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レクリエーションプログラム
サイコロゲーム
ねらい サイコロを使ったゲームを行いながら、自然に楽しく体を動かす
| 動作 |
内容 |
ポイント |
| 1 |
サイコロゲーム |
（1）1グループ、5〜6人に分かれ、1グループにサイコロを1つ用意する
（2）指導者の合図でグループの1人がサイコロを振る
（3）サイコロの出た目に指示されている動作をサイコロを振った人が行う
（4）次の人と交代をする
※以上の動作を繰り返す
（6）指導者の合図で終了する |
・最初は雰囲気に慣れるため、出た目の動作を全員で行い、慣れてきたら個人で行う
（3）動作内容は動作パターン例を参照
・遊びの要素とプログラムで実施している動作やレクリエーション的要素を含んだ楽しめる動作を行う |
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FR-10
＜負荷量＞
・7〜10分程度行う
・10m四方程度のエリアで行う
＜準備＞
・サイコロはダンボール等を活用し、30cm〜40cm程度のサイコロを用意する
・動作のパターン例は模造紙などにイラストや文字を書いて掲示する
動作のパターン例
Aパターン
1. イスにつかまってつぎ足バランスをする 10秒
2. ○○さんの肩を揉む 10秒
3. イスにつかまって片足バランスをする 10秒
4. ○○さんの顔を見つめる 5秒
5. ボディージャンケンのグー・チョキ・パーをする
6. 大きな声で万歳三唱をする
Bパターン
1. ジグザグ歩行をする 1往復
2. ○○さんにおじぎをする
3. ボールつきをする 5回
4. 「ニッポンチャチャチャ！」と拍手をつけて言う 3回
5. スタッフとキャッチボールをする 5回
6. ○○さんに気が済むまで拍手を送る
Cパターン
1. 片足をあげてバランスをとる 10秒
2. 爽やかな笑顔でガッツポーズをする 5秒
3. イスに座り深呼吸をする 3回
4. 指導者とおしくらまんじゅうをする
5. 肩の上げ下げをする 4回
6. しこを踏む 2回
サイコロゲーム
サイコロの見本
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