(9)輝度ボリュームを時計方向に徐々に回して、スイープ輝度がかすかに現れるように調整する。
(10)利得(ゲイン)ボリュームを時計方向に回していき、CRT上にノイズが少し出る程度にセットする。
(11)空中線スイッチをオンにする。
(12)スイープ起点がカーソル盤の中心にない場合はセンター調整ツマミで調整する。
(13)レンジスイッチにより必要な探知範囲をセットする。
(14)海面反射により物標が識別しにくい場合は、STCボリュームを徐々に時計方向に回していき、海面反射が適当に抑制されるように調整する。
(15)雨、雪等により物標が識別しにくい場合は、FTCスイッチを右側に倒す。
|