬物作り/みそ作り/たこあげ、たこ作り(苫前でもやってる)
(2)子どもたちの参加をすすめていくために
・越後谷さん「カヌー体験、自分も興味あった。申込みがなくて中止になったなんてショック。今年は様子を見て、来年できそうならやりたかった。子どもも大人も一緒に楽しめるものも良い」
・子どもの求めているものを聞いてみたい。今は子どもの意見を聞いていないので、何も言えないのでは。
・学校の総合的な学習の時間と継続的に一緒にやっていけたらよい。子どもも忙しい(少年団)、地域の組織(子育連)と手をつなぐ方がいいのか?先生方が地域に出てくるのは難しい?
(3)「お助けマーシーの会の名前について」
・「お助け」は外した方が良いだろう。マーシーの会。良い名前が出てこない。
(4)その他
・マイバッグの普及と地域通貨を連動させても良いのでは?
・サービスだけでなく、物についても交換できたら良い。「譲ります」という掲示板等
・講習会ばかりになってしまうと、いずれマンネリ化してしまうのでは?1対1でやりとりできるものが増えると、とても良い。自分の求めている「してほしいこと」がやってもらえるようになることを、強く願っている。(以前介護が必要な義父の通院時、もう一人見ていてもらえる人がいたら、本当に助かると思った。車をおりて車を置きにいく時、受付の時など。勝手に動いてしまうので)
・若い人の力も期待したい(各青年部)
・越後谷さん、立派に実践報告行う。普段生きがいデイの時は、講話などで寝てしまいがちだが、本日は資料も一生懸命見ながら、「子どものことは大事だ」などグループワークでも発言。参加できていたのが素晴らしかった。
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