小学校の統廃合
・小学校の統合
・小学校は、できれば徒歩で通学できる範囲にあるほうが望ましいと考えるが、児童数が少なく複式学級になるようなら統合もやむをえないかな・・。
・生徒数の減少のため、複式学級の学校があるので小学校の統廃合は必要だと思う。また、預かり保育・児童館・図書館等の整備が必要。
・学校の統合は必要になってくるが、旧学校地区の絆、活動などは残せるようなことを考慮する必要があろう。また、統合による交通の確保が問題で、往復1回のスクールバスだけで対応するのは問題があるかもしれない。
・適正な学校規模があると思われるので、学校統合も手段の一つと思う。それに伴う、通学支援対策と父兄の理解度が大切か?
・少子化に伴い児童生徒が減少しているので、統合が必要と思われる。
・北俣小学校及び南股小学校を衣川小学校に統合した方が良い(送迎バス運行が条件)
・少子化に伴い統合は避けて通れないと思うが、中途半端なままでは行わない方が良いと思う。各学校の伝統や芸能等はどうなるのか?
・統廃合
・学校の統合をし、少しでも人数の多い中で勉強や地域交流活動を行う。
・少人数ながらも各地域に学校があればいいと思うが、統合せざるをえない現状も仕方がないと思う。
都市との交流機会の増加
・都市間光流の教育的導入推進による[郷山留学制度]創設での児童生徒人間教育立村構想の構築と実践
学校の地域への開放
・最近イジメが問題となっている。登校拒否もあるみたいだが、常に授業風景をオープンできるような体制が必要。家族でも見学出来るよう
少人数制授業
・1学級の児童生徒数は、教師の目の届く範囲の人数になるよう望む。
幼保一元化
・幼保一体の幼保園の設立(厚生労働省と文部化学省の制度の違いはあるが、少子化に伴い今後は必要と思われる。)
・統合による学校教育の充実を望む。
・北股保育所及び南股保育所を衣川保育所に統合し、新衣川保育所を設置した方が良い(送迎バス運行が条件)。
・幼保一体的に整備した方が良い。
・幼児等は1ヶ所に集合し、保育させた方が良いと思う。送り迎えは村バス等。
学童保育について
・幼児及び児童をもつ家族にとって、生活維持の根源は親の働く場での立場がとても大切であると思います。というのも、幼稚園は.11:30、13:30お帰りでその送迎は親がしています。共働きである場合は、誰かにお願いする事になるのですが、村内には児童館みたいな施設がありません。難しい問題ではあると思いますが、先生方の人数増とか、施設の新設とか、時間の延長とか多方面からの意見を聞いて、負担を軽くする努力は必要かと思います。
・親が安心して仕事できるように。保育所の時間延長化と児童館の設立を。保育所の教育的内容を充実化。または第三子以後の保育料全額免除や第四子出産時の一時祝い金など多産化を推進する。
他地域での参考事例
・山形村の地域活性化の取組
−みんなでつくる みんなの学校 繋小学校の試み−を参考にしたい。山形村の繋地区では老朽化した校舎の改築にあたり、PTA・地区の婦人会・自治会・青年会などを中心に住民会議が80回以上開かれ「みんなでつくる学校」「地域みんなの学校」をコンセプトに施設の計画がされた。
・この学校には子供だけでなく高齢者はじめ地域住民みんなが通い、さまざまな活動を通じて、いきいきとした住民主体のコミュニティが形成されている。
その他
・小中もできれば統合学習方向で。
・運転業務のフル活用。時間差利用。
・合併により遠くに通わなければならない地方の子はかわいそうですね。子どもがなかなかできない若い夫婦にも手助けする制度があると良いですよね。
・若夫婦が住みたくなるような活気ある村を目指す。
・まず先に親が集会等に出席して欲しい。平日夜はダメなので、休みの日にして欲しいというが、それでも参加しない(子育て支援等育児相談など出席してくれない)