日本財団 図書館


応募書類・テープによる審査
〔審査委員長〕 岩淵龍太郎(ヴァイオリン)
   
〔委員〕 梅本俊和(ピアノ)
  小栗まち絵(ヴァイオリン)
  金昌国(フルート)
  島雅昭(チェロ)
  高橋満保子(ヴァイオリン)
  横井和子(ピアノ)
  日下部吉彦(音楽評論家)
  長谷川武久(音楽評論家)
   
〔審査日〕 2001年11月30日(金)、12月3日(月)、12月4日(火)
   
〔会場〕 読売テレビ1階 会議室
  180団体の審査・選考を行いました。今回よりMDも可としたため、MDによる応募がかなり増えました。
   
〔審査結果〕 以下19カ国44団体の参加が承認されました。
  アメリカ、イギリス、イスラエル、イタリア、オーストラリア、オランダ、カザフスタン、韓国、スイス、チェコ、中国、デンマーク、ドイツ、ハンガリー、フランス、ベルギー、ポーランド、ロシア(以上50音順)及び日本
   
  参加承認団体の国数、団体数、人数
 
  国数 団体数 人数
第1部門 10 10 40
第2部門 9 11 33
フェスタ 13 23 82
全体 19 44 155
 
参加承認の連絡
 テープ審査の結果、参加を承認した団体には承認通知と参加意思の確認をとるとともに、次の事項について通知と質問を行いました。
 
〔通知事項〕 (1)エントリーNO.
  (2)コンクールでの使用語は日本語または英語とすること
  (3)宿泊ホテルの案内(在日参加者もホテルに宿泊)
  (4)参加者説明会と演奏順抽選会の日時と場所
  (5)参加料の支払い方法
  (6)ビザを必要とする者の手続方法
   
〔質問事項〕 (1)演奏曲目の再確認
  (2)ステージ上の演奏配列(フェスタ参加団体のみ)
  (3)ピアノを使用する者にヤマハか、スタンウェイかベーゼンドルファーの照会
  (4)練習場の要、不要
  (5)プログラム作成用の音楽歴の照会
   
〔参加団体〕 参加諾否の回答を1月28日(月)に締め切ったところ、海外から4団体、国内から1団体の棄権があり、最終的に39団体が参加となりました。
 
プログラム作成
 参加承認団体から、団体及び個人の音楽歴と演奏曲を確認の上、3月〜4月にプログラムを作成しました(和文、英文で表記)。プログラムは会場で300円で販売した他、参加者、関係者、招待客に配付しました。
 
 
プログラム広告掲載社
大阪ガス株式会社
鹿島建設株式会社
関西電力株式会社
サントリー株式会社
住友生命保険相互会社
トヨタ自動車株式会社
西日本旅客鉄道株式会社
日本財団
非破壊検査株式会社
松下電器産業株式会社
讀賣テレビ放送株式会社
(50音順)
 
参加団体国別一覧表
国名 第1部門 第2部門 フェスタ 合計
団体 人数 団体 人数 団体 人数 団体 人数
1 アメリカ合衆国     1 3 4 13 5 16
2 イギリス 1 4     1 2 2 6
3 イスラエル         1 2 1 2
4 オーストラリア 1 4 1 3     2 7
5 オランダ         1 2 1 2
6 韓国         1 5 1 5
7 スイス 1 4 1 3     2 7
8 チェコ         2 5 2 5
9 中国         1 9 1 9
10 デンマーク     2 6     2 6
11 ドイツ 1 4 1 3 1 2 3 9
12 フランス 3 12 1 3     4 15
13 ベルギー         1 4 1 4
14 ポーランド     1 3 1 5 2 8
15 ロシア 1 4     2 10 3 14
  小計 8 32 8 24 16 59 32 115
16 日本 0 0 1 3 6 18 7 21
総計 8 32 9 27 22 77 39 136
(注)国名は50音順に記載(日本を除く)。団体の国名は、所在地を基準とした。







日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION