1月15日〜18日 「国際人口・社会開発国会議員会議(IMPPSD)」第1回準備委員会 |
開催地 |
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デンマーク・コペンハーゲン |
参加国 |
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日本、ザンビア、ジンバブエ、ボリビア、デンマーク |
参加機関 |
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AFPPD(人口と開発に関するアジア議員フォーラム)、AMEPPD(人口と開発に関するアフリカ中東委員会)、IAPG(人口と開発に関するアメリカ地域グループ)、デンマークIPUグループ |
日本からの参加者:桜井新 運営委員会議長、楠本修主任研究員 |
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2月16日 APDAセミナー「人口と食糧」開催 |
講師 |
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馬建鋒((財)サントリー生物科学研究所研究員) |
開催地 |
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日本・東京、永田町TBRビル |
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3月4日〜5日 国際人口・社会開発国会議員会議(IMPPSD) |
テーマ |
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貧困・失業・女性の地位向上・社会開発の解決 |
開催地 |
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デンマーク・コペンハーゲン |
参加国 |
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世界53ヵ国 |
参加機関 |
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UNDP、WHO、UNESCO、UNICEF、IPPF、UNFPA、IOM、Council of Europe、Population Council、IMPO |
日本からの参加者: |
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桜井新IMPPSD議長(衆・自)、東祥三(衆・新進)、沢藤礼次郎(衆・社)、安倍晋三(衆・自)、楠本修主任研究員 |
運営委員 |
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委員長:桜井新(AFPPD議長)、ジャビール・トレス・ゴイティア(IAPG議長)、ヘニング・ゲェロッド(デンマークIPU議長)、ロッテ・ヘンリクセン(デンマーク)、プラソップ・ラタナコーン(IMPO事務総長)、ラブ・ムリンバ(AMECPPD運営委員会議長:ザンビア)、M.T.S.チナマサ(AMECPPD運営委員会事務総長:ジンバブエ) |
この会議は・・・
国連主催の世界社会開発サミット(WSSD)に提言を行なう目的で開催されたものである。世界社会開発サミット(WSSD)は人類の福利(well being)を中心に討議したが、同会議では福利を築き上げる基盤は人口問題の解決であるという視点から、討議が行なわれ、社会開発における20/20の原則の承認やGNPの0.7%をODAに向けるなどの決議がなされた。 |
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3月12日〜20日 第11回人口と開発に関するアジア国会議員代表者会議参加と日本の人口・開発事情視察 |
団員 |
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趙東宛・中国全人代教育科学文化衛生委員会(ESCPH)議長、 詒純(ハオ・イ・チュン)ESCPH副議長・AFPPD副議長、常崇 (チャン・チョン・シュアン)ESCPH委員 他3名
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訪問先 |
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厚生省、国会、東京都養育院、松下電器通信情報システムセンター等 |
黒田俊夫理事日本大学人口研究所名誉所長より“日中人口研究”を受講、狩野勝厚生政務次官を表敬、また国際人口問題議員懇談会メンバーと交流。 |
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3月13日 人口と開発に関するアジア議員フォーラム運営委員会(32) |
開催地 |
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日本・東京、ホテルニューオータニ |
参加国 |
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日本、オーストラリア、中国、シリア、タイ、ベトナム |
参加機関 |
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UNFPA、IPPF |
日本からの参加者: |
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桜井新AFPPD議長 他 |
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3月14日〜15日 第11回人口と開発に関するアジア国会議員代表者会議 |
テーマ |
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21世紀における女性―平和と繁栄への戦略 |
開催地 |
: |
日本・東京、ホテルニューオータニ |
参加国 |
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オーストラリア、バングラデシュ、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、ネパール、ニュージーランド、シンガポール、シリア、タイ、ベトナム、ジンバブエ、ザンビア |
参加機関 |
