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変換機能 F6〜F10
 
[F6] ひらがな変換
 
[F7] 全角カタカナ変換
 
 @1回押すと全角カタカナに変換。2回3回と押していくと後ろの文字から順番にひらがなに戻っていく。
 
[F8] 半角カタカナ変換
 
 @1回押すと半角カタカナに変換。2回3回と押していくと後ろの文字から順番にひらがなに戻っていく。
 
[F9] 全角英数変換
 
 @英語や数字を入力したい時に、キーのアルファベット通りに英語を入力して変換する。
 例えば「WORD」と入力したい場合、「w・o・r・d」と普通に入力する。
 ローマ字入力だと「をrd」となるが、構わず[F9を押すと全角の英語に変換される。
 
[F10] 半角英数変換
 
 @英語や数字を入力したい時に、キーのアルファベット通りに英語を入力して変換する。
 例えば「WORD」と入力したい場合、「w・o・r・d」と普通に入力する。
 ローマ字入力だと「をrd」となるが、構わずF10を押すと半角の英語に変換される。
 
切り取り・貼り付け・コピーについて
 
切り取りとは?
 文字や図形等の削除を行ないます。普通の削除と違う点は、切り取ったものを一旦クリップボードという場所に保管し、貼り付けをすることで移動もできます。
 
クリップボード・・・複写や切り取りを行なった文章や画像等の一時保管所
 
貼り付けとは?
 クリップボードにあるもの(切り取りやコピーしたもの)を文書中に貼り付けることができます。貼りつける場所をカーソルで指定しておくことが必要です。
 
コピーとは?
 全く同じ文字や図形等が必要な時に使います。切り取りと似ていますが、元になるものは消えずにその場に残り、文字や図形をそのままコピーしてくれます。コピーも切り取りと同じようにクリップボードに一時保管されます。
 
POINT
 切り取り、コピーの作業をする時は、作業前に必ず範囲指定をかけます。範囲指定をかけていないと、これらのアイコン(絵)が薄くなっていて命令を受け付けてくれません。切り取り、コピー、貼り付け、この3点を使いこなせると非常に便利です。この3つの動作はソフト(アプリケーション)が違っても存在します。覚えましょう!
 
 通常は切り取り/コピーは行えません。
 
 範囲指定をかけることで、切り取り/コピーができるようになります。
 切り取り、コピーをしたら、貼り付けをします。このとき、文章ならばカーソルの位置にはりつけられます。







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