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三氏から弔詩がよせられました
 故笹川鎮江逝去が報じられると、各界の方々から丁重な弔問を戴き、次の三氏からは時を移さず弔詩が寄せられました。
深田光霊氏=財団顧問
伊藤竹外氏=漢詩家、財団元老(ほかにも弔詩、輓歌多数を戴きました)
早川竹山氏=漢詩家(笹川鎮江会長と漢詩を通じて親交がありました)
 
 
 
 
第88回理事会で新会長に選任された河田和良氏
(中央)
 
新会長に河田和良氏を選任
―三月十八日の緊急理事会で決定
 笹川鎮江会長ご逝去に伴う財団緊急理事会が三月十八日午後、東京・三田の笹川記念会館で開催されました。理事総数三十三名中、三十名が出席し、
第一号議案=笹川鎮江会長の逝去に伴う現理事(開催日が十四年度中であったため)による後任会長の互選に関する件
第二号議案=同、新理事による会長の互選に関する件
 が審議され、理事会に先立って開催された常任理事会でまとめられた提案どおり、両案とも、河田和良会長職務代行副会長が会長に選任されました。
 これにより、十四年度の残り期間、並びに十五年度からの任期二年間、河田和良副会長が財団会長を務めることが決まりました。







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