種類 |
教科 |
分類項目 |
掲載内容 |
掲載抜粋 |
出版社 |
教科書・学年 |
ページ数 |
掲載分類 |
海 |
社会 |
外交 |
貿易の振興から鎖国について学習する上で朱印船貿易について学べる |
【朱印船貿易と日本町】家康は貿易の発展に努め、朱印状をあたえて、海外への渡航を許しました。西国の大名や京都・堺・長崎などの商人は、朱印船を派遣して貿易を行いました。これにともない、多くの日本人が海外へ移住し、東南アジア各地には日本町ができました。家康は、新しくオランダやイギリスの貿易の願いを許したので、平戸に両国の商館が建てられ、貿易が始まりました。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P86 |
L1〜7 |
海 |
社会 |
外交 |
貿易の振興から鎖国について学習する上で鎖国について学べる |
1635年、3代将軍家光は、禁教令をさらに強化し、日本船が外国に行くことも、海外に住む日本人が帰国することも禁止しました。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P87 |
L1〜3 |
海 |
社会 |
外交 |
貿易の振興から鎖国について学習する上で鎖国について学べる |
(鎖国への歩み) |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P87 |
表 |
海 |
社会 |
外交 |
貿易の振興から鎖国について学習する上で鎖国について学べる |
【島原・天草一揆と鎖国】キリスト教徒への迫害に苦しんだ島原(長崎県)や天草(熊本県)地方の人々は、1637年、一揆をおこしました。(島原・天草一揆)。この一揆におどろいた幕府は、1639年、ポルトガル船の来航を禁止し、沿岸の防衛に努めました。このあと、平戸にあったオランダの商館は長崎の出島に移され、中国船とオランダ船のみが、長崎に限って貿易を許されることになりました。このような体制を鎖国とよんでいます。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P87 |
L4〜11 |
海 |
社会 |
外交 |
貿易の振興から鎖国について学習する上で鎖国について学べる |
*1 「鎖国」という用語が使われるようになったのは、19世紀はじめのことです。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P87 |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
鎖国下の対外関係について学習する上で鎖国について学べる |
(長崎の出島) |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P88 |
図 |
海 |
社会 |
外交 |
鎖国下の対外関係について学習する上で鎖国について学べる |
出島は面積1万3000m2の人工の島です。出島に入れるのは、役人や出入りの商人など、ごく限られた人だけでした。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P88 |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
鎖国下の対外関係について学習する上で鎖国について学べる |
なぜ、幕府は、このような人工の島で貿易させたのかな。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P88 |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
鎖国下の対外関係について学習する上で鎖国について学べる |
【鎖国下の貿易】鎖国によって、日本人は海外にでることができなくなり、東南アジアにあった日本町も、間もなく姿を消しました。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P88 |
L1〜3 |
海 |
社会 |
交通 |
産業の発達について学習する上で近世の航路について学べる |
(近世の交通と特産物) |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P91 |
図 |
海 |
社会 |
産業 |
産業の発達について学習する上で水産業について学べる |
水産業でも、網が改良され、九十九里浜(千葉県)では大規模ないわし漁が行われるようになりました。西南海域では捕鯨やかつお漁がさかんになり、蝦夷地ではにしん漁やこんぶ漁が発達しました。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P91 |
L2〜5 |
海 |
社会 |
日本列島 |
新しい学問と化政文化について学習する上で伊能忠敬の日本地図について学べる |
19世紀はじめには、伊能忠敬が、西洋の測量術を取り入れて、はじめて全国の沿岸を実測し、日本全図をつくりました。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P106 |
L9〜11 |
海 |
社会 |
日本列島 |
新しい学問と化政文化について学習する上で伊能忠敬の日本地図について学べる |
(伊能忠敬の地図) |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P106 |
図 |
海 |
社会 |
交通 |
外国船の接近と天保の改革について学習する上で北方探検について学べる |
(北方探検) |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P108 |
図 |
海 |
社会 |
交通 |
外国船の接近と天保の改革について学習する上で北方探検について学べる |
ロシアの接近を警戒した幕府は、間宮林蔵らに蝦夷地や樺太を探検させました。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P108 |
補足文 |
海 |
社会 |
交通 |
外国船の接近と天保の改革について学習する上で北方探検について学べる |
なぜ蝦夷地の探検を始めたのだろう |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P108 |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
