編集後記
スクボラ交流会はスクボラの歴史の記念すべき第一弾のイベントになったと思います。参加してくれたみなさん、楽しんでいただけましたか?いろんな人が関わってくれて成功できた交流会だなと実感しています。本当に感謝しています。これからも楽しいイベント・活動を展開していくので、期待していて下さい。(矢口)
「ボランティア」とか「学生」という立場から、学校や子どもたちのことについて考える経験に、とても意義を感じています。スタッフにとっても、充実した交流会でした。私たちが関わり、影響を受けた人すべてに感謝します。(松井)
去年の11月に発案されたこのプロジェクト。はじめは途方もないようなことのように思われたが、その熱い思いを形にすべく、仲間を集め、実行し、とうとうひとつのイベントを成し遂げた。確かにそれはまだ、ひとつのことを成したに過ぎない。だがそれに至るまでのメンバーの努力や、苦労を見てきた者の一人として、無事このひとつのことができたことにとても感動している。思いを形にする喜び・・・、何事にも変えがたいものがあるということを思った。(杉田)
共通のテーマのもとに、県内で様々に活動している人々が集まる。それぞれの刺激となり、また新しいものが生まれる。これこそぐっぴぃの存在理由であり、今回の交流会は、その成果を予想以上に達成したと思います。学生から社会を変えていく。このプロジェクトは、そういう革新性と創造性を持った、わくわくするものであることを実感しました。スタッフそして参加者の皆様、ありがとうございました。(木村)
参加してくれた皆さん、スタッフの方々ありがとうございました。喋れなかった人も多かったので、次の機会には語りましょう。今後とも「学校における楽しさ」を追求してゆきますのでよろしく!!(茂木)
私は準備に時々しか参加できず、全体的にもあまりお役に立てず、ついでにファシリとしての存在価値も薄かった(それは私以外にも原因となる要素があった気もそこはかとなくするが)・・・という、反省すべき点の多い交流会となりました。でもそういった自分の未熟な面一つひとつに気づき、考え、学ぶ貴重な機会を得ることができました。フォローして下さった皆様、ありがとうございます。これからも、日々精進、です。(大部)
今回の交流会では司会を務めさせていただきましたが、上手に進行ができず参加してくださった方々を何度もせかす形となってしまい、大変申し訳なかったと思っています。ご迷惑をおかけしましたが私自身は大変よい経験をさせていただき、以後の活動にこの経験を役立てていくことで皆様に還元していければいいなと思っています。人を変えていくのは難しい理論や理屈じゃなく、たった一つの出逢いだ、という相田みつをの言葉がありました。今回の交流会で様々な目的や願いをもつ人たちが出会ったことで、皆で大きな夢を見ていければいいな、と司会をしながらぼんやり考えていました。この小さな出逢いが大きな花を咲かせますように。そして最後に、至らない私を助けてくださった方々、今回の交流会に力をかしてくださった方々、どうもありがとうございました。(松本)
交流会当日はほとんど参加できませんでしたが、たくさんの人に参加してもらうことができ、とてもうれしく思っています。ありがとうございました。(福田)
司会をしていたという立場をのぞけば、お互いスクールボランティアをやっている仲間同士、スクールボランティアをやっている仲間同士、意見交換できて励みになりました。「がんばらなきゃ」って改めて思いました。(府川)
この交流会があったから今があるわけで。って感じなことを早く(そして何年後の後輩が)言えるようになりたいですね〜。微力ながら原点にかかわれて嬉しいです(影として足跡を残さないことに失敗しました 笑)。交流会自体は、意義を感じた人が交代で(自然に?)できるようになったらいいっすよね。これからもぜひ続けてほしいって言ってくださる方にむしろぜひやってほしい^^。それを応援できる組織(っていう言葉が適当かどうかわかんないけど)みたいなのができたらいいな。面白いな。と今ふと思いました。勝手な妄想?? とりあえず2歩目を。(根本)
この事業は日本財団の援助をうけて運営されています
Green Power of Ibaraki
GPI_schoolvpp@yahoo.co.jp
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2003.11.30
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