種類 |
教科 |
分類項目 |
掲載内容 |
掲載抜粋 |
出版社 |
教科書・学年 |
ページ数 |
掲載分類 |
海 |
社会 |
工業地域 |
日本の工業の特色について学習する上で太平洋ベルトについて学べる |
地図で見ると、これらの地域は、太平洋側に帯(ベルト)のようにつらなっていることがわかりました。これらの地域は、太平洋ベルトとよばれています。なかでも、京浜・中京・阪神・北九州の各工業地帯は、日本の工業をささえる四大工業地帯として、30年ほど前から、発達してきました。これらの地域で工業が発達した理由としては、つくられた部品や製品がすぐに運べること、働く人や製品を利用する人がたくさんいることなどの条件がそろっていたことがあげられます。 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P24〜25 |
L18〜23、1〜5 |
海 |
社会 |
工業地域 |
日本の工業の特色について学習する上で海に面する場所に工場が多いことが学べる |
(海ぞいに広がる工業地帯) |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P24 |
写真 |
海 |
社会 |
工業地域 |
日本の工業の特色について学習する上で海に面する場所に工場が多いことが学べる |
(工業のさかんなところと各工業地帯) |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P25 |
図 |
海 |
社会 |
運輸 |
日本の工業の特色について学習する上で工業製品の輸送について学べる |
できあがった工業製品は、トラックや船などで、日本各地に出荷されています。外国へは、コンテナ船などで輸出されます。そのため、工業地帯や工業地域は、港に近い海ぞいや高速道路の近くなど、交通の便利なところにあります。 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P27 |
L2〜9 |
海 |
社会 |
運輸 |
日本の工業の特色について学習する上で工業製品の輸送について学べる |
(貿易に使われるおもな航路) |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P27 |
図 |
海 |
社会 |
運輸 |
日本の工業の特色について学習する上で工業製品の輸送について学べる |
(石油を運ぶタンカー) |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P27 |
写真 |
海 |
社会 |
運輸 |
日本の工業の特色について学習する上で工業製品の輸送について学べる |
【コンテナ】貨物を輸送するときに使う大きな入れ物。 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P27 |
補足文 |
海 |
社会 |
運輸 |
日本の工業の特色について学習する上で工業港としての神戸港を学べる |
【あかねさんの研究〈神戸港〉】神戸港は、日本でも有数のコンテナ基地です。おもに、衣類などの日用品、食料品、電気製品など、多くの貨物を取りあつかっていますが、その4分の3は、コンテナ船で運ばれます。神戸港は、鉄道や高速道路、フェリーや貨物船などで日本各地と結ばれています。日本各地から集まってきた貨物を輸出したり、ぎゃくに、輸入品を日本各地に送ったりする中けい港の役わりをはたしています。 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P27 |
補足文 |
海 |
社会 |
運輸 |
日本の工業の特色について学習する上で工業製品の輸送について学べる |
(コンテナ船への積みこみ作業) |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P27 |
写真 |
海 |
社会 |
森林資源 |
森林を守ることについて学習する上で森林が海にもたらす栄養分について学べる |
山に森林がなかったら、雨水のほとんどが山の表面をいっきに流れ、土砂くずれや、川の水がふえてこう水がおきたりします。また、雨がふらなくなると、すぐに川の水がかれてしまい、水不足になることもあります。水産業で学習したように、森林がある山の土には、生き物に必要ないろいろな栄養がふくまれています。それらの栄養は、川の水を通して、海の生き物にとどけられています。このように森林のはたす役わりはたくさんあります。 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P69 |
L15〜24 |
海 |
社会 |
森林資源 |
森林を守ることについて学習する上で森林の働きについて学べる |
【森林のはたらき】・水をたくわえる。・川や海の生き物が育つのに必要な栄養分をあたえる。 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P74 |
補足文 |
海 |
社会 |
環境 |
これからの環境について学習する上で公害について学べる |
【4これからの環境を守る さまざまな公害】 産業の発達は、わたしたちのくらしを便利にしてきました。しかし、いっぽうで自然をはかいし、人々のくらしや生活をおびやかす公害もおこすようになりました。 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P76 |
L1〜5 |
海 |
社会 |
環境 |
これからの環境について学習する上で公害について学べる |
(いろいろな公害) |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P76 |
図 |
海 |
社会 |
環境 |
これからの環境について学習する上で四大公害について学べる |
【日本の四大公害】病名:水俣病 地域:水俣湾沿岸域(熊本県・鹿児島県) 発生時期:1953年ごろ 原因:工業はい水にまじったメチル水銀で汚染された魚や貝を食べた。 病気のようす:手足がしびれ、目や耳が不自由となり、死亡する場合もある。 裁判:1969年〜1973年 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P77 |
補足文 |
海 |
社会 |
環境 |
これからの環境について学習する上で公害について学べる |
