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平成15年度 新マイクロ波標識の開発に関する調査研究中間報告書

 事業名 新マイクロ波標識の開発に関する調査研究
 団体名 日本航路標識協会  


図4-25 従来型ビーコンの応答特性とレーダーでの受信特性
 
図4-26 
遅延合成方式ビーコンのパルス波への応答特性とレーダーでの受信特性
 
図4-27 
遅延合成方式ビーコンのFM-CW波への応答特性とレーダーでの受信特性
 
4.5 その他の方式
 設計理念に従い、できる限りあらゆるレーダー方式に柔軟に対応できるレーダービーコン方式の検討を行ってきたが、将来的に法規制等でレーダー方式ならびに変調方式等が限定されてきた場合には、レーダービーコン設計の自由度もある程度広がるものと考えられる。
 一例として、レーダー方式がパルス圧縮レーダーに限定され、変調方式もある程度定まった状況となった場合には、これに応答するように特化した設計が可能となる。その場合、レーダービーコンにレーダー波の圧縮・検出機能を具備することも可能になる場合が考えられ、従来のレーダービーコンが持つレベル検出によるサイドローブ応答抑圧機能他を実現できる可能性もあると考えられる。
 図4-28はその一例であり、レーダー波の検出や送信タイミングの制御が行える。この場合、図4-29に示すように、レーダー波を一旦受信したのち、次のタイミングで送信波を発生させる等、受信と送信のタイミングを分離できる可能性もあり、送受回り込みの問題の一解決手段となる可能性があることから、今後も法規制の動向を注視しながら検討を進める必要があると考える。
 
図4-28 パルス圧縮レーダー専用の新方式レーダービーコンの例
 
図4-29 パルス圧縮レーダー専用新方式レーダービーコンの動作







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