(3)コミュニティバスの導入時期
自治体がコミュニティバスとして運行している路線バスの運行開始時期をみると、1995年の武蔵野市の「ムーバス」の運行開始以降に導入した自治体が多い。
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図2-3 コミュニティバスの導入年(合計、自治体数)
表2-5 コミュニティバスの導入年(年次別の割合)
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(4)コミュニティバスの路線数、路線延長
コミュニティバスの路線数(系統数)は、「2路線(26.1%)」が最も多い。
1系統あたりの路線延長は「10〜20km未満」が38.9%と多い。人口1万人未満の過疎地域の自治体の1系統あたりの路線延長は「20〜30km未満」が38.1%と最も多く、人口3万人以上の自治体よりも路線距離が長い傾向がみられる。
表2-6 コミュニティバスの路線数
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表2-7 コミュニティバスの総路線延長
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表2-8 コミュニティバスの1系統当りの路線延長
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