{取りのぞかれる仕切りあみ(1997年 水俣病)} |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P77 |
写真 |
海 |
社会 |
環境 |
これからの環境について学習する上で公害について学べる |
海がきれいになったとして、汚染した魚が海外に出ていくのをふせぐあみが取りのぞかれました。 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P77 |
補足文 |
海 |
社会 |
環境 |
これからの環境について学習する上で環境汚染について学べる |
「工場や家庭などのごみが、そのまま、山や海などにすてられていることがあるらしいよ。」 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P79 |
L1〜3 |
海 |
社会 |
環境 |
これからの環境について学習する上で自然保護について学べる |
【自然を守る取り組み】日本の美しい海岸や緑ゆたかな山は、たくさんの人に親しまれてきました。 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P80 |
L1〜4 |
海 |
社会 |
環境 |
これからの環境について学習する上で自然保護について学べる |
{天神崎(和歌山県)} |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P80〜81 |
写真 |
海 |
社会 |
環境 |
これからの環境について学習する上で自然保護について学べる |
【ナショナルトラスト】たいせつな自然環境や建物などのはかいをふせぎ、守るために、ぼ金を集めて土地や建物などを買い上げ、保存していこうという活動をナショナルトラストといいます。この活動は、約100年前にイギリスではじまり、日本では天神崎をはじめ、約70か所でおこなわれています。最近では、森林などの自然を保存する活動だけでなく、都市の緑地を保存する活動もさかんになってきています。 |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P81 |
補足文 |
海 |
社会 |
環境 |
これからの環境について学習する上で自然保護について学べる |
【自然を守る活動】・ナショナルトラスト(天神崎など) |
大阪書籍 |
小学社会5年下 |
P82 |
補足文 |
海 |
社会 |
歴史 |
米作りの始まりについて学習する上で米作りの技術の伝来について学べる |
【米作りがはじまった】今から1万2000年ほど前、人々は狩りや漁を中心とした生活をしていました。2400年ほど前になると、米作りの技術をもった人々が、中国や朝鮮半島から移り住んできました。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P9 |
L1〜5 |
海 |
社会 |
歴史 |
米作りの始まりについて学習する上で米作りの技術の伝来について学べる |
{米作りが伝わった経路(推定)} |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P9 |
図 |
海 |
社会 |
歴史 |
奈良の大仏造りについて学習する上で鑑真について学べる |
【苦難をのりこえて日本にわたってきた僧〈鑑真〉】奈良の大仏ができる20年ほど前、朝廷は、仏教の制度をととのえるために、中国の高僧を日本にまねこうとしました。中国の人々から尊敬されていた鑑真は、航海の危険をおそれてしりごみする弟子たちを前に、「教えのためには、命をおしんではならない。」として、みずから渡航を決意しました。しかし、鑑真は、10年あまりのあいだに5回も渡航に失敗し、そのために目が見えなくなりました。やっと日本に着いた鑑真は、日本の寺や僧の制度をととのえ、奈良に唐招提寺を開きました。【世界につながる文化と鑑真】朝廷が天皇中心の政治を進めようとしていたころ、遣唐使や留学生・僧が、命がけで海をわたり、中国(唐)の進んだ文化や学問・技術を学んできました。中国からも、鑑真のような僧や技術者が来日しました。中国は、シルクロード(絹の道)を通じて、西アジアやヨーロッパとの交流がさかんでした。そのため、日本も中国を通じて、広く世界の文化とつながりをもっていまし |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P24 |
L1〜20 |
海 |
社会 |
歴史 |
奈良の大仏造りについて学習する上で遣唐使について学べる |
●遣唐使は約260年のあいだに、13回、中国(唐)の都の長安に派遣されました。多いときは、遣唐使船4せきに600人ほどの人が乗りこんで、中国に向かった |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P25 |
L5〜6 |
海 |
社会 |
歴史 |
奈良の大仏造りについて学習する上で遣唐使について学べる |
(復元された遣唐使船) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P25 |
写真 |
海 |
社会 |
歴史 |
奈良の大仏造りについて学習する上で遣唐使について学べる |
大きさは、長さ約25m、はばが7mほどでした。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P25 |
補足文 |
海 |
社会 |
歴史 |
奈良の大仏造りについて学習する上で遣唐使について学べる |
(シルクロードと遣唐使の行路) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P25 |
図 |
海 |
社会 |
歴史 |
鎌倉幕府について学習する上で鎌倉の地形について学べる |
(鎌倉) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P35 |
写真 |
海 |
社会 |
歴史 |
鎌倉幕府について学習する上で鎌倉の地形について学べる |
鎌倉は三方を山で囲まれ、南は海に面しており、敵がせめにくい地形になっています。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P35 |
補足文 |
海 |
社会 |
歴史 |
鎌倉幕府について学習する上で元寇について学べる |