開国と不平等条約について学習する上でペリー来航について学べる |
(黒船) |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P118 |
図 |
海 |
社会 |
外交 |
開国と不平等条約について学習する上でペリー来航について学べる |
人々は、はじめて見る西洋の巨大な軍艦に大変おどろきました。絵は、江戸湾を測量するペリーの艦隊です。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P118 |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
開国と不平等条約について学習する上でペリー来航について学べる |
(ペリーの航路) |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P118 |
図 |
海 |
社会 |
外交 |
開国と不平等条約について学習する上でペリー来航について学べる |
【ペリーの来航】1853年、アメリカ東インド艦隊指令長官ペリーが、4せきの軍艦を率いて浦賀(神奈川県)に入港しました。人々は、これを「黒船」とよんでおそ |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P118 |
L1〜4 |
海 |
社会 |
外交 |
近代的な国際関係について学習する上で岩倉使節団について学べる |
(岩倉使節団の行路) |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P133 |
図 |
海 |
社会 |
外交 |
近代的な国際関係について学習する上で岩倉使節団について学べる |
岩倉以下45名の使節団一行は、1年10ヶ月をかけ、アメリカ、イギリスをはじめ、欧米12か国を公式訪問しました。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P133 |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
植民地獲得競争と東アジアについて学習する上でノルマントン号事件について学べる |
(ノルマントン号事件) |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P139 |
図 |
海 |
社会 |
外交 |
植民地獲得競争と東アジアについて学習する上でノルマントン号事件について学べる |
1886年、イギリス船ノルマントン号が和歌山県沖で沈没し、日本人乗客全員が水死する事件がおきました。しかし、イギリス領事裁判官は、イギリス人船長に軽い罰をあたえただけで、賠償もなかったため、不平等条約改正を求める世論が高まりました。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P139 |
補足文 |
海 |
社会 |
産業 |
日本経済の発展について学習する上で公害問題について学べる |
また、公害問題も発生しました。河川や海の水質汚濁、大気汚染などによって、多くの市民の健康や生活環境が被害を受けました。 |
東京書籍 |
新しい社会 歴史 |
P190〜191 |
L14〜15.1 |
海 |
社会 |
日本列島 |
日本と外国との交流について学習する上で地図の移り変わりについて学べる |
{明と交流していたころの地図(朝鮮で作成)} |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
PVI〜VII |
図 |
海 |
社会 |
日本列島 |
日本と外国との交流について学習する上で地図の移り変わりについて学べる |
{南蛮人と交流していたころの地図(オランダで作成)} |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
PVI〜VII |
図 |
海 |
社会 |
日本列島 |
日本と外国との交流について学習する上で地図の移り変わりについて学べる |
{オランダや清と交流していたころの地図(伊能忠敬が作成)} |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
PVI〜VII |
図 |
海 |
社会 |
日本列島 |
原始から古代について学習する上で当時の推定海岸線について学べる |
(当時の推定海岸線) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P3 |
図 |
海 |
社会 |
日本列島 |
日本の原始時代について学習する上で大陸と陸続きのころの日本列島について学べる |
(大陸と陸続きのころの日本列島) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P10 |
図 |
海 |
社会 |
日本列島 |
日本の原始時代について学習する上で大陸と陸続きのころの日本列島について学べる |
【日本列島に来た狩人たち】今より気温が低かった寒い時代には、大陸に降り積もった雪がこおってしまうので、海水が減って、海面が100mも下がったことがありました。浅い海は陸地となり、日本列島は大陸と陸続きになっていました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P10 |
L9〜13 |
海 |
社会 |
生活 |
日本の原始時代について学習する上で漁業について学べる |
海や川に出かけ、魚をとり、浜辺では貝をとるようになりました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P11 |
L14〜15 |
海 |
社会 |
生活 |
日本の原始時代について学習する上で漁業について学べる |
(縄文人の1年) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P11 |
図 |
海 |
社会 |
生活 |
日本の原始時代について学習する上で漁業について学べる |
(縄文時代のくらしのようす) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P(1. 縄文時代) |
図 |
海 |
社会 |
生活 |
日本の原始時代について学習する上で漁業について学べる |
(つりばり) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P(1. 縄文時代) |
