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進行
進行日程(2000年4月〜2002年5月)
2000年
(平成12年)
4月〜5月 第4回コンクール&フェスタの基本コンセプトの検討
5月23日(火) 岩淵龍太郎氏に芸術監督の就任を依頼
5月25日(木) 審議委員・運営委員の就任を依頼
6月12日(月) 第1回運営委員会を開催
7月11日(火) コンクール審査委員候補者に就任依頼状を出状
9月10日(月) 岩淵芸術監督がコンクール課題曲を選定
10月12日(木) 応募要項内容の策定
10月19日(木) 大阪府知事他に顧問就任依頼状を出状
10月26日(木) 第1回審議委員会
11月〜12月 和文・英文・仏文の応募要項の原稿を作成
  和文・英文の応募要項を掲載したホームページを作成
12月10日(日) 第3回運営委員会(応募要項の決定)
   
2001年
(平成13年)
1月10日(水) 国際音楽コンクール世界連盟の会報(年1回)に掲載
1月18日(木) 応募要項、チラシ、ポスターの印刷
1月25日(木) 募集開始記者発表(ホテルグランヴィア大阪)
1月26日(金) 募集開始記者発表(東京・三笠会館)
  (以後、世界各国の音楽学校に応募要項を送付)
10月15日(月) 募集締切
11月30日(金)〜12月4日(火) テープ審査実施(延3日)
12月10日(月) 第2回運営委員会
12月19日(水) 全応募団体あて参加の承認・不承認を通知
   
2002年
(平成14年)
1月28日(月) 読売テレビ内に広報委員会を設置
1月31月(木) 第1回広報委員会
2月13日(水) OBP協議会広報部会と打合会議
3月4日(月) 開催記者発表(ホテルグランヴィア大阪)
3月5日(火) チケット販売開始
3月7日(木) ランチタイムコンサートでPRとチケット販売(いずみホール)
4月22日(月) フェスタ審査員の就任依頼
5月1日(水) いずみホールとの打合
5月12日(日) 出場団体の第一陣、関西空港着
5月13日(月) コンクール審査委員会議(ホテルニューオータニ大阪)
5月13日(月) 歓迎パーティー開催(大阪市長公館)
5月14日〜23日 第4回大阪国際室内楽コンクール&フェスタ開催
〔5月22日(水) 記念パーティ開催(ホテルニューオータニ大阪)〕
5月31日(金) 運営委員会、審議委員会解散
 
 
参加団体の募集活動
 2001年1月25日(木)、26日(金)大阪・東京で各々第4回コンクール&フェスタの募集開始の記者発表を行い、同日以降10月15日(月)まで参加団体の募集活動を行いました。今回は応募要項の配布の他にインターネット(日本語版、英語版)によるPR及び申込も多かったと思われます。
 
〔海外〕
◎ちらし、応募要項配布先●在日大使館(50音順)58ヵ国
アイスランド、アイルランド、アメリ力合衆国、アラブ首長国連邦、アルゼンチン、イギリス、イスラエル、イタリア、インドネシア、ベトナム、エジプト、オーストラリア、オーストリア、オランダ、ガーナ、カナダ、カンボジア、ギリシャ、キューバ、グァテマラ、ケニア、コロンビア、シリア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スリランカ、スロバキア、タイ、大韓民国、チェコ、中国、チリ、デンマーク、ドイツ、トルコ、ニュージーランド、ノルウェー、パキスタン、ハンガリー、フィリピン、フィンランド、ブラジル、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マレーシア、南アフリ力、メキシコ、ユーゴスラビア、ラオス、ルクセンブルク、ルーマニア、ヴァチカン、ロシア
 
◎有料広告 ●音楽雑誌「Strad」4月号、6月号、8月号カラー半頁
  ●年1回発行の音楽情報誌「MUSICAL AMERICA」(1月発売)モノクロ半頁
 
◎勧誘 ●外国審査委員を通じて
  ●ノエル・マスターズさん(英国)を通じて
  ●海外のコンクールやフェスティバルに出向し、PRに協力いただいた方々を通じて
 
 
〔国内〕
◎応募要項、チラシ配布
 ●音楽大学、大学音楽部他 112校
 ●演奏団体 85団体
 ●ヤマハ店 21店
 ●音楽記者、評論家 55名
 ●音楽関係新聞、研究所 12ヶ所
 
◎勧誘
 ●審査委員、運営委員、審議委員を通じて
 ●財団、読売テレビの社員を通じて
 
◎有料広告
 ●「音楽の友」3月号 全頁
 ●「音楽現代」3月号 全頁
 ●「ショパン」3月号 全頁
 ●「ストリング」3月号 1頁
 ●「関西音楽新聞」3月1日号 全3段
 ●「音楽舞踏新聞」3月1日号 全3段
 ●「ショパン」別冊「コンクールガイド」 1頁
 
◎記事
 ●「音楽の友」 3月号
 ●「音楽現代」 3月号
 ●「ストリング」 3月号
 ●「ショパン」 3月号
 
応募団体国別一覧表
国名 第1部門 第2部門 フェスタ 合計
団体 人数 団体 人数 団体 人数 団体 人数
1 アメリカ合衆国 1 4 2 6 9 29 12 39
2 アルメニア         1 5 1 5
3 イギリス 1 4 4 12 6 23 11 39
4 イスラエル         1 2 1 2
5 イタリア     3 9 6 14 9 23
6 ウクライナ         2 7 2 7
7 ウズベキスタン         1 2 1 2
8 エストニア         1 2 1 2
9 オーストラリア 1 4 3 9     4 13
10 オーストリア     1 3 1 2 2 5
11 オランダ         4 14 4 14
12 カザフスタン 1 4     1 2 2 6
13 カナダ         2 6 2 6
14 韓国     1 3 1 5 2 8
15 ギリシャ         1 2 1 2
16 クロアチア     1 3 1 4 2 7
17 コロンビア     1 3 2 8 3 11
18 スイス 1 4 3 9 1 2 5 15
19 スペイン         1 4 1 4
20 スリランカ         1 9 1 9
21 チェコ     2 6 9 34 11 40
22 中国 1 4     1 9 2 13
23 デンマーク 1 4 3 9     4 13
24 ドイツ 2 8 7 21 7 19 16 48
25 トルコ         1 4 1 4
26 ハンガリー         2 10 2 10
27 フランス 3 12 2 6 3 13 8 31
28 ブルガリア         3 6 3 6
29 ペルー         1 5 1 5
30 ベルギー         1 4 1 4
31 ポーランド 1 4 1 3 6 18 8 25
32 ポルトガル         1 3 1 3
33 南アフリカ共和国         1 2 1 2
34 ラトヴィア     1 3     1 3
35 ルーマニア         1 3 1 3
36 ロシア 1 4 2 6 8 35 11 45
  小計 14 56 37 111 88 307 139 474
37 日本 1 4 2 6 38 127 41 137
総計 15 60 39 117 126 434 180 611
(注)国名は50音順に記載(日本を除く)。団体の国名は、所在地を基準とした。







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