(13世紀の東アジア) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P38 |
図 |
海 |
社会 |
歴史 |
鎌倉幕府について学習する上で元寇について学べる |
元軍は、2度にわたって北九州におしよせてきました。御家人たちは、元軍の集団戦法や火薬兵器などに苦しみながらも、はげしく戦いました。元軍は、2度ともあらしにおそわれ、大損害を受けて引き上げ、それ以降せめてきませんでした。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P39 |
L2〜8 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で出島について学べる |
(出島) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P59 |
写真 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で出島について学べる |
幕府は、長崎に人口の島である出島をつくり、オランダ人を住まわせ、ここでのみ貿易をおこないました。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P59 |
補足文 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で貿易船について学べる |
(貿易船の航路と日本町) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P60 |
図 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で貿易船について学べる |
貿易の中心地には日本町ができて、多数の日本人が移り住みました。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P60 |
補足文 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上でアイヌの人々の漁について学べる |
松前藩は、アイヌの人々が持ってくるさけ・こんぶ・毛皮などを、わずかな米や武器と取りかえました。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P63 |
補足文 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上でアイヌの人々の漁について学べる |
(さけ漁のようす) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P63 |
図 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で当時の漁業について学べる |
(いわし漁のようす) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P66 |
図 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で当時の漁業について学べる |
綿やなたね作りがさかんになると、ほしかなどの肥料が大量に必要になりました。このため、網を使った漁業を発達させるなど、漁業がさかんになりました。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P66 |
補足文 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で江戸時代の海岸と測量について学べる |
(伊能忠敬がつくった地図) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P73 |
図 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で江戸時代の海岸と測量について学べる |
【伊能忠敬(1745〜1818年)】商人の忠敬は、50才をすぎてから天文学や測量術を学びました。そして、全国を測量して歩き、はじめて正確な日本地図をつく |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P73 |
補足文 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で黒船の来航について学べる |
【ペリーが日本に要求したこと】●1853年、浦賀(神奈川県)にペリーがひきいるアメリカ合衆国(アメリカ)の軍艦4せきがあらわれ、日本に開国を求めました。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P74 |
L5〜9 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で黒船の来航について学べる |
(1854年に来航した黒船) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P74〜75 |
図 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で黒船の来航について学べる |
【鎖国が終わる】アメリカの強い態度に、幕府は翌年の1854年、日米和親条約を結びました。この条約によって、下田(静岡県)と函館(北海道)の二つの海を開きました。さらにアメリカは、貿易をおこなうよう強く求めてきました。幕府は、朝廷や一部の大名などの反対をおさえて、1858年に、アメリカなど5か国と通商条約を結びました。しかし、この条約では、外国人が日本で罪をおかしても、日本は処罰できないこと(治外法権)や、輸入品に自由に税金をかける権利(関税自主権)を日本にみとめないことが決められていました。こうした不平等な条約のもとに、200年あまり続いた鎖国が終わりました。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P75 |
L1〜13 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で黒船の来航について学べる |