図 |
海 |
社会 |
外交 |
日本の原始時代について学習する上で稲作の伝来について学べる |
(1)北海道や東北地方は、気候が寒冷なこともあり、稲作は広がりませんでした。また、沖縄など南西諸島の地域では、海の魚介類が豊富なことから、稲作は行われませんでした。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P13 |
補足文 |
海 |
社会 |
生活 |
日本の古代国家の形成について学習する上で自然への崇拝について学べる |
【●自然への崇拝と信仰】稲作が広まるにつれ、太陽や、水を支配するという蛇など、豊作をかなえてくれる神への信仰が盛んになりました。また、山・川・海や樹木・岩石など、とくに神秘的でおそれうやまうべきものを、人々は神としてあがめ、のちには、人里近くに自然神などをまつる社をつくるようになりました。古代の人々は、物事の始まりや、不思議なできごとも神々のしわざと考えていました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P16 |
補足文 |
海 |
社会 |
産業 |
日本の古代国家の形成について学習する上で巨大倉庫について学べる |
(1)大阪湾近くからは、巨大倉庫が16棟発見されています。大王が各地の人々から貢物などを、納めさせていたと考えられます。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P16 |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
渡来人の伝えた技術について学習する上で大陸との航海に使われた船について学べる |
(大陸との航海に使われた船の埴輪) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P(4. 渡来人の伝えた技術) |
写真 |
海 |
社会 |
外交 |
渡来人の伝えた技術について学習する上で大陸との航海に使われた船について学べる |
(復元された舟) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P(4. 渡来人の伝えた技術) |
写真 |
海 |
社会 |
外交 |
渡来人の伝えた技術について学習する上で大陸との航海に使われた船について学べる |
底部が1本の丸太からつくられる丸木舟のため、幅約2m、全長15〜20mていど、また、20人ほどが乗って航海したと考えられています。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P(4. 渡来人の伝えた技術) |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
渡来人の伝えた技術について学習する上で橋について学べる |
{瀬田唐橋(勢多橋)} |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P(4. 渡来人の伝えた技術) |
写真 |
海 |
社会 |
外交 |
渡来人の伝えた技術について学習する上で橋について学べる |
橋脚の基礎部分は、丸太をならべた上に角材を六角形に組み、大量の石を積んで固定しています。新羅の橋に似ているので、近江(滋賀県)に住んでいた、渡来人の技術が導入されたと考えられています。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P(4. 渡来人の伝えた技術) |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
中国・朝鮮の統一について学習する上で東西の交流について学べる |
そして、北の遊牧民族をおさえ、東は高句麗をほろぼし、南はベトナムを従えました。その結果、陸路・海路を通じて東西の交流が盛んになり、都の長安(今の西安)は人口100万をこえる国際都市として栄え、唐の整った政治の制度や高い文化を学ぶために、周辺の諸国から留学生や留学僧も集まりました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P19 |
L11〜15 |
海 |
社会 |
外交 |
中国・朝鮮の統一について学習する上で東西の交流について学べる |
(7〜8世紀ごろの世界) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P19 |
図 |
海 |
社会 |
外交 |
地域に残る渡来人の足跡について学習する上で遣唐使について学べる |
【大化の改新】隋に代わった強大な唐に対しては、日本は、唐の制度の優れたところをとり入れて、唐に対抗する国力を高めようとしました。そこで遣唐使を送って国交を結ぶとともに、隋の時代から留学していた人々を帰国させ、唐の制度をもとに国づくりを実現しようとしました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P21 |
L1〜5 |
海 |
社会 |
外交 |
地域に残る渡来人の足跡について学習する上で遣唐使について学べる |
(遣唐使船) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P21 |
写真 |
海 |
社会 |
外交 |
地域に残る渡来人の足跡について学習する上で遣唐使について学べる |
荒海をわたるという危険がともないましたが、外国との交流が、日本の発展に大きな影響をあたえました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P21 |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
地域に残る渡来人の足跡について学習する上で遣唐使について学べる |
(鑑真像) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P21 |
写真 |
海 |
社会 |
外交 |
地域に残る渡来人の足跡について学習する上で遣唐使について学べる |
唐の僧鑑真は、日本の政府に招かれ、遣唐使船に乗って苦難の末に来日し、寺院や僧の制度を整えました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P21 |
補足文 |
海 |
社会 |
戦争 |
地域に残る渡来人の足跡について学習する上で水域について学べる |
