| 四條畷市 しじょうなわてし 大阪府 1回目 主催 四條畷市チャレンジデー実行委員会(会長:市長 森本 稔) 四條畷市教育委員会 社会教育部 体育青少年課 〒575−8501 大阪府四條畷市中野本町1−1 TEL:072−877−2121 FAX:072−877−8300   イベント・プログラム ○市長と歩こう早朝ウォーキング ○各種大会(第8回市長杯グラウンドゴルフ大会、ペタンク大会) ○各種目交流会(バドミントン、剣道、テニス) ○「ニュースポーツ紹介」&「体験コーナー」 ○健康ウォーキング ○インディアカで遊ぼう ○卓球仲間集まれ! ○バレーボール講習会 ○サッカー審判講習&年齢別ミニサッカー大会 ≪特徴的取り組み≫ ○田原中学校において生徒会が中心となり地域住民に呼びかけ「大なわとび大会」を実施。 ○市内コンビニエンスストアーに集計BOX幟を設置。   実施効果 ○取り組みが遅かったため「チャレンジデーって何?」という声が多かった。 ○平日ではなく休日に実施したらどうであったか興昧がある。 ○実施結果(参加率、参加人数、対戦結果等)をもっと早く知らせる必要があるのではないか。 ○日常生活を営むうえで「いつでも」「どこでも」「だれでも」スポーツや運動を継続して行うことの素晴らしさや大切さなど健康づくり・仲間づくりの意識向上が図れた。 ○一部ではあるが企業・学校では全員が共通のイベントに企画・運営・参加することで、団結力や親睦面で効果を得られたのではないかと思う。   協力体制 ○体育協会、体育指導委員については、イベントの企画運営を担当。 体育協会:加盟団体14のうち9団体(約100名)がイベントの企画運営を担当。 体育指導委員(10名):ニュースポーツ紹介&体験コーナーを担当。 スポーツ少年団本部・体育振興協議会:啓発推進として広報活動を担当。 NPO法人レクリエーションアクティブなわて・NPO法人Green Waveなわて:総務として集計作業を担当。 ○教育機関(幼5、保6、小8、中5、高3、大2)がそれぞれにおいて独自に参加 主なイベント:「大なわとび大会」「クリーン清掃活動」 ○企業(1):大なわとび大会 ○民間スポーツクラブ(2)   広報活動 ○イベント会場、JR忍ヶ丘・四條畷駅前でのチラシ・ポケットティッシュの配布 ○市広報紙への掲載 ○のぼり、懸垂幕、横断幕の掲出(市役所、体育館等公共施設、スーパー等) ○市広報車による啓発 ○記者発表(5/15)の実施   熱気伝わる集計センターの様子   駅前でチャレンジデーをPR   製作物 
 
| 啓発チラシ | 25,000部 | 各公共施設・イベント会場・自治会 等 |   
| のぼり | 200本 | 公共施設 等 |   
| 懸垂幕 | 2枚 | 市役所・総合体育館 |   
| ポケットティッシュ | 20,000個 | イベント会場・JR駅前 等 |   
| 集計ボックス | 60個 | 各公共施設・コンビニ 等 |    担当者からの一言 健康づくり・仲間づくりのきっかけとなるチャレンジデー    「チャレンジデーで出会い 夢多いまち なわてはひとつ」をテーマに大阪府内の自治体から初めて参加しました。  初参加で、しかも取り組みが遅かったため十分な準備もできず、当初は不安で一杯でしたが、NPO法人・体育協会をはじめとする体育関係団体で実行委員会を組織し、それぞれが自発的に企画運営・啓発活動を展開し、なんとかチャレンジデー当日を迎えることができました。残念ながら(予想していた?)対戦には敗れてしまいましたが、地域住民・学校、各種団体等の協力を得ることにより、住民の約3分の1が何らかの形で参加して頂いたことはチャレンジデーの趣旨であるスポーツや運動を継続して行うことの素晴らしさや大切さなど健康づくり・仲間づくりのきっかけになった思います。今後もいつでも、どこでも、誰でもと言うチャレンジデーの趣旨を生かし、「住民の健康づくり」や「まちづくり」を行政・民間が協働して目的達成のために創意工夫し、ひとつひとつ創造していき、潤いのある元気なまちにしたいと思っています。  最後に、今回参加して頂いたすべての方々、ご支援頂いたスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。   実施結果 |