【黒船の来航】開国と不平等条約 幕府が政権を天皇に返す 幕府をたおそうとする動きが高まり、武士による政治が終わる。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P77 |
補足文 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で勝海舟の貿易について学べる |
勝海舟は、幕府の役人の家に生まれ、わかいころは閥学を学びました。ペリーが来航したときには、開国して外国と貿易をおこない、国を富ますべきだと幕府に意見を述べました。1860年には、艦長として、日本の船ではじめて太平洋を横断して、アメリカにわたりました。その後、幕府の海軍操訓練所の責任者になったときには、薩摩や長州などの人々も受け入れて教育しました。また海舟は、江戸にせめこんできた新政府軍の西郷隆盛と交渉し、幕府軍が戦わずに江戸城を明けわたすことを申し入れて、江戸の町を戦火から救いました。このように海舟は、幕府や藩というわくにとらわれず、世界の動きのなかで日本の進路を |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P78 |
L5〜15 |
海 |
社会 |
歴史 |
江戸幕府の政治について学習する上で勝海舟の貿易について学べる |
{勝海舟(1823〜1899年)} |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P78 |
写真 |
海 |
社会 |
歴史 |
明治政府による政治について学習する上でアイヌの人々のさけ漁について学べる |
アイヌの人々は、生活をささえてきたしか狩りやさけ漁などができなくなったほか、伝統的な食事をはじめとする多くの生活様式もうばわれました。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P83 |
補足文 |
海 |
社会 |
歴史 |
明治維新について学習する上でノルマントン号事件について学べる |
1886年、イギリス船のノルマントン号がそうなんし、イギリス人の船長と船員は助かったものの、日本人客が全員おぼれて死ぬ事件がおこりました(ノルマントン号事件)。しかし、船長は、イギリス側の裁判で軽い罪にされただけでした。これをきっかけに、条約の改正を求める国民の声がいちだんと高まりました。 |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P91 |
L5〜11 |
海 |
社会 |
歴史 |
明治維新について学習する上でノルマントン号事件について学べる |
(ノルマントン号事件) |
大阪書籍 |
小学社会6年上 |
P91 |
図 |
海 |
社会 |
生活 |
暮らしと政治について学習する上で瀬戸内海にかかる橋について学べる |
お父さんが働いている会社は、本州と四国を結ぶ橋をかける工事をしたことがあるよ。この橋は、人々の長いあいだの夢だったそうだよ。 |
大阪書籍 |
小学社会6年下 |
P3 |
補足文 |
海 |
社会 |
生活 |
暮らしと政治について学習する上で瀬戸内海にかかる橋について学べる |
(明石海峡大橋) |
大阪書籍 |
小学社会6年下 |
P3 |
写真 |
海 |
社会 |
生活 |
暮らしと政治について学習する上で瀬戸内海にかかる橋について学べる |
【けんたさんの研究〈本州四国連絡橋の建設と人々の願い〉】本州と四国が橋で結ばれることは、人々の長いあいだの願いだったそうです。この願いを実現するために、国や県などがどのようなはたらきをしたのか調べ、発表しました。(1)連絡橋と人々の願い 本州と四国を結ぶ交通機関は、船と飛行機のみで、強い雨や風、きりなどの気象条件に大きく左右されていました。連絡橋で結ばれると、通勤・通学が便利になるだけでなく、離島の救急医療や消防活動など、安全なくらしを守ることもできます。連絡橋をかけることは、とくに四国に住む人々の長いあいだの願いだったそうです。(3)連絡橋建設と国や府県などのはたらき 国は、連絡橋の建設にあたって、建設ルートの調査をおこなうと同時に、この仕事を進める本州四国連絡橋公団をつくりました。その後、建設に必要な資金も出しています。また、連絡橋の三つのルートに関係する府県や市も、賃金を出して建設を援助しました。 |
大阪書籍 |
小学社会6年下 |
P10 |
L1〜22 |
海 |
社会 |
生活 |
暮らしと政治について学習する上で瀬戸内海にかかる橋について学べる |
(尾道−今治ルート) |
大阪書籍 |
小学社会6年下 |
P10 |
写真 |
海 |
社会 |
生活 |
暮らしと政治について学習する上で瀬戸内海にかかる橋について学べる |
(児島−坂出ルート) |
大阪書籍 |
小学社会6年下 |
P10 |
写真 |
海 |
社会 |
生活 |
暮らしと政治について学習する上で瀬戸内海にかかる橋について学べる |
(神戸−鳴門ルート) |
大阪書籍 |
小学社会6年下 |
P10 |
写真 |
海 |
社会 |
生活 |
暮らしと政治について学習する上で瀬戸内海にかかる橋について学べる |
(橋の位置) |
大阪書籍 |
小学社会6年下 |
P10 |
図 |
海 |
社会 |
生活 |
暮らしと政治について学習する上で瀬戸内海にかかる橋について学べる |
((2)連絡橋ができるまで) |
大阪書籍 |
小学社会6年下 |
P10 |
表 |
海 |
社会 |
社会的事象 |
地球環境問題について学習する上で海面上昇について学べる |
【地球の温暖化】世界では、工場や自動車・家庭などから排出される二酸化炭素がふえています。二酸化炭素には、熱をにがさない性質があります。そのため、二酸化炭素がふえると、地球の気温が上がり、南極などの氷がとけて、海面が高くなる心配があります。 |
大阪書籍 |
小学社会6年下 |
P46 |
補足文 |
海 |
社会 |
社会的事象 |
地球環境問題について学習する上で海面上昇について学べる |
{水没が心配される島々(1993年 モルディブ)} |
大阪書籍 |
小学社会6年下 |
P46 |
写真 |
海 |
理科 |
地層 |
土地のつくりと変化を学習する上で海底の地層の形成を学べる |
(ア) |
大日本図書 |
たのしい理科6年上 |
P36 |
写真 |
海 |
理科 |
地層 |
土地のつくりと変化を学習する上で海底の地層の形成を学べる |
海などにいる貝がどうしてこんなところで見つかるのかな。 |
大日本図書 |
たのしい理科6年上 |
P36 |
補足文 |