| 青谷町 あおやちょう 鳥取県 6回目 主催 青谷町チャレンジデー実行委員会(会長:町長 中原 義喜) 青谷町教育委員会 生涯学習課 保健体育係 〒689−0592 鳥取県気高郡青谷町青谷667 TEL:0857−85−2529 FAX:0857−85−1049   イベント・プログラム ○ラジオ体操 ○高齢者グラウンドゴルフ大会、レクリエーション大会 ○各種教室(健康ウォーキング、エアロビクス、ジョギング) ○青谷かみじち(上寺地)とんでもウォーク ○パラパラ貝殻節講習会 ○その他、町内各所で様々なスポーツイベントを実施   実施効果 ○どんな運動をやりたいのか事前にアンケートを実施する必要がある。 ○チャレンジデーのためのチャレンジデーになっている。このイベント目的の再確認と周知徹底が必要である。 ○6回目の実施となり運営や準備がスムーズになったと思う。地区公民館や任意団体が積極的に取り組めるようになった結果ではないか。 ○今回で6回目となり、住民の意識の中にはほぼ定着しており、準備や運営が非常に行いやすかった。「チャレンジデーを楽しみにしている」との声もよく聞かれた。チャレンジデー一日だけに限れば、非常に盛り上がっているが、これが日常的な運動の実施に繋がっているのかという点では疑問が残る。もう一度チャレンジデーの意義を再確認し、健康で快適な生活を送る手段について考え直してもらうことが今後の課題である。 ○事業実施にあたって、事務局を中心に各課局と連携をとりながら精力的に取り組めた。各地域においても、体育指導委員や公民館をはじめ各地区住民での企画・運営に積極的に取り組んでもらった。 ○「健康づくり」という大きな目標があるが、この点での事業効果については即座に回答することは難しい。一方で、物事に主体的に取り組む体制づくりや、地区民の連帯感や一体感を一層強くでき、まちづくりという点において大きな効果があったと思う。   協力体制 ○実行委員会:27名 構成:委員長(町長)、副委員長(議長、助役、教育長、体育協会長、体育指導委員長)、監事(体育協会副会長、体育指導委員副委員長)、事務局長(教育委員会次長)、健康対策課、青や植えて埒遺跡展示館、総務課、委員(老クラブ連合会長、青谷高等学校長、青谷中学校長、小学校長代表、保育園長、商工会長、女性団体連絡協議会長、鉱区公民館長代表、体育協会理事長、健康作り推進協議会長、少年お家副所長、農協支店長、和紙組合理事長、社協会長、郵便局長、工業連絡会長、社会教育委員会長、役場総務課長) ○協力団体:体育指導委員(14名)、各校区公民館(5地区)、各校区体育協会(5地区)、保育所、小・中学校(6校)、高等学校(1校)、企業(46社)、地区(42地区)、その他多数の団体が協力   広報活動 ○広報「あおや」6・7月号への掲載 ○チラシの全戸配布(2種類)、ポスター・横断幕・のぼりの設置によるPR ○ホームページ、行政無線、集落無線によるPR ○広報車巡回によるPR ○地方新聞への掲載依頼 ○役場に懸垂幕を設置 ○事業所、学校、各種団体へ直接出向き事業説明及び参加協力依頼 ○区長へ文書による参加協力依頼   みんなでいっしょにLet's Dance   チャレンジデーの取材風景   製作物 
 
| 啓発チラシ | 3,000枚 | 町内全戸 |   
| 横断幕 | 1枚 | 県道上空の跨道橋 |    マスコミ (新聞)日本海新聞 (テレビ)日本海テレビ   担当者からの一言 新たな試みにより大盛況の中に終了したチャレンジデー2002    チャレンジデーも6回目の実施となり、実行委員会の開催や各団体への協力依頼などがスムーズに行え、町民の意識の中にもかなり定着し、企画・運営が非常に行いやすくなったと思います。対戦成績が4連敗中ということもあって、盛り上がりの点で心配をしていましたが、逆に「今年こそは勝ってやろう!」という意気込みの方が強く、事務局の心配をよそに、蓋を開けてみれば出だしから大盛況という確かな手ごたえがありました。  今年は、初めての試みとして健康対策課の協力を得て、フィットネス・インストラクターを招いての「健康とウォーキング教室」を開催しました。インストラクターのハキハキとした言動とエネルギッシュな行動に参加した町民も引き込まれていき大好評でした。来年もこのようなイベントを行い、チャレンジデーを盛り上げていきたいと思います。   案施結果 |