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14. パネル、梁の固有振動数及び強度の計算式(アルミ合金用)
記号
g
重力の加速度(9.8m/)
Qa
a辺に平行な防撓材1本の重量(含有効巾)
E
ヤング率(7,200kgf/mm2)
Qb
b辺に平行な防撓材1本の重量(含有効巾)
ν
ポアソン比(0.33)
QP
板の重量
Nwf
液体中の固有振動数
m
a辺に平行な防撓材の数
N0
空気中の固有振動数 
n
b辺に〃〃
 
梁の長さ
a
長辺の長さ(含有効巾)
I
梁の断面二次モーメント(含有効巾)
b
短辺の長さ
A
梁の断面積
t
板厚
τ
比重量(2.7×10-3kg/cm3)
K
係数
Ia
a辺に平行な防撓材の断面 二次モーメント(含有効巾)
 
 
 
Ib
b辺に平行な〃
 
 
 
(1)長方形板の最低固有振動数
 
f=1.47×107×t/bsmall>2×ar (cpm)
 
arf:四辺固定の場合
ars:四辺支持の場合
 
a/b 1.00 1.25 1.50 1.75 2.00 2.50
arf 3.6 3.1 2.8 2.6 2.5 2.4
ars 2.0 1.6 1.4 1.3 1.2 1.1
 
理論式
 
(2)板の接水振動数
(拡大画面:5KB)
 
(3)梁の曲げ振動数(一次)
 
 
(4)防撓長方形板の振動数
 
 
(5)板の曲げ応力
a/b 1.0 1.5 2.0 3.0 4.0 5.0
β固定 3.1 4.5 5.0 5.0 5.0 5.0
β支持 2.9 4.9 6.1 7.1 7.4 7.5
 
(6)長方形板の座屈応力
a/b 1.0 1.5 2.0 3.0 4.0
K固定 9.7 8.0 7.6 7.3 7.2
K支持 3.6 4.0 3.6 3.6 3.6
 
図14−1 四辺固定長方形板の固有振動数
(拡大画面:32KB)
 
15. 各種溶接継手の応力集中係数
Det Norske Veritas Hull
structural damage and repairs
2000, 5. 10-11
 
ノッチ係数(Notch Factor) K=Kg.Kw.Kte.K.Kt.
(応力集中係数)
茲に Kg=詳細部の全体形状に関する応集中係数
Kw=溶接部形状 〃
Kte=目違い精度 〃
K=角度不整合 〃
Kt=板厚効果 〃
 
(拡大画面:44KB)
 
(拡大画面:35KB)
 
疲労寿命の概略比較
(拡大画面:31KB)







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