5.2.378 4.2.243 Mitre_bend_pipe
Mitre_bend_pipeは接合の角度で等分された線上に傾けられ結合されたPipeのふたつあるいはそれ以上の真っ直ぐな区間を用いてPipeの方向を変更し完成させるPipe(原文4.2.261 参照)の一タイプである。
注記) |
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下図は一般的なMitre_bend_pipeである |
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Mitre_bend_pipeに関連付けられたデータを下記。
−number_of_segments;
−radius;
−sweep_angle.
5.2.379 4.2.243.1 number_of_segments
The number_of_segmentsはMitre_bend_pipeを構成するPipe(原文4.2.261 参照)で個別の真っ直ぐな区間の数を示す。
The radiusはMitre_bend_pipeのための曲率半径の計測値を示す。単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注記) |
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annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。 |
5.2.381 4.2.243.3 sweep_angle
The sweep_angleはひとつの終端から他のMitre_bend_pipeの終端までの曲率の中心における計測値を示す。単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注記) |
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annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。 |
Nippleは一般的に終端の調整と仮組み長さを獲得するPipe(原文4.2.261 参照)の一タイプである。Nipplesは一般的に他のPiping_systemがもつPiping_itemと比較して寸法は小さい。
(拡大画面:10KB) |
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Nippleに関連付けられたデータを下記。
−end_to_end_length
end_to_end_lengthはひとつ目の面とふたつ目の面との外側の距離を示す。単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注記) |
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annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。 |
NodeはFunctional_connector(原文4.2.140 参照)であり、Route(原文4.2.328 参照)間の物理的な構成部品に対する位置を定義する。
NozzleはEquipment(原文4.2.116 参照)の部品と他のPlant_item(原文4.2.285 参照)オブジェクトとの接続を容易にするため設計されるPlant_item(原文4.2.285 参照)の一タイプである。Nozzleは一般的に永久的に貼り付けられ、突き出され、Equipmentアイテムであり、そしてPiping_components(原文4.2.265 参照)に接続するためもっとも共通に用いられる。
Nozzleに関連付けられたデータを下記。
−end_1_connector;
−end_2_connector.
5.2.385 4.2.246.1 end_1_connector
end_1_connectorは一般的にEquipmentに接続する。
5.2.386 4.2.246.2 end_2_connector
The end_2_connectorは一般的にPipeに接続する。
Nutはふたつあるいはそれ以上のPlant_items(原文4.2.285 参照)と共に用いられるBolt_and_nut_component(原文4.2.10 参照)の一タイプである。
NutはBolts(原文4.2.9 参照)あるいはscrewのための留め具となる。
5.2388 4.2.248 Offline_instrument
Offline_instrumentは完成した要素システム以外のシステムがもつ状態を監視するInstmment(原文4.2.212 参照)の一タイプである。
例) |
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Local_panels、 analyzer houses、 junction boxはOffline_instrumentsの例である |
OletはPipe(原文4.2.261 参照)あるいは他のFitting(原文4.2.130 参照)における穴上に溶接されたFittingの一タイプである。
注記1) |
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第一のOletの利用は小さな分岐を作るためにある。あるいはPiping_component(原文4.2.265 参照)オブジェクトにInstrument(原文4.2.212
参照)のラインを接続するためにある。 |
注記2) |
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下図は一般的なOletの一種である。 |
(拡大画面:13KB) |
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例) |
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Oletsの他の種類はweldolets、sweepolets、elbowlets、およびsockoletsを含む。 |
Oletに関連付けられたデータを下記。
−base_outside_diameter;
−branch_angle;
−end_1_connector;
−end_2_connector;
−length;
−skirt_outside_diameter.
5.2.390 4.2.249.1 base_outside_diameter
base_outside_diameterは真っ直ぐ伸びるPipe(原文4.2.261 参照)が結合する曲面におけるOletの外側の直径を示す。
単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注記) |
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annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。 |
5.2.391 4.2.249.2 branch_angle
The branch_angleは示す。the angle that the branch projects from the straight run.単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注記) |
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annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。 |
5.2,392 4.2.249.3 end_1_connector
end_1_connectorは主となるPipe(原文4.2.261 参照)あるいはFitting(原文4.2.130 参照)に接続するPiping_connector(原文4.2.267 参照)を示す。
5.2.393 4.2.249.4 end_2_connector
end_2_connectorは分岐する線に接続するPiping_connector(原文4.2.267 参照)を示す。
lengthはOletの中心線でひとつ目の端面とふたつ目の端面間の距離を示す。
単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注記) |
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annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。 |
5.2.395 4.2.249.6 skirt_outside_diameter
skirt_outside_diameterはOletにおける外側の直径の最大値を示す。the maximum external単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注記1) |
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annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。 |
注記2) |
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Oletの寸法はtapered(not vertical)である。 |
5.2.396 4.2.250 Orifice_flange
Orifice_flangeは管内の気体あるいは流体の流れを計測するInline_instrument(原文4.2.207 参照)を組み立てるために用いるFlange(原文4.2.131 参照)の一タイプである。
注記1) |
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Orifice_flangeオブジェクトはOrificc_plate(原文4.2.251 参照)をともなって接続される。 |
注記) |
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下図で一般的なOrifice_flangeおよびOrifice_plate(原文4.2.251 参照)の状態を示す。 |
Orifice_flangeに関連付けられたデータを下記。
−jacking_screw_orientation;
−tap;
−tap_centreline_orientation.
5.2.397 4.2.250.1 jacking_screw_orientation
jacking_screw_orientationはOrifice_flangeにおけるボルト穴の位置を示す。
注記) |
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Jacking_screwsはOrifice_plate(原文4.2.251 参照)を除いたあるいは挿入するのに十分離してfice_flangeオブジェクトを用いる。 |
tapはtapとして設計されたPiping_connector(原文4.2.267 参照)を示す。
5.2.399 4.2.250.3 tap_centreline_orientation
tap_centreline_orientationはOrifice_flangeのもつtapの中心線の方向を示す。
それはプラント座標系において方向の値として示される。
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