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UNFPA、IPPF、AFPPD |
日本からの参加者: |
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桜井新AFPPD議長(衆・自)、鹿野道彦(衆・自)、阿部昭吾(衆・社民連)、東祥三(衆・新進)、栗原博久(衆・自)、岡崎トミ子(参・新進)、大野由利子(衆・新進)、石井一二(参・新進)、清水嘉与子(参・自)、南野知惠子(参・自)、大渕絹子(参・社)、川橋幸子(参・社)、堂本暁子(参・さきがけ)、高桑栄松(参・公)、中西珠子(参・公)、専門家:黒田俊夫、川野重任、事務局:前田福三郎理事長、広瀬次雄常務理事・事務局長、遠藤正昭業務課長、桜井久美子業務係長、楠本修主任研究員、大沢春美経理班長、北畑晴代国際班長 |
参加者 |
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〔オーストラリア〕コリン・ホリス、〔バングラデシュ〕シャー・ジャハン・シラジ、〔中国〕趙東宛、 詒純(ハオ・イ・チュン)、常崇 (チャン・チョン・シュアン)、〔インド〕V・カタリア、C・P・ウル、V・バガット、〔インドネシア〕ナフシア・ボイ、〔韓国〕S・Y・カン、〔ネパール〕K・D・パント、〔ニュージーランド〕J・ホワイト、〔シンガポール〕ユ・フー・イー・ショーン、〔シリア〕ガッサン・タラヤ、〔タイ〕プラソップ・ラタナコーン、R・ラダワン、〔ベトナム〕グエン・ティ・タン、グエン・ティ・スー、〔ジンバブエ〕M・T・S・チナマサ
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内容 |
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第2回目として“女性の労働力参加と経済発展―21世紀の戦略―”を主題に討議を行なった。この会議ではこの主題に対する討議に加え、福田赳夫・元首相の基調講演「人口と食料」を鹿野道彦JPFP会長代行が代読し、さらに世界社会開発サミットにあわせて開催された「国際人口・社会開発議員会議」報告を同会議議長を務めた、桜井新AFPPD議長が発表し、さらに、APDAが行なった政府委託調査の報告「アジアの都市化と開発調査―タイ国―」を黒田俊夫理事、アジアの農業・農村開発調査―インド国―」を川野重任理事がそれぞれ行なった。またこの会議には、アフリカ地域の人口・開発議員フォーラム設立を支援すべく、準備委員会委員長ラヴ・ムリンバ(ザンビア)、同事務総長M.T.S.チナマサ(ジンバブエ)が招待され、アフリカの人口と開発の現状について発表を行なった。 |
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5月23日 国際人口問題議員懇談会総会開催 |
内容 |
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(1) |
平成6年度活動報告並びに収支報告、平成7年度活動計画並びに収支計画 |
(2) |
「第4回国連世界女性会議」及び「世界女性議員会議」開催について |
(3) |
国連人口基金拠出について |
(4) |
部会編成について |
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参加議員 |
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中山太郎会長、阿部昭吾(副会長)、東祥三幹事長、清水嘉与子事務総長補佐、安倍晋三、大畠章宏、松岡利勝、谷津義男副幹事長、津島雄二、扇千景、川橋幸子、高桑栄松、南野知惠子、森山真弓 |
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6月1日 国際人口問題議員懇談会女性問題部会開催 |
内容 |
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(1) |
AFPPD女性委員会への参加(マニラ) |
(2) |
国際人口・開発女性議員会議について |
(3) |
第4回国連世界女性会議への参加と国連婦人2000年推進議員連盟との協議について |
(4) |
講演「人口と女性問題」:黒田俊夫 日本大学人口研究所名誉所長 |
(5) |
講演「人口と環境」:石弘之 国際協力事業団参与 |
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参加議員 |
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森山真弓、南野知惠子、川橋幸子、清水嘉与子事務局長補佐、堂本暁子、大渕絹子、森暢子 |
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7月3日〜9日 「アジア諸国の発展段階別農業・農村開発基礎調査―パキスタン国―」予備調査団をパキスタン国に派遣
農林水産省委託 |
対象国 |
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パキスタン国 |
派遣団員 |
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楠本修 |
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7月9日〜22日 「アジア諸国の都市化と開発調査―ネパール国―」調査団をネパール国に派遣
厚生省・国際厚生事業団委託 |
対象国 |
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ネパール国 |
派遣団員 |
: |
桐生稔(団長)、大塚友美、北畑晴代 |
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7月14日〜15日 AFPPD女性委員会 |
参加者 |
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南野知惠子(参・自)、楠本修APDA主任研究員 |
訪問先 |
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フィリピン・マニラ |
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7月28日 国際女性・人口・開発議員会議(IMPGPD)準備委員会 |
