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【日常生活動作の状況】
 
図9 日常生活の状況(高齢協)
 
図10 日常生活の状況(CIL)
 
[高齢協]平均して4割強の人が、寝返り、トイレ、食事、に介護が必要。移乗、意思伝達では3割。障害が最も重いのは、親族と同居しながら、主に他人介護を受けている人。次に親族と同居し、介護を受けている人の障害が重く(高齢協版図8)、親族が多くの介護を提供していることがうかがえる。
 
[CIL]平均して約7割の人が、寝返り、トイレ(小便)、食事、に介助が必要。意思伝達では、25%。日常生活動作に介助が必要な程度と、年齢、性別、居住地に有意な関連はない。
 
【1人暮らしの年数】
 
図11 1人暮らしの年数(高齢協)
 
図12 1人暮らしの年数(CIL)
 
[高齢協]一人暮らしの平均年数は、11年。半数が、一人暮らしを始めて6年以内。3年目の人が最も多い。
 半数の人が、一人暮らしを始めてから6年以内ということから、死別等によって一人暮らしを始めた利用者が多いことがうかがえる。
 
[CIL]一人暮しの平均年数は、7.5年。一人暮しを始めてから1年目以内の割合が最も多い。一方で4人に一人は、10年以上一人暮しをしている。
 51.6%が一人暮しをはじめて、5年以内。このことは、今回のアンケートを依頼した地方の自立生活センターの多くが発足してから時間がたっていないことの影響もあると考えられる。







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