玉山村
たまやまむら 岩手県 5回目
主催
チャレンジデー玉山村実行委員会(実行委員長:村長 工藤 久徳)
玉山村教育委員会 社会教育課
〒028−4195 岩手県岩手郡玉山村大字渋民字泉田77−1
TEL:019−683−2111 FAX:019−683−2824
イベント・プログラム
○おはよう村民ラジオ体操
○チャレンジ・ノーマイカーデー
○湯〜ゲット・チャンス
○愛犬 注射にGO
○出前スポーツ教室
○自治会対抗イベント(ボール送り王座決定戦、自治会対抗参加率ミニチャレンジ)
○ファイナル大抽選会
○ごくろさん もちまき2002
○高齢者大学開講
○グラウンドゴルフ大会
○チャレンジデーゲートボール大会
○全国共通イベント(ロープ・ジャンピングX:18チーム参加)
実施効果
○「自治会対抗ミニチャレンジの参加率アップに向けて積極的に取り組むことができた」との地域住民の声があった。
○早朝ラジオ体操に併せて太極拳やボール送りの練習、沿道ゴミ拾い等の奉仕活動といった自治会独自の活動が増えてきた。
○ボール送り競技が定着してきたため、優勝を目指し数日前・数週間前から練習に励むようになった。
○年代を超えて交流できる楽しみがある。
○目標参加率は達成できなかったが、例年と同じ周知活動・イベント内容にも関わらず過去2番目の高参加率をマークし、チャレンジデーが住民に浸透してきていると感じている。
○恒例となった「ボール送り競争」も全体がレベルアップしている。上位進出に向け日頃から練習に取り組みスポーツに親しんでいるようだ。
○出前スポーツ教室でのニュースポーツが好評で、各地区高齢者大学等のスポーツ行事でも多数実施されるようになった。
協力体制
○39自治会からのイベント協力(「おはよう村民ラジオ体操」の周知・運営、「自治会対抗ボール送り王座決定戦」への参加等)
○行政連絡員(39人)によるPRチラシ等の配布
○村内企業・事業所による就業前・休憩時間を利用しての体操等の実施
○村内保育所、幼稚園、小学校、中学校から独自企画により参加(遠足、水泳、ランニング、ロープ・ジャンピングX等実施)
○体育指導委員協議会(15人)からの企画・運営に対する支援
○体育協会職員(8人)によるイベント準備や運営に対する支援
○各地区(5地区)高齢者大学での独自イベントの実施
○役場内「住民生活課」、「健康福祉課」での住民対象のイベント実施
○地域振興課によるチャレンジデー周知放送の実施
○ゲートボール協会、グラウンドゴルフ協会による大会開催
広報活動
○各地区自治会連絡協議会、学校校長会、自治会教育推進員会議、体育協会等の各団体会議での説明と参加協力要請
○村内企業への参加協力依頼訪問と依頼状の送付
○広報誌掲載によるPR活動
○チラシの全戸配布
○啓発用ボックスティッシュの企業・事業所への配布
○啓発用ポケットティッシュの全戸への配布
○村内各地区へのポスター掲示によるPR
○懸垂幕、横断幕の設置によるPR
○防災無線による周知放送
○広報車での広報活動
○地元マスコミヘのPR
みんな息を合わせてジャンプ!
自治会対抗ボール送り王座決定戦
製作物
啓発用ボックスティッシュ |
250個 |
企業等 |
啓発用ポケットティッシュ |
4,500個 |
村内全戸 |
スタッフジャンパー |
60着 |
スタッフ用 |
もちまき用もち |
2,500個 |
ファイナルイベント用 |
マスコミ
(新聞)読売新聞 盛岡タイムス 岩手日報
担当者からの一言
着実に浸透しているチャレンジデー!
「みんなでスポーツ!心と体を健康に!」をテーマに今回で連続5回目の挑戦は、昨年大幅に落ち込んだ参加率の引き上げが目標となっていました。その割に、例年どおりのイベント内容や周知方法となってしまい、担当として深く反省しつつ不安の多い参加となりました。結果は、目標参加率の85%に届かなかったものの、お決まりの定番イベントが功を奏したのか過去2番目の高参加率を達成することができました。「継続は力なり」の言葉どおり、ファイナルとして定着した自治会対抗ボール送り王座決定戦は、年々回を重ねるごとに盛り上がりをみせ、数週間・数日前から練習に取り組む自治会が多くなっていました。
チャレンジデーをきっかけにして、当日までの期間もスポーツに触れみんなで楽しんでいます。思いのほかチャレンジデーは着実に地元に浸透していると実感しました。
実施結果
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