レクリエーションプログラム
B&G FLOOR MOVEMENT
ライフサポート運動プログラム
レクリエーションプログラム
■プログラム構成
<ボディジャンケン> 手だけでなく、足でジャンケンするなど誰でも知っているジャンケンを全身を使って活動し、レクリエーションプログラムの雰囲気に慣れていきます。
<四人の鍛冶屋> リズムに合わせた手遊びゲームでコミュニケーションを自然に図ります
<文字あわせ> ひらがなのカードを使って参加者同士で組みあわせ、テーマなどに合った言葉をつくり、コミュニケーションを図りながら言葉をつくっていきます
<ボール的当て> 的に向かってボールを投げ、的当てゲームを行います
<サイコロゲーム> サイコロを振り、出た目の数に指示されている動きを行うゲームです
レクリエーションプログラム
ボディジャンケン
ねらい いろいろなジャンケンをしてレクリエーションの雰囲気に慣れる
動作 |
内容 |
ポイント |
1 |
ジャンケン(手) |
指導者対参加者全員でジャンケンをする |
・「ジャンケン」を大きな声で言い、ジャンケンの出すタイミングを図る ・指導者は参加者全員から見える位置に立って行う ・ジャンケンのリズムをゆっくりしたり、速くするなどして、リズムを変化させ、楽しく行う |
2 |
後だしジャンケン |
(1)指導者の出した手を見て、勝つものを判断して出す (2)(1)と同様に指導者に負けるものを出す |
(1)テンポのよい言葉をかける 例:「ジャンケン・ポン!」指導者が出す 「ポン!」参加者が出す 慣れるまでは1回ずつ確認しながら行い、慣れてきたら、テンポよく続けて行う テンポよく出せるように勝つもの、負けるものの順で行う |
3 |
ボディジャンケン |
(1)各ポーズを行う |
(1)参加者同士がぶつからない間隔をあける 例:両手を広げた時にぶつからない程度 |
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FR-6
<負荷量>
・各動作5〜8回行う
3−(1):グー
3−(1):チョキ
3−(1):パー
雰囲気
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