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北条町
ほうじょうちょう 鳥取県 5回目
主催
北条町チャレンジデー実行委員会(委員長:町長 松本 昭夫)
北条町教育委員会 教育課
〒689−2111 鳥取県東伯郡北条町土下112
TEL:0858−36−5570 FAX:0858−36−4595
 
イベント・プログラム
○町内一斉ラジオ体操(6:30・10:00・15:00)
○「ウォーキング」及び「体操」の啓発
○中部地区親善ゲートボール大会及びグラウンドゴルフ大会
○ウグイスマラソン
○トランポリン公開演技
○エアロビック、アクアビック
○各団体による軽スポーツ
○全国共通イベント(ダブルダッチ:32チーム、ロープ・ジャンピングX:10チーム、グループ・バンブーダンス:17チーム 参加)
 
実施効果
○学校、幼稚園、保育所、事業所などで積極的にスポーツに取り組んでいた。(特に中学校では生徒会が積極的に取り組みを行っていた)
○自治区別参加率の注目度が増してきた。
○自治区によっては参加率アップのための工夫がされていた。
 
協力体制
○自治区役員(90人):区民への周知、報告書の配布・回収
○体育指導委員(15人)、体育協会(25人)、スポーツ少年団(30人)、スポーツクラブ(20人):指導、補助、参加
○食生活推進員・日赤奉仕団(25人):健康食献立作成、調理
○小学校・中学校・幼稚園・保育所(60人):指導、補助
○事業所:軽スポーツの推進
○ボランティア(50人):総合的な手伝い、集計
 
広報活動
○ポスターの掲出によるPR(事業所、公共施設、行政区)
○チラシの全戸配布によるPR
○区長、公民館主事、体育主事等の合同会議にて周知・啓発
○ホームページに掲載
○「ウグイスマラソン」で町民へPR
○新聞社へ資料の送付
 
製作物
スタッフTシャツ 400枚 役場・海洋センター・ボランティア関係者
たれ幕 1枚 役場
ポスター 100枚 行政区・事業所・公共施設
 
マスコミ
(新聞)日本海新聞
(テレビ)ケーブルテレビ
 
交通ルールを守って「発車オーライ!」
 
トランポリンの日本チャンピオンからの指導風景
 
担当者からの一言
“恩返し”の気持ちで臨んだ5回目のチャレンジデー
 
 今年は5回(節目)の参戦でした。対戦相手の加茂町は10回(節目)を誇り、お互いホームページで情報発信するなど気合いが入りました。加茂町は、我が町にチャレンジデー事業を最初に紹介して下さった「恩ある町」で、いずれ胸をお借りしたい町だと思っていました。『恩を仇で返す』ならぬ『恩返し』する気持ちで、町民が一丸となり勝利に向けてより一層の一致団結で臨みました。
 目標参加率は100%で、特に住民の参加数アップを重点に町内一斉告知放送やケーブルテレビ・チラシ等で呼びかけました。
 実行委員会のメインイベントは昨年に続き「トランポリン」で日本チャンピオン選手を招聘し実技指導を受けました。中学校生徒会が「トランポリン」の総合司会を引き受け、また、全国共通イベントでは、連日積極的に練習を行うなどチャレンジデー盛り上げに一役を買った功績は特筆できます。
 
実施結果







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