開催地 |
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日本・東京 |
参加機関 |
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AFPPD、APDA、UNFPA |
日本からの参加者: |
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桜井新AFPPD議長、清水嘉与子JPFP事務総長補佐、安藤博文UNFPA事務局次長、シフ・カレーAFPPD事務局長、広瀬次雄APDA常務理事・事務局長、楠本修調査研究員、北畑晴代国際班長 |
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8月7日 国際人口問題議員懇談会女性問題部会 |
内容 |
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清水嘉与子・JPFP事務総長補佐を中心に第四回世界女性会議(FWCW)への参加問題などを協議 |
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8月30日 国際女性・人口・開発議員会議(IMPGPD)運営委員会 |
開催地 |
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日本・東京、ホテルニューオータニ |
運営委員 |
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議長:清水嘉与子(参・自)、桜井新(衆・自)、ヘディ・フライ議員〔カナダ〕、マント・タシャバララ議員〔南アフリカ〕、プラソップ・ラタナコーン上院議員(IMPO代表)、事務局:安藤博文UNFPA事務局次長、シフ・カレーAFPPD事務局長、松村昭雄GCPPD事務局長、ヘルナン・サンフェザIAPG事務局長、V・T・パランIPPFESEAOR局長 |
日本からの参加者: |
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清水嘉与子運営委員会議長、桜井新AFPPD議長、広瀬次雄APDA常務理事・事務局長、楠本修調査研究員、北畑晴代国際班長 |
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8月30日 人口と開発に関するアジア議員フォーラム運営委員会(33) |
参加者 |
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桜井新AFPPD議長、グエン・ティ・タン副議長、ガッサン・タヤラ副議長、プラソップ・ラタナコーン事務総長、コリン・ホリス議員(財務担当)、安藤博文UNFPA事務局次長、シフ・カレーAFPPD事務局長、広瀬次雄APDA常務理事・事務局長、楠本修調査研究員、北畑晴代国際班長 |
開催地 |
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日本・東京、ホテルニューオータニ |
参加国 |
: |
日本、オーストラリア、シリア、タイ、ベトナム |
参加機関 |
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UNFPA、IPPF、APDA |
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8月30日〜9月1日 国際女性・人口・開発議員会議(MPGPD)開催 |
開催地 |
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日本・東京、ホテルニューオータニ |
参加国 |
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58ヵ国からの国会議員及び国際機関等約210名が参加 |
参加機関 |
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JPFP、AFPPD、GCPPD、IAPG、AMECPPD、IMPO、UNPPA、IPPF、APDA |
日本からの参加者: |
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中山太郎JPFP会長、清水嘉与子JPFP事務総長、南野知惠子JPFP副事務総長他、事務局:広瀬次雄APDA常務理事・事務局長、遠藤正昭副参事、楠本修調査研究員、北畑晴代国際班長、大沢春美経理課長 |
国際女性・人口・開発議員会議「東京宣言」採択 |
第4回世界女性会議(FWCW)に提言を・・・
行なう目的で開催されたこの会議にはアフリカ諸国を中心に国家元首夫人をはじめとする女性国会議員が数多く参加した。女性が人口問題の主体であり、女性の人権を守ることが人口問題解決の重要なカギであるとの認識が深まった。当初この会議は中国北京での開催が検討されていたが中国側がFWCWで手一杯であること、また中心的な議題となった女性の人権問題に対してデリケートな対応を迫られたことなどから急遽日本での開催となった。 |
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中山JPFP会長を中心に |
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9月11日〜24日 「アジア諸国の発展段階別農業・農村開発基礎調査―パキスタン国―」調査団をパキスタン国に派遣
農林水産省委託 |
調査対象国 |
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パキスタン国・イスラマバード、ラホール、パンジャブ州シェイクプラ |
メンバー |
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福井清一(団長)、大野昭彦、隅田裕明、楠本修 |
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10月15日〜29日 「アジア諸国の人間資源開発と労働力に関する調査研究―インド国―」調査団をインド国に派遣
労働省・雇用促進事業団委託 |
調査対象国 |
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インド国・ニューデリー、ハリヤナ |
メンバー |
: |
大野昭彦(団長)、大塚友美、首藤久人、遠藤正昭 |