(山城と水城) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P22 |
図 |
海 |
社会 |
戦争 |
地域に残る渡来人の足跡について学習する上で水域について学べる |
唐・新羅との戦いに敗れた日本は、九州北部・瀬戸内地方を中心に、百済からの渡来人の力をかりて山に石垣をめぐらせた朝鮮式山城を築き、唐・新羅の攻撃にそなえました。上の大野城と水城は、大宰府を防衛するためにつくられたものです。水城は、高さ約10m、長さ約1kmの土塁で、その博多湾側には、幅約60mの堀もつくられました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P22 |
補足文 |
海 |
社会 |
生活 |
平城京・平安京について学習する上で日本の神話について学べる |
【●日本の神話】神話には、神々が国土をつくった「国生み」の話や、実り豊かな農産物や海産物を生み出した神々の話、ヤマトタケルノミコトの遠征の話などがあります。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P25 |
補足文 |
海 |
社会 |
文化 |
古代から中世について学習する上で厳島神社について学べる |
{厳島神社(広島県)} |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P37 |
写真 |
海 |
社会 |
文化 |
古代から中世について学習する上で厳島神社について学べる |
清盛は、信仰していた厳島神社を平氏一族の守護神として、瀬戸内支配を進めました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P37 |
補足文 |
海 |
社会 |
戦争 |
古代から中世について学習する上で鎌倉について学べる |
(鎌倉の町) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P40 |
写真 |
海 |
社会 |
戦争 |
古代から中世について学習する上で鎌倉について学べる |
【写真を見て】どうして鎌倉に幕府が開かれたのか、考えてみよう。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P40 |
補足文 |
海 |
社会 |
戦争 |
元の襲来と鎌倉幕府の滅亡について学習する上で元寇について学べる |
(元寇) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P42 |
図 |
海 |
社会 |
戦争 |
元の襲来と鎌倉幕府の滅亡について学習する上で元寇について学べる |
1274(文永11)年、元は高麗に軍船や兵を出させ、約3万の軍で九州北部に攻めよせました。幕府軍は上陸した元軍の集団戦法や火薬に苦戦しましたが、元軍は、夜になって暴風雨におそわれたこともあって、軍の大半を失って引き上げました(文永の役)。1281(弘安4)年、元は降伏した宋や高麗の兵を加えた約14万の大軍で、再び九州北部に攻めよせてきました。幕府軍は、博多湾(福岡市)沿いに築いた石塁を利用して元軍の上陸をはばみました。よせ集めの元軍は、作戦がまとまらないまま時をすごすうち、海上で暴風雨におそわれて大敗しました(弘安の役)。二度にわたった元軍の襲来を、元寇といいます。元は、3度目の日本侵攻を計画しましたが、中国・高麗・ベトナムなどの元に対する抵抗や、モンゴル帝国内の内乱のため延期し、フビライの死により中止しました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P43 |
L3〜19 |
海 |
社会 |
戦争 |
元の襲来と鎌倉幕府の滅亡について学習する上で元寇について学べる |
{蒙古塚(福岡市)} |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P43 |
写真 |
海 |
社会 |
戦争 |
元の襲来と鎌倉幕府の滅亡について学習する上で元寇について学べる |
暴風雨のために海岸に打ち上げられた元軍の兵士を供養した碑です。福岡県には、元軍兵士を供養した碑がほかにもあります。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P43 |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
下克上と民衆の力について学習する上で倭寇について学べる |
日本では南北朝時代のころから、九州北部沿岸や島々、瀬戸内の武士・商人などが、朝鮮や中国との貿易を行い、ときには海賊となったので、倭寇とよばれておそれられました。明は、倭寇をとりしまるため、民間の貿易を禁止しました。義満は、日本国王として明の皇帝に従う形をとって、明との貿易を始め、その利益を幕府の財源にあてました。貿易船には、倭寇と区別するために勘合という割札を持たせたので、この貿易を勘合貿易といいます。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P48〜49 |
L7〜16.1 |
海 |
社会 |
外交 |
下克上と民衆の力について学習する上で倭寇について学べる |
(15世紀のユーラシア) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P48 |
図 |
海 |
社会 |
外交 |
下克上と民衆の力について学習する上で倭寇について学べる |
中国からアフリカにおよぶ航路が開かれ、日本も勘合貿易によって結ばれました。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P48 |
補足文 |
海 |
社会 |
外交 |
下克上と民衆の力について学習する上で倭寇について学べる |
(勘合貿易のしくみ) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P48 |
図 |
海 |
社会 |
外交 |
下克上と民衆の力について学習する上で倭寇について学べる |
(倭寇) |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P48 |
図 |
海 |
社会 |
外交 |
下克上と民衆の力について学習する上で倭寇について学べる |
倭寇(右)と明軍(左)の戦いのようすです。 |
大阪書籍 |
中学社会 歴史的分野 |
P48 |
補足文 |