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千厩町
せんまやちょう 岩手県 4回目
主催
国際チャレンジデー千厩町実行委員会(会長:町長 菊地 宏雄)
千厩町教育委員会 社会教育課
〒029−0803 岩手県東磐井郡千厩町千厩字舘山50 千厩町体育館内
TEL:0191−52−2369 FAX:0191−52−2090
 
イベント・プログラム
○オープニングイベント(4地区毎に体操やレクリエーション・ゲームを実施)
○各種大会(ゲートボール大会、グラウンドゴルフ交流大会)
○新緑チャレンジデーウォーク(ウォーキング)
○ちびっこ大集合(幼稚園・保育所に入園していない子どもを対象)
○ポニーがやってくる(千厩の馬にちなみポニーに乗馬を体験)
○巡回太極拳、エアロビックス(学生や企業等従業員が、太極拳・エアロビックスにチャレンジ)
○チャレンジスポーツフェスタ
○体験太極拳
○ファイナルイベント(自治会対抗戦玉入大会、レクスポ大会)
 
実施効果
○参加率を競うあまり、本来の体育振興に繋がるような活動になっていないと思う。
○イベントをもう少し考える必要がある。
○4年目に入りだいぶ理解がされてきたように思う。
○ファイナルイベントが地区毎に実施され盛り上がった。
○4回目の参加とあって、チャレンジデーが浸透してきている。
○勝負にはしりすぎ、本来目的の体育振興に繋がる事業を実施しているのか疑問だ。参加率が半分になっても町民の健康増進を考えた事業の推進を図らなければ、事業実施の意義がなくなってしまう。
○年1回のお祭り騒ぎになっているのではないか。1年を通して事業が繋がっていく方策を考えなければならないのでは。
○昨年度から機構改革があり取り組みが遅れての実施となってしまった。
 
協力体制
○全自治会(31)からの積極的なイベント参加及び実施(自治会対抗戦)
○各種団体等からの参加
○企業・商店(約130社)、全学校(幼稚園、小・中学校)からのイベント参加
○公民館、区長会、ボランティア等からの組織的な協力
○企業からの協賛(大塚製薬)
 
広報活動
○企業・商店への参加協力依頼文書の発送(約200社)
○啓発チラシの該当配布
○全国共通イベント種目(「ダブルダッチ」「ロープ・ジャンピング“X”」)の街頭PR
○町内広報車を使用しPR活動(7日間)
○ポスター、横断幕、懸垂幕、看板等の設置によるPR
○啓発チラシの町内全戸配布(4回)
○タクシー車内へのPR広告の掲載(3社)
○町内有線放送での事前告知及び当日の参加呼びかけの実施
○インターネットを活用し情報の発信(各方面)
○町広報誌及びホームページに掲載しPR
○防災無線による町内一斉放送で町民へ参加呼びかけ
 
笑顔でウォーキング!
 
チャレンジデーは室内でも熱気ムンムン
 
製作物
チラシ(街頭配布用) 1,000枚 街頭、公民館
広報車用テープ 1本 広報車
スタッフTシャツ 200着 スタッフ等関係者用
横断幕 1幕 ファイナルイベント用
ビデオテープ(記録保存用) 1本 なし
啓発チラシ 25,000枚 全戸配布
ポスター(B2) 160枚 町内各所
ポスター(B全) 40枚 町内各所
 
マスコミ
(新聞)岩手日日 岩手日報
 
担当者からの一言
「余裕」と「検討」が必要なチャレンジデー
 
 今年で4回目の参加となりました。4月に実施された人事異動により教育委員会に着任していきなりの大イベントで、とにかく去年までの資料を見ながら前任担当が計画していたものを何とか軌道に乗せるのが精一杯でした。終わってみると、あとからいろいろと考えさせられます。特に、チャレンジデーそのものが対戦自治体との参加率を競い合うという話になってしまい、実施内容に成果を見出せない状況になっています。実行委員会等の会議では対戦相手との結果が気になるようです。来年も実施するかは今後開かれる実行委員会で決定されますが、実施の際は是非余裕をもって事業内容を検討しながら進めていきたいと考えています。
 
実施結果







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