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2日目
第2分科会
「当事者の思い〜こんな風に暮らしたい〜報告」
高野社労士事務所
社会保険労務士 高野芳一
 
・発病から今日に至る経緯
 
 初めて精神科を訪れたとき
 
 入退院を繰り返していたとき
 
 家族(妻)の大きな支え
 
・社会復帰にむけて
 
 病気になったことは人生にとってプラスと考えよう。
 
 いろんなつながりを大切にしよう。
 
・社会保険労務士として
 
 〜人に関することみんな〜
 
・精神障害者の人たちのために少しでもお役に立ちたい
 
 自分の経験をお話しすることでお役に立てれば・・・。
 
 障害年金について相談にのってあげたい。
 
愛知 しらゆり作業所
市岡 靖
 
1. 病気になった経緯、いきさつについて
 
2. 今は回復して作業所へ行けるようになったこと
 
3. 現在の事
 
4. 将来の目標、希望、
(1)どんな暮らしがしてみたいか
 
三重 わかば作業所
山本 真一
 
山梨 フレンドハウス山梨
梅村 昌子
 
・今、作業所にて就職のステップを考えるとき、25年の空間をどう履歴書に書くかというむずかしさ
 
・将来のパートナーはぜひあってほしい。結婚問題を含め。
 
・当事者が高齢化すると共に、親がぼけてきた時どう私たちがかかわっていけば良いのか。
 
・また、作業所の数の少なさ。
 地域生活支援センターなどがもっとあってほしい。
 
・ホームヘルパーをどう私たちが活用していって、再入院、再発を防いでいくのか。
 
山梨 上野原町ヘルパー
坂本美和子
 
「娘と共に生きる」
五湖の会(山梨県吉田保健所管内家族会)
会長 三浦雅子
 
1 はじめに
 
2 娘への親の思い
 
3 “支えられて、ここまでこられた”
 
4 親が抱く将来への不安
 
5 親・当事者同士の手つなぎ、心の支え合いを・・・







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